借金は怖いですか?私はむしろ・・・○○なのですが。
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【帝】借金1,000兆円!?日本国債は破綻するのかどうか?

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日本国債に関して、「国民からの借金が1,000兆円!?」に膨らみ、更には日本政府の財政難から破綻するのではないか?と言われている。

日本国債が破綻するという説、日本国債は破綻しないという説、両方の説共に様々な根拠と共に語られているが、真相のところはどうなのだろうか?「禁断の帝王学」を知る僕たちはどちらの考えに基いて「日本国債」を考えて行けばよいのだろうか?

「四柱推命@真田孔明の禁断の帝王学」としての正式な見解をここで公表したい。

「日本国債破綻」に関して国の正式見解は?

まず「日本国債の破綻」問題ではじめに確認すべきは日本政府そのものの見解である。日本政府系の機関から、「日本国債の破綻」に関して、正式な見解が出ているものはないだろうか?

確認したところ、「財務省」のホームページに、次のような形で「日本国債の破綻」問題に関する回答を発見することができた。

質問:日本が財政危機に陥った場合、国債はどうなりますか?

財務省の答え:仮に財政危機に陥り、国が信認を失えば、金利の大幅な上昇に伴い国債価額が下落し、家計や企業にも影響を与えるとともに、国の円滑な資金調達が困難になり、政府による様々な支払いに支障が生じるおそれがあります。そうした事態を招かないよう、財政規律を維持し、財政健全化に努めていく必要があります。

・・・ううむ。さすがは日本政府、余計な部分の無い当たり障りと無駄の無い、正しい回答をされている。ただし、これは残念ながら僕たちが今知りたい類の答えでは無いと思う。

やはりこの問題は、「四柱推命@真田孔明の禁断の帝王学」としての、正式見解の出番と言ったところではないだろうか?

「日本国債の破綻」に関する正式な見解を発表したい。

実はこの「日本国債の破綻」に関する問題の答えは、「四柱推命@真田孔明の禁断の帝王学」の中でも禁忌レベルの学問「金融工学」に属する、「物販大富豪の戦略術」の中で、そのヒントが公開されていたのである。

「オレの夢は1,000兆円の借金~♪」by物販大富豪

マレーシアジョホールバルのオフィスで、カルフォルニアナパ産の、赤ワインを飲まれた物販大富豪が、ほろ酔い気分で僕におっしゃったお言葉。しかも、その後5時間に渡るワインを飲みながらの語り合いの中で、何度も何度も口に出されていたお言葉。

物販大富豪:「オレの夢は1,000兆円の借金~♪」

はじめは僕も理解できなかった。なぜ「物販大富豪」がこんなお言葉を僕に何度も投げかけているのか?「物販大富豪」が何度も口に出されていた「夢は1,000兆円の借金」というフレーズが、頭の中で何度も何度も繰り返し蘇ってきて、非常に気になった。

そして、「物販大富豪」に訓えて頂いた戦略術を、独りMacBook Airに向かって箇条書きで書き出してみたところ・・・、「物販大富豪」が「夢は1,000兆円の借金」と何度も何度も僕に対しておっしゃっていた理由、その言葉の意味がようやく見えて来たのだ。

実はこのお言葉の中に「日本国債の破綻」に関する回答が存在していたのだ。

サラリーマン時代の僕が2010年に記した「30日メール講座」をご覧になった「物販大富豪」が、僕がその中で語っていた「日本国債の破綻」に関する見解は、「まったく違うよ!」ということを言いたくて、何度も何度も口に出されていたのである。

実はサラリーマン時代の僕は、「日本国債の破綻」に関しては、借金が1,000兆円にも膨らんでいて、歳入と歳出の差がマイナスの財政難な状態になっていて、さらにはそこから抜け出す策を実行しない日本政府を分析することで・・・このまま行けば「日本国債は破綻」するという見解を持っていた。

けれども、その「日本国債の破綻」の見解は、完全なまでに間違っていた。

僕はサラリーマンの父、地方公務員教員職の母の下で生まれ育ち、社会に出てからも長く、日本の一部上場企業のサラリーマンという世界で生きていたため、真実を見通す力が欠落していたようだ。

実は「日本国債の破綻」という見解は、まさに世の中の99.99以上%を占める支配される側の人たちが持つ見解。。。支配層が支配する側の人間に教育機関や会社を通して「植え付けたい」方の見解だったのだ。

僕は物販大富豪が赤ワインを飲んだほろ酔い気分の状態で、何度も口に出していた「オレの夢は1,000兆円の借金~♪」についてよく考えることで、その真実に気づくことができた。

「日本国債の問題」=「物販大富豪の戦略術」という真実

「日本国債の破綻」問題の真相について考える上で必要となるパーツ。2013年に執筆した「新・30日メール講座:物販大富豪の戦略術」の中で公開している戦略術の中から、幾つか重用なキーワードをピックアップ。

特に重用なのは「物販大富豪の神語録」である。「物販大富豪」は僕になんと訓えてくれていただろうか?

  • 「オレの夢は1,000兆円の借金~♪」
  • 元本は絶対に返さない:カネを借りて返さない法則!1%の利息だけを永遠に払い続ける!10年も借りたカネの金利を返し続ければ銀行は更にカネを貸す。
  • カネの作り方:カネをビジネスでつくろうとするな!会社をつくる。銀行からカネを借りる。カネができる。
  • 自由経済・民主主義・資本主義:取るか取られるかだ。
  • ビジネスをしてはいけない:銀行から融資を受けたカネを使ってビジネスをしてはいけない。ビジネスを真剣にやればやるほど儲からない。必死になれば必ず死ぬ。
  • 商売なんか明後日すればいい:カネは銀行から借りるだけ。元本は返さないが利息を返す。下が黒字の決算書A4の紙をコピーするだけ。銀行からカネを借りて年間30%以上の投資案件に入れる。
  • 吸血鬼になれ:銀行と国から血(カネ)を吸えるだけ吸え
  • 商売相手は消費者ではなくて銀行だ:銀行に魅せるためのビジネスを行え
  • 飛んでも大丈夫:イザとなったら社長が必ず返すという。申し訳ございません・・・元本を返せません。でも、金利だけはお金しし続けます。永遠に・・・末代にわたっても。
  • 商売ではなくて「知恵の巧妙」:頑張った人でも、商売が上手い人でもなく、知恵がある人がカネを持つ。

・・・以上、10の言葉をこうして改めて並べると見えてくること。それは・・・「アっ、これって日本国が日本国民に対してそのままやっていることじゃん!」ということだ。

一体どういうことなのだろうか?「物販大富豪を日本国」そして、「銀行を日本国民」として置き換えて考えると見えてくる。。。

日本国が国民に対して行っている1,000兆円戦略術

  • 「日本国が持っているのは国民からの1,000兆円の借金~♪」
  • 国債の元本は絶対に国民に返さない:日本国民からカネを借りて返さない法則を覚えろ!1%未満の利息だけを永遠に払い続けることを覚えろ!10年も借りたカネの金利を返し続ければ日本国民はバカだから国債を通して国に更にカネを貸す。
  • カネの作り方:カネを政策からの歳入でつくろうとするな!国債をつくる。日本国民から国債としてカネを借りる。カネができる。
  • 自由経済・民主主義・資本主義:取るか取られるかだ。
  • 政治をしてはいけない:日本国民から国債を通して借りたカネを使って政策をしてはいけない。政策を真剣にやればやるほど儲からない。
  • 政策なんか明後日すればいい:カネは日本国民から借りるだけ。日本国債の元本は返さないが利息を返す。国債の安全性を日本国民に植えつけるだけ。日本国民から国債を通してカネを借りて諸外国に貸し付ける。
  • 吸血鬼になれ:日本国民から血(カネ)を吸えるだけ吸え
  • 商売相手は諸外国ではなく日本国民だ:日本国民に魅せるための国債をつくれ。
  • 飛んでも大丈夫:イザとなったら総理大臣が必ず返すという。申し訳ございません・・・元本を返せません。でも、金利だけはお金しし続けます。永遠に・・・末代にわたっても。
  • 政治ではなくて「知恵の巧妙」:頑張った国でも、政治が上手い国でもなく、知恵がある国がカネを持つ。

驚きである。。。今日本国が国債を通して日本国民に対してやっていること。本当の政策というものが見えてくる。さらには、日本銀行が現在行っている「次元を超えた量的質的金融緩和」の正体が見えてくる。

「次元を超えた量的質的金融緩和」の本当の意図

あの時、マレーシアジョホールバルのオフィス「ネオアジト」にて、物販大富豪が赤ワインを片手にほろ酔いモードで僕に何度もおっしゃっていたお言葉。

物販大富豪:「オレの夢は1,000兆円の借金~♪」

この言葉のお陰で、日本国債に関する全てを悟ることができた。日本国が日本国民に対して、3大銀行を中心に約590の銀行を通して行っていること。それはまさに「物販大富豪の戦略術」そのものなのだ。

日本国が国民に対してやっていること。物販大富豪が銀行に対してやっていること。共に全く同じ仕組みで成り立っていたのである。

物販大富豪の夢は1,000兆円の借金・・・日本国が実現したのは国民からの1,000兆円の借金。日本国は国民に元本を返さず、利子だけを永遠に払い続け、他国への貸付で運営する。

日本国の中だけで見ると、歳入と歳出の差額で赤字がでている状態に見えて、「日本国債の破綻」などと勘違いしてしまうが。重用なのは日本国の「バランスシート」。

【資産】     【負債】
国500兆~600兆  1,000兆(国債)
個人1,500兆
企業225兆
海外への貸付 300兆

日本国の「バランスシート」という観点から見ると、海外に貸しつけたお金からの、利子のリターンも毎月返ってくる。(そしてその一部が、「東京政治家案件」に流れこんでいる!?」)

これを入れると、日本は引き続き優良な国になっている。さらには、2013年4月4日から日本銀行主導で発動した「次元を超えた量的質的金融緩和」で年間60兆円~70兆円、2014年は70兆円+70兆円ものお金を創造しまくり、インフレ政策によって、円の価値そのものをリセットかけようとしている。

「次元を超えた量的質的金融緩和」の本当の目的であるが、日本国、個人資産、法人資産ごと、日本国債の相対的価値を半分に。諸外国への貸付の外貨価値を相対的に2倍に。

日本はますます優良な国になっていく。日本国民の大部分が幸せかどうかは別として、日本国自体は引き続き優良な国を維持できると言うわけだ(大部分の国民が貧乏になり、大富豪がより大富豪に。。)。

以上の理由で、「日本国債破綻」というシナリオは、起こらないこと。引き続き「日本国債」は大部分の日本国民から見れば「安全」なのだ。(というように錯覚させられたまま。。。)

自由経済、民主主義、資本主義、取るか取られるかの世界で、勝てるようになるためには、世の中にはびこる嘘の訓えを全て捨て、徹底的に真実の訓え「禁断の帝王学」を学ぶ必要があるのではないだろうか?

【30日メール講座:物販大富豪の戦略術】

追伸

「日本国の政策」によって成り立っている「東京政治家案件」は・・・「松山式」から具体的な案件情報を3つ知ることができる。そのどれもが、誰もがインターネット経由で購入できる、一般的な証券会社の「毎月分配型投資信託」の中に潜んでいたりするのだが・・・。

http://fund-school.com/maitsuki/lp/mains/


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私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…


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