マクドナルドを世界的企業に育てた、
レイ・クロック氏。
ジャズの演奏家、
業務用ジューサーの営業マンを経て、
50代で外食フランチャイズの道に進んだようです。
アンパンマンの作者、
やなせたかし氏。
アンパンマンの人気が出始めたのは、
50代後半の頃だったようです。
ケンタッキーフライドチキンの創業者
カーネル・サンダースが、
このビジネスを開始したのは、
65歳の頃だったようです。
人によって成功・有名になるまでに、
長い期間を要することがあります。
「遅咲き(おそざき)」といいますが、
「遅咲き(おそざき)」で大成した人も、
世の中沢山いるのです。
比較的早い時期から開花する人。
長い期間をかけて開花する人。
人によって才能が開花する時期は様々ですからね。
確かに、
サラリーマンや公務員の世界では、
60歳にもなれば、定年退職。
そこでサラリーマン生活は「THE END」となります。
でも、
こと日本の経営者の世界では、
60歳というのは比較的若い方。。
とも言われています。
つまり、
60歳でサラリーマンを定年退職後。
経営者として独立起業をしても、
一向に構わないのです。
むしろ、
「日本政策金融公庫」では、
シルバーと言われる層に向けた、
特別な創業支援融資制度もあります。
「銀行」も、
60歳以上スタートでも、
融資専門の書類を元に、
説明することができれば、
ちゃんと融資をしてくれます。
そこで僕たちが考えることは・・・。
仮に自分自身は現役サラリーマンで、
今すぐ辞める予定が無くて、
嫁さんがいなかったり、共働きだったりで、
これから本業として、
「日本政策金融公庫」や、
「銀行」との融資面接をできない場合。。。
すでに定年退職を迎えた、
ご自身のご両親にその目を向けてみるという方法もあります。
僕たちのセオリー通りに
「物販+I.T.」で毎月の売上高を上げながら、
黒字経営をするビジネススキームを構築する。
ビジネスの代表を、
定年退職を迎えたご両親にやってもらう。
自分も「日本政策金融公庫」との、
融資面接の時に一緒に同行し、
あなた:
「自分は現役サラリーマンなので、
まだ会社を辞めませんが、
父をサポートしながら、
家族一丸となってやって行きます!」
これをお話すればよいのです。
これは、
「日本政策金融公庫」だけでなく、
「日本政策金融公庫」からの融資獲得6ヶ月後に狙いを定める、
「銀行」との融資面接でも有効的な方法です。
何度も言いますが、
今僕たちの生まれ育った日本は、
すごいことが起きています。
今後もさらにすごいことになります。
日本銀行の「次元の違う・・・」
発表以来。
歴史的な・・・
今まで日本人が味わったことが無いほど、
融資に対する確率変動が起きているのです。
とにかく今こそ、
家族が一丸となって臨むべき時です。
この確率変動期間中に、
融資を獲得できるか?できないか?
大きな大きな差になります。
家族会議を開き、
もう一度話し合って下さい。
とにかく、
嫁さんだろうが、お父さんだろうが、
お母さんだろうが、弟さんだろうが、
家族の誰かが代表になってでも、
まずは「日本政策金融公庫」からの融資で資金調達。
創った原資で、
「物販大富豪の戦略術」に沿った、
活動を開始するのです。
「いつやるか?今でしょ」
追伸
ご家族の方に、
融資に関して理解いただけない場合は、
まずはこちらの動画を視聴してもらって下さい。
なぜ、融資が正義なのか!
約45分間の動画です。
「大富豪たちだけが知っている銀行の正体と本質」
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…