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【帝】人生で一度は極めてみたかったFX投資を考察04なぜ95%以上の個人投資家が必ず負けるのか? 

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人生で一度は極めてみたかったFX投資を考察04なぜ95%以上の個人投資家が必ず負けるのか? 

僕は個人的に、日本人みんなに、もっともっと、国境を超えて世界で生きるための選択肢について考えてもらい、その準備を始めてもらいたいと思っている。
 
僕も2003年に香港に移住する前までは、日本国外に住むことなんて絶対にあり得ないと考えていた人間。会社の転勤が、自分で行った生涯で4回めの海外。
 
1回目:イタリア
2回目:ハワイ
3回目:ラスベガス
4回目:香港 ← 会社の転勤
 
けれども、実際に嫁さんと2人の娘・・・家族たちと一緒に海外に居住してみて、現地の銀行口座を開設してみて、現地の通貨を日々使ってみて、日本国外に暮らすことが、思っていた以上に簡単なことだということを知った。
 
ビジネスと投資の活動でお金をかせぐこと。日本国内にとらわれることなくできることが分かった。
 
僕はもう、どこの国を居住する拠点にしようとも、最低限、MacBook Airとインターネット接続さえあれば、どこにいても全く同じように生活することが可能である。

FX投資を考察04 目次
・だから個人は負ける!FX会社がひた隠す4つの嘘
・FX会社の嘘その1:FX会社がINTER BANKと連動していない
・FX会社の嘘その2:取引手数料の罠
・FX会社の嘘その3:FX会社のノミ行為
・FX会社の嘘その4:ロスカットの罠
・なぜ95%以上の個人投資家が必ず負けるのか?
・個人投資家が負ける理由1:知識的な不利
・個人投資家が負ける理由2:時間的な不利
・個人投資家が負ける理由3:インフラ的な不利
・個人投資家が負ける理由4:手数料的な不利
・もしも為替市場を味方につけられたとしたら・・・
・為替を極めるとビジネスで大きな利益を獲得できる
・FX投資は「お金と投資の大学」

だから個人は負ける!FX会社がひた隠す4つの嘘

FX投資はこれまで色々なものに取り組んで来た。

大秘宝「300兆円市場を謳歌する勝ちのセオリー」を探し求め、自動売買ツールを使ってみたり、システムトレードしてみたり、ファンドに出資してみたり・・・
 
けれどもただのひとつもまともに続くものが無かった。なぜ、もうかり続けるFX投資に巡りあうことができないのだろう?
 
途方にくれてしまいそうになる。
 
僕は個人的に、インターネットビジネスの世界に2004年頃から関わっているし、様々な海外投資にも取り組んでいる。
 
インターネットと海外を活用している業者さんの多いFX投資の世界には、沢山の知り合いがいる。
 
FX系証券会社のオーナーさんだったり、FX系証券会社に対して金融コンサルタントをされている方だったり、FX投資のツールやシステム、ノウハウを販売している情報販売業者だったり、ピップバックだけで月に600万円~1,000万円稼ぐアフィリエイターだったり。
 
・・・にも関わらず、これまでただのひとつも溶けなかったFX投資案件が無いのだ。
 
その理由は・・・・それは、FX会社には、業界特有の個人投資家にとって不利に働いてしまう嘘がいくつか潜んでいるからだ。

業界の裏の人間たちから、直接プライベートの席で聞いているので確かである。
 
主には4つの「嘘」が潜んでいる。それを公開させて頂こう。
 
FX投資に潜む4つの嘘

  • 嘘その1:FX会社がINTER BANKと連動していない
  • 嘘その2:取引手数料の罠
  • 嘘その3:FX会社のノミ行為
  • 嘘その4:ロスカットの罠

 

FX会社の嘘その1:FX会社がINTER BANKと連動していない

多くのFX会社がINTER BANKと連動していないということ。
 
為替の多くはINTER BANKという市場で取引されている。世界中の大手金融会社がこのINTER BANKにシステムを連動させて、日々、数百兆円という規模の取引を成立させているのだ。
 
けれども、、実はなんと、多くのFX会社のシステムが、このINTER BANKと連動していないのだ。
 
そのため、実際の市場の為替の値動きと比べて、コンマ数秒単位の遅れが生じ、価格差が生じる。このため、僕たち個人投資家に対して、その分のリスクが乗ってきてしまうのだ。
 
実際の為替の動きと比べて遅れた取引をすることになる。
 
これでは本来、僕たちの望む取引が出来ない恐れがある。当然、これによって、FX会社が損をすることは無い。
 
ここで発生してしまっているリスクは、全て僕たち個人投資家が被ることになるのだから。

FX会社の嘘その2:取引手数料の罠

FX取引手数料には罠がある。
 
世界中で取引されている為替には、当然、両替手数料が為替の取引手数料がかかる。けれども、FX会社によっては、通常の手数料よりも、低い手数料を提示してくれるところがある。
 
FX会社はなんて親切なのだろうか?
 
いいえ、それは違う。実はこれには裏があります。
 
この手のFX会社は、実際にINTER BANKで取引されている価格に対して、一定の金額を乗せて僕たち個人投資家に売買させている。
 
この場合、僕たち個人投資家は、かなり損な取引をさせられているのだ。
 
僕たちから見て、一見取引手数料は安くても、その分しっかりと別のところで大きく上乗されているのだ。
 
手数料の安さだけで運用先のFX会社を選んでしまうことは、実は非常に高いリスクが裏に潜んでいたりする。 

FX会社の嘘その3:FX会社のノミ行為

FX会社のノミ行為が横行している。実は大多数のFX会社が、僕たち個人投資家の売買を受けてノミ行為をしている。
 
まるで昔競馬場や競輪場に沢山いたノミ屋のように。FX市場で注文を出すことなしに、FX会社内の投資家間の取引をぶつけてしまっているのだ。

一見あり得ない行為に思われるかもしれないが。これは事実である。これは僕たち個人投資家にとっては本当にリスクの高いことなのだ。
 
正直、大多数のFX会社は信用できない。
 
当然、全てのFX会社がそうとは言えないが、いつも僕たち個人投資家は、とても不利な取引をさせられているのだ。
 
僕たちの見えない部分、システムの裏側で、どんな罠がはられているのか分からないものだ。

FX会社の嘘その4:ロスカットの罠

ロスカットの仕組みにも罠が仕組まれている。
 
FX投資において、システム運用で取引をしている時など、ロスカットというものを何度も経験してしまう。僕もFX口座の中で、システム運用している中で、何度かそういう経験があった。
 
セオリー上では決してあり得るはずないはずの動き・・・
 
一時期的に為替が異常な程に揺れる現象を目にすることがある。
 
実はここには、とんでもない詐欺行為が働いていることがある。それは・・・僕もFX投資業界の裏側を知って驚いたのだが、こいう時にはとんでもないレベルの詐欺行為が働いている恐れがあるのだ。
 
実はFX会社側では、僕たち個人投資家が何処のラインでいくらでロスカットを決めているか分かってしまう。

これらをシステム上で全て確認することができるのだ。
 
そして・・・僕も、これを始めて耳にした時には驚いてしまいまったが、システムの中で、実際のINTER BANKの為替の動きとは別に、、多くの顧客がロスカットに設定している価格まで、FX会社がシステム側でわざと落としてしまうことが可能なのだ!

それによって、僕たちの設定が逆手に取られる形で、勝手にロスカットさせられてしまうのだ。 

本来僕たちがしなくて良い損をFX会社によって、強制的にさせられてしまうのだ。

  • 嘘その1:FX会社がINTER BANKと連動していない
  • 嘘その2:取引手数料の罠
  • 嘘その3:FX会社のノミ行為
  • 嘘その4:ロスカットの罠

以上FX会社の裏側に潜む4つの「嘘」。

FX会社の選択の正誤は、FX投資に臨む僕たちにとって死活問題とも言える。
 
特に日本では、インターネット上で名前が出ている証券会社などが、普通にそういうことをやってしまっているようだ。
 
以前、僕が手がけたFX投資も、たいていこれら4種類の中の問題によって、溶けてしまった。
 
非常に腹ただしいことだが「投資は自己責任」・・・なので仕方が無いと、泣き寝入りするしか無い。
 
当然、中には、正しくキチンと運用しているFX会社もあるのだが、僕たち個人投資家は、よくよく気をつけてやらなければ、FX会社にすぐに食われてしまうわけだ。

なぜ95%以上の個人投資家が必ず負けるのか?

実は、FX投資は完全なるゼロサムゲーム。
 
FX投資に臨む僕たち個人投資家は、このことを良く理解する必要がある。FX投資は、プレイヤー全員が勝てるゲームでは無いのだ。
手数料を除き、常に勝者の勝ち額と敗者の負け額はほぼ等しくなるのだ。
 
※ゼロサムゲーム: 参加者の得点と失点の総和(サム)が零(ゼロ)になるゲーム。
 
「なぜFX投資に臨む95%以上の個人投資家が必ず負けるのか?」
 
FX投資では本来、勝者の勝ちの額、敗者の負けの額が等しくなる。
 
けれどもここで、僕たち個人投資家が注目すべきデータがある。
 
それは・・・僕たちのような個人投資家の95%以上がFX投資の世界における、「負け組」であるというデータである。

勝ちと負けがひとしいのに、大部分の個人投資家が負けてしまっているのだ。
 
大金を動かすことができるごく一部の者たちが、僕たち個人投資家たちを「カモネギ」にして、常に勝ち続けているのである。
 
大金を動かすことができる、ごく一部の者たち・・・FX投資における、「機関投資家」である。

  • 個人投資家=アマチュア
  • 機関投資家=プロフェッショナル

 
FX投資において、アマとプロの違いは、圧倒的である。
 
FX投資の真実の姿。それは、少数のプロフェッショナル(機関投資家)が、大多数のアマチュア(個人投資家)を食い物にして成り立っている世界。

多くのアマチュアの屍(しかばね)の上に座る、ほんの一握りのプロフェッショナルだけが、勝利を味わうことができる世界。
 
そういうとてもシビアな世界なのだ。
 
この部分を考えると、僕たちの追い求める、大秘宝「300兆円市場を謳歌する勝ちのセオリー」というものは。世の中の大多数の人たちの犠牲の上に成り立つ、禁断の手法なのかもしれない。
 
まさに、「禁断の帝王学」とも言える。
 
僕が好きなアニメの中に、『鋼の錬金術師』というものがある。
 
あの中で、主人公エドワードとアルフォンスが、等価交換の原理原則を無視した錬成が可能になる、絶大な力を持つ「賢者の石」の錬成方法に辿り着くが、実はそれは、莫大な数の人の命が必要だと知り愕然とした・・・そんな気持ちに陥ってしまいまう。

FX個人投資家が勝てない4つの理由

FX投資では、僕たちのような個人投資家の95%以上が必ず負けると言われている。
 
なぜ、ごく一握りの、機関投資家が勝ち続ける中、僕たちのような個人投資家が勝てないのか?
 
FX投資の市場参加者の実に95%が必ず負けると言われている。その原因は、僕たち個人投資家には、4つの不利な点があるからだということが、FX投資の業界の裏の面から見て分かっている。
 
個人投資家4大不利な点

  • 知識的な不利
  • 時間的な不利
  • インフラ的な不利
  • 手数料的な不利

個人投資家が負ける理由1:知識的な不利

僕たち個人投資家は、これまでの人生の中、一体どれだけFX投資の、「本当の専門知識」や、世界経済の中でのニュースや金融の知識を勉強してきたのだろうか?

「本当の専門知識」というのは、ちまたの書籍や、インターネット上のノウハウEブック、証券会社の公開している説明書から得られる表向きの嘘の知識ではなくて、今僕が語っているような、真実に基づく「本当の専門知識」のことだ。

僕たち個人投資家の対戦相手、機関投資家は全て、裏の目から見ている。

大勢の弱者に負けさせて、自分たちだけが勝つための方法を、常に研究し続けて、このFX投資というゼロサムゲームに臨んでいるのだ。

もしも僕たち個人投資家が、彼ら以上とまでは言わなくとも、彼らに匹敵する「本当の専門知識」を勉強していなかったとしたら、ゼロサムゲーム故に、当然ながら僕たち個人投資家が、彼ら機関投資家に負けてしまうのだ。

個人投資家が負ける理由2:時間的な不利

僕自身がそうだが、僕たち個人投資家の大多数は、FX投資を、専業としてやっているわけでは無いし、仕事としてやっているわけでも無い。
 
一方、FX投資にプロとして臨んでいる、会社として、大量の人件費と設備投資を背景に組織として臨んでいる、機関投資家たちは、
相場が開かれている間は、一日中、毎日、毎月、毎年、ただひたすらFX投資のことだけを考えて行動しているのだ。
 
僕たち個人投資家の大多数は、ポジションを持っている最中も、パソコンの前にいられるわけでは無い。
 
機関投資家は、大量人数のチームで画面の前に張り付いている。
 
ゼロサムゲームであるFX投資において、昼夜問わず複数のパソコンモニターの前に集団で張り付いている機関投資家と。パソコンさえ開いてない事が多い僕たち個人投資家たち。
 
どちらに勝敗が上がるかなど言うまでも無いのである。

個人投資家が負ける理由3:インフラ的な不利

FX投資に、機関投資家として臨んでいる、大手金融機関やヘッジファンドなどは、FX投資に対して超高速の処理速度を有するシステムを持っている。

例えば、機関投資家の一つ、HSBC銀行(香港上海銀行)グループでは、このFX投資のシステム構築のために、インドに専門の開発セクションを設置して、年間当たり500億円以上のコストを投じていると言われている。

一方、FX投資取引専用のパソコン購入代20万円位をけちってしまいがちな、僕たち個人投資家たち。500億と数万円・・・僕たち個人投資家がゼロサムゲームに勝利できない理由がここからも見えてきてしまう。

個人投資家が負ける理由4:手数料的な不利

FX投資にプロとして臨んでいる機関投資家たちは、INTER BANKとの直接取引を可能にするため、プロ向けにINTER BANKとの直接取引の門徒を開いている会社など、INTER BANKに近い形で直接契約を結んでいる。

一方、僕たちのような個人投資家は通常、何社もFX投資関連会社を通して、取引をすることになってしまう。

相当の中間手数料が途中で抜かれてしまっているのだ。

通貨売買における仕入れ価格が圧倒的に違うのだ。
 
例えば僕が、日本の玩具メーカーに約12年間勤務していたので、裏を良く知っているが、日本の小売流通も同じような仕組みになっている。

街の商店街にあるようなパパママストア的な小さな小売店の場合、

メーカー →大手卸売問屋 →中堅エリア卸売問屋 →小規模地域卸売問屋 →小売店

というような形になっている。
 
パパママストアが、メーカーの商品を仕入れる場合、途中何社も手数料を中抜された状態で商品仕入れる形になる。
 
一方、イトーヨーカドーやジャスコなど、日本国内に何百店も大型店舗を構えるGMSと呼ばれる大手小売業者の場合、

メーカー →大手卸売問屋 →GMS(イトーヨーカドー、ジャスコ)
 
という形で、メーカー直に近い立場で仕入れることができる。さらに、実際にはGMS大手小売流通の方がメーカーよりも力が強いので、商談自体はメーカーとGMSが直接やって、中間の大手卸売業者は「便利屋」「御用聞き」として、中に便宜上入っているだけ、ほぼメーカー直のような状態なのだ。
 
FX投資に関しても、僕たち個人投資家は「パパママストア」。
 
機関投資家は「大手GMS」と呼ばれるような、売買通貨の仕入れ体系になっているので、それだけ僕たち個人投資家はかなり不利な条件の手数料を取られてしまうことになる。
 
この手数料は表面に出る手数料ではなく、通貨価格自体に内包されてしまっているので、大抵僕たち個人投資家は一切気づかない状態で、手数料を中抜されていることになる。
 
まさに、FX投資における情報弱者・・・それが僕たち個人投資家なのだ。
 
以上、
 
個人投資家4大不利な点

  • 知識的な不利
  • 時間的な不利
  • インフラ的な不利
  • 手数料的な不利

大秘宝「300兆円市場を謳歌する勝ちのセオリー」を、僕たち個人投資家がつかみとるということは、僕たちのこの4点の不利な点をよく理解した上で、僕たちなりの勝ち方・・・これを掴み取るという事だということ、「禁断の帝王学」を学ぶ僕たちは、よくよく理解しておく必要がある。

もしも為替市場を味方につけられたとしたら・・・

為替という仕組みは一体いつまで続いてくれるのだろうか?
 
これは本当に凄い仕組みだと思う。
 
たとえば、仮に日本国内で大きな混乱が起こってしまったとしても、1日当たり300兆円と言われている、世界中で取引されている為替の量が減るわけではないと思う。

その時も世界はいつもと何も変わらない顔して動き続けていると思う。 

為替相場の大きな変動はあったとしても、為替相場が消滅することはまずあり得ないのではないだろうか?
 
「禁断の帝王学」としても、密かに大秘宝「300兆円/日市場を謳歌する勝ちのセオリー」を追い求め続けているわけだが。為替を知ること、為替を極めることは、300兆円という強固な地盤の市場を活用して、自分と家族の未来を守ることにもつながる。
 
為替を活用した投資手法の一つFX投資は、仕組み上、原資が小さな場合でも気軽に始めることができるし、流動性という面で、大きな金額でも耐えられる市場。
 
このFX投資を味方につけることができたとしたら・・・これほど心強いことは無い。

為替を極めるとビジネスで大きな利益を獲得できる

為替は日本以外の国でビジネスを行う中においても、非常に大切なこと。
 
海外の商品を日本国内に輸入する。日本国内の商品を海外に輸出する。海外のある国から、他の国どうしで輸出入する。
 
このようなビジネスを行う中でおいても、為替を活用するだけで、大きな売買利益を獲得することが可能。
 
他にも為替の差を活用できる様々なビジネスチャンスを見つけることができるかもしれない。
 
為替に興味をもつこと。勉強すること。知ること。これからの時代を生き抜くためには非常に重要なこと。
 
決して先延ばしすることなく、今の内から為替というものを理解する必要がある。

FX投資は「お金と投資の大学」

これまでは、米ドルが世界の中で中心的な通貨だった。
 
けれども、米ドルの生みの親、最大の先進国アメリカ自体は沢山の問題を抱えていて大変な状況にある。

欧州地区ではユーロを取扱う国がどんどん増えている。
 
ギリシャの財政不安の問題がニュースで取り上げられていたが、他にも問題のある国は沢山ある。ユーロ経済の問題は、アメリカのそれよりもさらに根が深くややこしい。
 
世界最大の人口を抱える中国の通貨、中国元。今後さらに世界の中での位置づけが高くなっていくはず。
 
けれども、現在は元高を先延ばしにしている状態で、多くの痛みを中国の国民に強いることになっている状態。 

不動産と株を中心とした、凄まじい経済発展も最近ではようやく陰りを見せ始めたようだ。 

そして僕たちの生まれ育った日本・・・日本銀行が発動した、年間80兆円もの量的質的金融緩和。
  
「ファイナンシャルリテラシーの高い極一部の人」
 
銀行からお金を借りられる信用創造に関われる法人・個人。労せずとも、億のお金を無税で調達し続けられる人たち。調達したお金を、国境を超えて海外のビジネス・投資でも運用できる人たち。

「ファイナンシャルリテラシーの低い大多数の人たち」
 
銀行からお金を借りられない信用創造に関われない法人・個人。必死に働いて得た、なけなしのお金を、沢山の税金を払った後に、わずかに受け取れる人たち。
 
国境を超えて海外のビジネス・投資で活用するどころか、毎日の生活費の支払いで精一杯。 

両者間の経済格差は、天地の差ほどに開いていくことになる。
 
「ファイナンシャルリテラシー」として、重要なこと。為替のことを理解すること。
 
これは今後、語学とか一般的な科目を勉強すること以上に、重要なことだと、僕たちは認識する必要ある。
 
僕たち自身だけでなく、子供たちの世代にもそれを伝える必要がある。
 
数万円という低い金額から始められるFX投資は、この重要な為替の勉強に適した投資。大学の入学費には50万円位。大学の年間授業料は私立で200万円近く。
 
そうやって僕たちは一般教養科目を中心に勉強をして来た。そのレベルの浪費をすることなく、勉強をすることができるのだ。
 
僕たちがこれから「お金と投資の大学」に入学する気持ちで、FX投資を通して、実戦形式の中で勉強を開始してみると面白いかもしれない。
 
1年、2年、3年・・・FX投資という「お金と投資の大学」で学び続けることで、「金融資本主義」の中で、重要なファイナンシャルリテラシーの重要要素の一つである「為替」を活用できる人間へと成長を遂げられるはずだ。

追伸

『禁断の帝王学』では、 FX(外国為替証拠金取引)投資に関しての情報を ドシドシ受け付けている。

  • FX(外国為替証拠金取引)投資の「勝ちのセオリー」やツールを見つけた
  • このFX(外国為替証拠金取引)投資のセオリーやツールは結局ダメダメだった
  • このFX(外国為替証拠金取引)投資のセオリーやツールを試して欲しい

 
などなどあった場合、 『禁断の帝王学』運営事務局に 直接連絡頂けると嬉しい。

頂戴した情報を元に、資本を投入しての研究開発は『禁断の帝王学』事務局としても行いたいと思う。

『禁断の帝王学』FX(外国為替証拠金取引)投資情報本部
https://sanadakoumei.com/fx-inquiry.html


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