「漢たちよ!「やる気」を勝ち取りたくば中国広州に行こう!」
高度成長期時代は今は昔・・・疲弊し続ける感漂う日本国内。優秀な人たちが首を締め合う環境下。
会社と自宅の往復だけの毎日をただ繰り返していると、「やる気」というものは起こらなくなってしまいます。
「やる気」というものは、「今日頑張れば、みらいはきっと良くなる!」
希望があって始めて、沸き起こって来るものなのです。
「頑張ってもどうせ・・・」
あきらめてしまっている状態では、「やる気」は沸き起こらないのです。
だから、今多くの日本人は「やる気」が無いのではないでしょうか?
一方、今中国本土の人たちは今、「やる気」に満ちあふれています。
中国本土で暮らす方々は、昇っていくことしか知りません。
たとえば僕と同年代の中国人は、彼らが社会人になってからずっと、昨年よりも今年の方がよくなり続けてきました。
給料も毎年上がっていきますし、生活環境も良くなっていきます。落ちることを一度も知らないのです
そんな環境下では人間というものは、たとえどんなに仕事が辛かろうが、上司にボコボコに言われようが、パワハラやセクハラをされようが、涼しい顔して耐えられてしまうものなのです。
「今日さえ耐えればキットみらいは良くなるはず!」そう想いつづけ、そして実現され続けてきたからなのです。
僕たちと同じ年頃の中国人は、負けを知りません。今まさに人生を謳歌しているのです。その証拠に、彼らは夜眠らなくても平気です。
カラオケに一緒に行ったとすると・・・マイクを力強く握りしめたまま、朝の4時まででも歌い続けられます。つき合いとかではないです。抑えきれない熱か何かを発散するような感じです。
そして、次の朝、 8時にはビシっとスタッフ一同円陣を組んで 朝礼を行なっているのです。
1970年から1990年の高度成長期に活躍していた、かつての日本のビジネスマンたちもこんな感じだったのだろうな・・・。そうイメージすることができます。
「やる気」というものに、満ち溢れているのです。
それでも日本の方がまだ凄いのです!
でも、実際今の僕たち日本人と比較してみると、全体的には、まだまだ日本に住む日本人の方が、生活水準はかなり高いのです。
いくら高度成長期・・・と言えども、中国本土の方々の方が、段違いで低い生活水準なのです。
にもかかわらず、日本人がモチベーション低下していて、中国人がモチベーションが高い。
この違いは何か?
1からスタートして、5、6と昇っていく中国本土の人たち。
10からスタートして、8、7と落ちていく日本の人たち。
上昇しているか、下降しているかの違い。
相対的な違いで、「やる気」が出たり出なかったりしているわけなのです。
つまり、日本人は相対的な感覚によって、駄目だと錯覚しているだけ・・・と言い換えることもできるのです。
冷静に考えれば、非常にもったいないことなのです。
だから、日本と中国の違いを相対面ではなく、絶対面から客観的に比較することで、僕たち日本人が、いかに恵まれている環境で生きることができるか?ビジネスをすることができるか?これを知る。
そして、モチベーションUPの原動力にしよう!という裏のミッションもあるのです。けっして、広州の卸売市場に行って、転売商品を物色しにいくだけではないのです。
そんな想いを胸に秘めながら、僕たち「漢旅」の一行は、香港の地下鉄MTRに乗って、香港紅ハム駅に向かいました。
目指すは広東省広州市、香港から中国広州東駅まで「香港九龍ー中国広州直通電車」に乗って移動します。
チケット代たったの190香港ドル。移動所要時間約2時間。
たったのそれだけのお金と時間で、香港とは全く雰囲気、環境、文化の違う広州に移動できてしまうのです。
島国日本に囲まれた日本では中々味わうことのできない感覚ですね。
億超えガチンコンサル開催@「香港九龍ー中国広州直通電車」
今回は予め土居三郎クンがチケットを買っておいてくれたため、ほとんど待つことなく、スムーズに「香港九龍ー中国広州直通電車」に乗ることができました。
約2時間、香港九龍から出発した電車は、中国本土広東省広州市に向かいます!
約2時間の移動時間中も一切無駄にすることはありません。僕、J(ジェイ)それぞれが、「漢旅」前の事前予約によって決められたメンバーと、席に一緒に座る形で、「億超えガチンコンサル」が開催されるのです。
僕は美容院チェーンやられているオーナーさんのビジネス展開のアドバイスをさせて頂きました。
J(ジェイ)がアドバイスしていたのは、現役サラリーマンの方のWEBを活用した副業ビジネスについてですね。
2時間ミッチリ、かなり濃い内容のアドバイスが飛び交っています。周りは漢旅のメンバーか、日本語の分からなそうな外国人の方々ばかりなので、安心してお金の話ができますね。
ちなみに、今回2日目から合流した日本黙々会連盟のオーピー会長。電車の中でずっとMacBook Airに向かって「独り黙々会」をされていました。流石ですね!
「億超えガチンコンサル」をしていると、2時間はあっという間。広州東駅に到着です。今回は香港経由で帰国するメンバーが多いので、予め帰りのチケットを購入するのを忘れてはなりませんね。
結構混んでいる時になると、直前でチケットを買えなかったりしますからね。
香港九龍ー中国広州直通電車スケジュール2013年5月度版
「香港九龍ー中国広州直通電車」の時刻表・スケジュールをまとめましたので、併せて添付しますね!
香港から中国広州への移動はこの「香港九龍ー中国広州直通電車」が、移動時間約2時間と一番速くて着実なのですが、一日に限られた本数12往復分しか走っていません。
香港九龍紅ハム駅ー中国広州東駅直通電車時刻表(2013年5月更新版)
香港九龍紅ハム駅から出発して、中国広州東駅に向かう電車のスケジュールです。香港九龍紅ハム駅を出発してから、約2時間ほどで中国広州東駅に到着します。
始発は7時25分紅ハム駅発、終電は20時01分紅ハム駅発ですね。一日合計12本あります。「KTT」と書かれているのは2階建ての香港製車両です。それ以外は全て中国製車両です。
かつての僕のような、香港・広州の駐在員たちは、中国製車両の事をハズレ車両。香港製車両の事をアタリ車両とそれぞれ呼んでいました。。。その理由は、それぞれの電車に実際に乗ってみて比較してみると分かります。
中国広州東駅ー香港九龍紅ハム駅直通電車時刻表(2013年5月更新版)
中国広州東駅から出発して、香港九龍紅ハム駅に向かう電車のスケジュールです。中国広州東駅から出発してから、約2時間程で香港九龍紅ハム駅に到着します。
始発は8時19分広州東駅発、終電は21時32分広州東駅発ですね。一日合計12本あります。
香港九龍ー中国広州直通電車料金表
香港九龍紅ハム駅から出発して、中国広州東駅に向かう電車の価格表です。
- 一等席(First Class):大人190HKドル、子供95香港ドル
- 特等席(Premium Class):大人230HKドル、子供115香港ドル
※一等席「First Class」と言っても普通席のことです。紛らわしい名前です。
※特等席(Premium Class)は時刻表に「KTT」というマークが入っている香港製電車にしかありません。
中国広州東駅から出発して、香港九龍紅ハム駅に向かう電車の価格表です。
- 一等席(First Class):大人190HKドル、子供95香港ドル
- 特等席(Premium Class):大人230HKドル、子供115香港ドル
※一等席「First Class」と言っても普通席のことです。紛らわしい名前です。
※特等席(Premium Class)は時刻表に「KTT」というマークが入っている香港製電車にしかありません。
※中国広州東駅では、中国元で購入することが可能です。
【漢たちへ・・・秘密の告知】
6月の漢旅は・・・6月14日(金)香港、15日(土)香港・マカオ、16日(日)マカオ・珠海
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…