借金は怖いですか?私はむしろ・・・○○なのですが。

【斬】ブログ自体は2010年からWordPressでやってますが

アメブロ自体は2012年7月1日から執筆連載投稿開始した僕ですが、実はブログ自体は2010年秋ごろからずっとやっていました。

最初はMovable Type(ムーバブルタイプ)を、そして途中からWordPress(ワードプレス)というオープンソースのブログ作成ソフトウェアを使って作成するブログを運営していました(今日の時点ではそれぞれの違いなど、詳しいことを知る必要は無いです。知らなくても大丈夫!)。

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【WordPress日本】 

「テキストエディット」しか触れずにブログ構築&運営

といっても、僕は自分でブログのシステムの類を一切タッチしていません。初めの内はまだ会社勤務の現役サラリーマンだったので、今のようにスタッフも雇えていません。

でも僕は基本「テキストエディット」位しか触りたく無いので、ブログを作成する時、実際に記事を投稿する時、全て外注にやってもらいました。ちなみに最初のMovable Type(ムーバブルタイプ)の時は外注費10,000円で作成してもらいました。記事投稿も外注で1記事当たり100円位でやってもらいました。

さらにはMovable Type(ムーバブルタイプ)からWordPress(ワードプレス)に移行する時も、前記事を外注に頼んで移してもらいました。移行費は手間がかかるので20,000円でしたが。

こうしてブログを作成して投稿を続けていく上で、僕自身は全くブログに触っていない。。。あくまでも「テキストエディット」しか触らずにWEB上での活動を行い続ける・・・僕は昔から一貫してこのスタイルをを通し続けているのです。

僕の仕事道具は基本MacBookAir11インチ。それを使ってWebをフルに活用したビジネスをやっていますが、基本的に95%の時間は、サーバーに接続することもなく、「テキストエディット」だけを立ち上げて、デスクトップに映る真っ白い画面に向かってただひたすら【黙々】とタイピングをしているだけなのです。

その秘密は、基本テキストエディットに向かって文字を書き続けること。これ以外の作業は全て外注に全て任せる。スタッフに任せる。

これが僕の仕事のスタイルなのです。自らの比較的優位性を最大限に活用しながら、WEBを駆使して最も効率的にビジネスを行う秘訣なのです。

自力集客&ブランディングできる場合はWordPress(ワードプレス)

ビジネスとして本格的にブログをやる場合、独自でWeb上での集客やブランディングができる場合は、今日時点だとWordPress(ワードプレス)いいです。本来ビジネスをするためにアメブロに取り組むのは、勿体無いです。

その理由、主なものをザット挙げさせて頂くと・・・ ・集めた見込み客が他に垂れ流され続ける ・規約の範囲内でしか活動できない ・いつアカウント削除されても文句言えない この3点になります。

集めた見込み客が他に垂れ流され続ける

アメブロの画面構成を確認するとわかりますが、広告モロモロ勝手に表示されてしまう無料版は論外。有料版でさえ、様々な自分のブログ以外へのリンクが貼られてしまっています。

読者やコメントなどからも他の方々が作成したブログへリンクが貼られる形になっています。これは自分が自分のアメブロを有料宣伝広告を投入して見込み客が来てくれたとしても、ドンドン他に垂れ流しになってしまうということです。

Webマーケティングを極めて行くほど、ビジネスの規模が大きくなる程、自分の時間と労力を浪費させて無料でちまちまとやるよりも、お金を使って有料の宣伝広告で集客活動をしていった方が断然効率が上がります。

そして有料で宣伝広告をかけるイコール、このような、自分のブログ内の無駄な外への誘導リンクは全て邪魔になるということです。つまりはサービスを活用する意味が無い。

結論として、アメブロは、真剣にWEBでビジネスをするには向いていないブログサービスということになるのです。

規約の範囲内でしか活動できない

WEBを活用したビジネスの中であったとしても、常に「正攻法」「奇襲方」・・・この「正」と「奇」を不規則に使い分けながらやって行かないとなりません。

それは時として、異常値を出す程の、人の流れや反響を生むことが多々あります。そして、既存の常識を打ち破る策を打つ必要が出てくることもあります。

そういう時に、自社にとってのコンプライアンスを重視する、上場企業が運営しているWEBサービス。そのコンプライアンスに基づき作成された規約のあるWEBサービスは、ビジネスの活動において邪魔な要素がいくつも出てきてしまうのです。

さらには、このコンプライアンスや規約なんかは、いつ変更になってもおかしくありません。以前なら大丈夫だったことが、駄目になってしまった。こういうことは普通にあるのです。

ビジネスの規模が大きくなればなるほど、この規約が足かせ代わりになり、足を引っ張り出すようになります。ですので本来、アメブロのように上場企業(株式会社サイバーエージェント)が運営しているブログサービスは、ビジネスの活動を主に行う場所としては向いていないのです。

※ちなみに思い返せばmixiをやっていた頃、一度メールマガジンから「マイミク承認OK」を促したところ、数千のアクセスと、900以上のマイミク申請が・・・。mixiの運営元であるイー・マーキュリー社(現「株式会社ミクシィ」から何か変なことをやっていないか警告が来て、危うくアカウントが削除されそうになりました(汗)。

いつアカウント削除されても文句言えない

一番致命的なのはこれです。アメブロのアカウント自体がいつ削除されてもおかしく無いし、それに対して文句も言えないところです。(文句を言っても大抵無視されます。)

想像してみて下さい。もしもあなたが5年以上続けたアメブロを、ある日突然アカウント削除されてしまった時のことを。

アメブロでアカウント作成して、毎日365日一日足りとも休まず、記事を写真と共に投稿し続ける・・・。

これらを投稿して、沢山の読者やアメンバーがついているあなたのアメブロが、ある日突然、何の前触れもなく、削除されてしまうのです。

Amazonや楽天などのアフィリエイトシステム導入によって、アフィリエイト報酬を稼ぎ続けていたとしても、その収入もある日突然ピタリと止まってしまうのです。

毎月のアフィリエイト報酬・・・ばかりか。

記事:365記事×5年間=1825記事

写真:365記事×平均2写真×5年間=3,650枚の写真

沢山の記事と写真・・・何よりも大事な、今のIT情報化社会「持ち家」よりも価値がある、これらの資産を失ってしまうことになるのです。

本当に恐ろしいことだと思います。なぜなら、それまで築き上げて来た、WEBビジネスで最も重要な価値のある3要素、情報・信頼・評価・・・この全てを瞬時に失ってしまうのですから。

以上3点。アメブロをビジネスとして商業利用することの大きなリスクです。

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結論としてはアメブロ自体を運営することで稼ぐ・・・完全なる「ビジネスメディア媒体」としての運営なら、アメブロはやめた方がいいですね。

それならなぜ?僕が今からアメブロを始めるのか?それを次回お話させて頂きますね。


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