誰もが平均して人生の中で3回は、転職しなければならない時代が到来したようです。
たとえ、安定した大企業に勤務していようとも、会社が傾くか、リストラに合うか。どちらかの理由で転職を余儀なくされるのです。
昔、松下幸之助氏は、「リストラをしない会社!」を合言葉に、ドンドン人を雇って会社を大きくして行きました。
高度成長日本を象徴する代表的な企業の一つ、パナソニックへと成長しました。
けれども、一体誰が想像できたでしょうか?
最近のパナソニックの苦しみ具合。一般的な新聞に発表された客観的な数字を羅列するだけでも、その壮絶な現状を伺うことができます。
- 2013年3月期の連結最終赤字が、七千数百億円のぼる。日本の製造業としては過去最大の7,721億円の最終赤字を前記に計上したばかり。つまり、前期と今期の最終赤字を足すと、1兆5,000億円になる。
- イザとなった今。従業員が32万人いる巨大企業に容赦は無し。過去2年半に約6万3,000人のリストラ済み。2014年3月までに後8,000名減らす。それと共に、時価総額は1兆3千万円。4年間で4分の1になった。
- 子会社の三洋電機の規模を大幅に縮小。3年後をめどに国内外で2,500人前後いる従業員を10分の1程度に減らす。・・・・つまり90%の人間をリストラするという宣告。(2013年5月18日日本経済新聞1面より)
- 社員が「追い出し部屋」と呼ぶ、横浜の子会社などもあるようです。大阪本社から遠く離れた横浜。看板もなく、無機質な室内に100台の古い机とパソコンが並ぶ。先日まで総合職的な仕事をしていた30代から40代の中堅社員が集められ、応援要請があった時には駆けつけて、梱包作業などの単純作業をこなす。配属されて最初に受けた「研修」では、お互いの自己紹介のやり方をみて、みんなが「だめだし」をする、やる気をそぎ落とす目的のグループ討論をさせられたようです。(2012年12月31日朝日新聞一面より)
一昔まえなら、大企業に就職すれば安定、安心を勝ち取ったも同然。有名会社の一員になった誇りと名誉も合わさり、充実したサラリーマン生活を送ることができました。
けれども、今日時点においては、ひとたび問題が起きた時に、小回りも軌道修正も効かない大企業に身をおくこと自体が、「人生の大きなリスク」。そう言っても過言ではない時代が到来してしまったようです。
こんな中で、どうすれば仕事を確保することができるのか?大切な家族を守ることができるのか?
いざ、リストラや転職、独立起業を迫られた時に、自分は個人として何ができるのか?
日本を代表する企業の一つ。パナソニックのリストラを合図に。いよいよ日本のサラリーマン全員が、真剣に考えなければならない時代が訪れてしまったのではないでしょうか?
時代を生き抜くために、最高に理想的な職業とは?
6月、日本に一時帰国してから、リストラに関する話題を本当に沢山耳にするようになりました。
やはり、ここ最近報じられたパナソニックの大規模リストラのニュースによって、皆さんがようやく真剣に他人ごとではないことを、実感したのではないでしょうか?
「孔明さん、これから先はどんな職業につけば生き残ることができると思いますか?」
オフ会や宴の中で、質問を頂戴しました。
昔からずっと、現役サラリーマンのための秘密組織の運営に携わり、多くの現役サラリーマンと対話を重ねて来た僕。
僕の仲間たちである、現役サラリーマンである彼らが、自分と家族を守ってもらうためには、どんな仕事をする力を身につけるのが得策なのか?
最高に理想的で、さらには、再現性のあるものはどんな職業なのか?真剣に考えました。
その時、脳裏に浮かび、僕が即答するに至ったのは、とある資格を取得し、ある職業に就くことでした。
孔明:「国際中医師免許を取得して中国伝統医学の医者になったらどうですか?世界中で指先一つで稼げるようになりますよ!世界中が成長した結果、訪れるのは本格的な飽食時代です。患者さんは無尽蔵に増殖して行きますからね!一生お金と仕事に困らないと思います。まずはジョホールバルへ!」
・・・自然にアドバイスが出て来ました。
国際中医師免許を取得して中国伝統医学の医者になる
僕が幼い頃から、アトピー性皮膚炎、湿疹、花粉症、喘息に苦しみ続けていたのが治りました。
35歳を過ぎて100キロ前後をウロウロをしていたのが、80キロになりました。
首と肩のコリ、腰の痛みに悩まされ続けていたのも。嫁さんになじられるほど夜の機能が駄目になってしまったのも解消しました。
たった3,4ヶ月間で実際に僕の身に起こってしまったことです。
証拠は数百名レベル。6月に日本に一時帰国した時も、仲間たちに会う度に、「孔明さん、変わりましたね!」激変した僕の体を見た人たちに驚かれました。
全ては中国伝統医学の力です。
日本国内では、西洋医学初の儲かる利権を守るために構築された法律の鉄壁ディフェンスによって、国際中医師免許による医者としての活動はできません。
けれども、マレーシア、アメリカ、E.U.、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド・・・などWHOのTCM条約加盟国では、WHOの下部組織が発行する、国際中医師免許を元に、医者として医療活動ができてしまうのです。
TCM条約加盟国での医療活動においては・・・ガン(癌)を始め、血小板減少性紫斑病、脳脊髄液減少症、小脳脊髄萎縮変性症、眼の黄斑変性、青班変性、赤班変性、白内障、緑内障、再生不良性貧血、白血病、筋無力症、繊維筋痛症、肝硬変、肝炎、魚鱗鮮、パニック障害、精神分裂病、躁鬱病、喘息、ベーチェット病、ギャランバレー症候群、木村病、橋本病、バセドウ氏病など、数々の不治の病と言われる病気を治療することができます。
日本国内ではできませんが、例えば僕が移住したマレーシアジョホールバルでは、正式に医療活動ができてしまうのです。
これほど素晴らしい力を、僕が知っている方法では、たった2年間の勉強、1年半の修行、そして3年半で500万円ちょっとのコストで、身につけられてしまうのです。
さらに、重要なことは、
- 指先一つで仕事ができる。
- イザという時に独りでも世界中で仕事ができる
- 器具がほとんど要らない
- 漢方薬の調合に必要なものは、華僑が住んでいる国であれば、どこでも現地で仕入れられる
- 飽食時代が蔓延している限り、一生お金と仕事に困らない
- お年寄りになってもできる生涯職業
つまり、身一つあれば、死ぬまでずっと、お金と仕事に困らないことを意味します。
金銭面で家族を守り、仕事の力で仲間たちを守る。
沢山の人たちに感謝されながら生きられる理想の職業。
僕はそう判断することで、僕に相談してくれた仲間に対してアドバイスが飛び出してしまったのです。
「国際中医師免許を取得して中国伝統医学の医者になったらどうですか?」と。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…