『うつ病で半年間寝たきりだった僕が、PC一台で世界を自由に飛び回るようになった話(朝日新聞出版)』の著者阪口裕樹氏が、僕が拠点として活動しているマレーシアジョホールバルのコンドミニアムを訪問してくれた。
阪口裕樹氏は、2010年、かつての自身の自殺未遂と、うつ病で寝たきり生活をしていた日々。「働く」という感覚を取り戻す日々。あいりん地区で元ヤクザに人生を教わる日々・・・これを、普通なら恥ずかしくて絶対に言えない部分まで全てを公開。『どんなに弱くても、人は自由に働ける』ということを、人々に伝えるために・・・。この書籍を通して発信している。
当然ながら僕も書籍に目を通させて頂いたが、1ページ目を開いた瞬間に、胸の鼓動が高まり、気が付くと読み込んでしまっていた。
実は阪口裕樹氏とは、氏が書籍を「朝日新聞出版」から書籍出版が決まる大分前、2013年10月に縁がありお会いした。そこで運命調整に関わらせて頂いたのだ。
元々お持ちだった命運。ほとんど全ての準備が整っていたのだが、ほんの少しだけ滞りが見られた部分を調整させて頂いただけ。
その後は、ご自身の実力通りに、飛ぶ鳥を落とす勢いで快進撃を続け、大手出版社の朝日新聞出版の方から声がかかり、今回の用に出版するに至ったのだ。
そのことを、わざわざシンガポール経由で、マレーシアジョホールバルまでお越しいただき報告してくれたのだ。
こういう報告を聴く度に、僕は運命調整というものに携わるお仕事をさせて頂いて本当によかったな?とひとりニヤついてしまう部分である。
ということで、著書を出版し、業界では「先生」と呼ばれる立場になった阪口裕樹氏ではあるが、今後さらなる躍進を遂げるために、四柱推命によって、どういう命運の下、どういう戦略術を組み立てて進んでいけばよいのか?
これを新たに鑑命し、具体的に戦略術の提案をさせて頂くことになった。
今後、阪口裕樹氏がどこまで昇っていくのか?それは、命が示してくれ、運が示してくれ、風水を味方につけて自らが切り開いて行くものであるが、そのための最良の戦略術を組むために必要なものは、今回の鑑命の中で渡しすることができたと思う。
阪口裕樹氏が帰宅後、僕に送付してくれたメッセージでは・・・
「孔明さん、本日はお忙しい中お会いいただき、また四柱推命の詳しい鑑定いただきありがとうございました。感動しながら帰路に着きました。ビジネスの進め方についても、パートナーシップのあり方についても、今後の指針となるお話を伺えました。今後ともよろしくお願い致します!」
新たなロードマップがご自身の中で抱けたようで、どのほんの僅かなお手伝いをさせて頂けた僕は、四柱推命鑑定士として非常に喜ばしいことである。
さて、この書籍・・・『うつ病で半年間寝たきりだった僕が、PC一台で世界を自由に飛び回るようになった話(朝日新聞出版)』マジで熱い。。モレックパイン3(MOLEK PINE 3)の温泉に浸かりながら、2度めはじっくりと読もう。
阪口裕樹氏ご本人のリアルな実体験が繊細な描写によって描かれている。。。ビジネス書でも無く、自己啓発書でもなく、これは新たな領域を確立した読み物だ。映画やドラマ化とかしてほしいものだ。。
サインもらっておいてよかった。。。
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…