【斬】ジョホールバルから行けるリゾート地を検証してみる　その①

ジョホールバルにMM2H（マレーシア・マイ・セカンド・ホーム）ビザで居住しているということは、ジョホールバルのセナイ空港から行けるマレーシア国内リゾート地だけではありません。

アジアの重要なハブにも位置づけられているシンガポールチャンギ国際空港からも、ドアツードアで約1時間～1時間半でアプローチできる立地ということで、様々なアジアンリゾートにアクセスできることになります。

セナイ空港から行けるマレーシア国内のリゾート地。チャンギ国際空港から行けるアジア各国のリゾート地をまとめてみました。

まずはセナイ空港から行けるマレーシア国内の有名リゾート地です。

ジョホールバルセナイ空港から行けるマレーシア国内の有名リゾート地

【マレーシア・ペナン】

• ベストシーズン：11月～4月ごろ
• おおよそのアクセス時間：フライト約1時間半
• 主なアクティビティ：ジョージタウン観光、マレーシア民族舞踊とシーフード

【マレーシア・ランカウイ】

• ベストシーズン：11月～4月ごろ
• おおよそのアクセス時間：フライト約1時間半
• 主なアクティビティ：パヤ島ダイビング、密林（ジャングル）をカヤックで

【マレーシア・コタキナバル】

• ベストシーズン：4月～10月ごろ
• おおよそのアクセス時間：フライト約1時間半
• 主なアクティビティ：ガラマ・マングローブリバークルーズ、キナバル公園、ボーリン温泉

【マレーシア・レダン】

• ベストシーズン：4月～10月ごろ
• おおよそのアクセス時間：フライト約1時間半
• 主なアクティビティ：ビーチ
• 特記：レダン環境保護税がかかる

【マレーシア・ティオマン】

• ベストシーズン：4月～10月ごろ
• おおよそのアクセス時間：約40分
• 主なアクティビティ：ビーチ
• 特記：海洋保護税がかかる

ジョホールバルは単体でも、ジョホールバル－シンガポールの大自然&大都会セットで楽しめるのですが、セナイ空港からAir Asia国内便を駆使することで、マレーシア国内の移動で様々な自然と共存したリゾートを楽しんでしまうことができるんですね！

そろそろご理解頂けるでしょうか？世界で一番住みたい国・・・と言われるマレーシアの本当の実量というものを。