ジョホールバルの高級コンドミニアム。僕が投資用と居住用に、合計3件購入した内の、一番最初のコンドミニアムが今年2013年の秋ごろに完成予定です。
今回内装デザインに関しては、僕たち投資家の個人的な意見を最大限に取り入れてくれた形で修正を繰り返しながら、一括発注によるコストダウンという点を重視しながら、今タイムリーに創り上がっている段階ですね。
当然、最終的なジャッジはデザイナーに委ねる形になりますが、僕たち投資家のコメントが反映されていく様は、参加型でかなり楽しいです。
実際に僕たちが居住するときのイメージも膨らんでいきます!
この物件は今、日本人として住めるように「リトルジャパンプロジェクト」が融合されているので、かなり期待大です。当然僕は完成してすぐに、家族四人で一番乗りで引っ越すべく準備を整えています!(笑)
ということで、この物件が完成後、また多くの日本人が、リタイアメント目的だったり、親子で海外留学目的だったりで、引っ越して来る予定。超期待大なので、内装情報早速シェアさせて頂きますね!
ジョホールバル高級コンドミニアムの内装デザイン情報!最新版
今回のデザインは「モダンシックスタイル」と「クラシックホワイトスタイル」の2案にて絞り込まれています。
ベースのデザイン自体は量産コストダウンが意識されているので、大きな形の違いはないとのことです。
- リビングでは既存の天井高を有効活用し「リゾートホテルコンド」を意識している形。
- 天井にある化粧梁には自由に照明の角度を変える事ができるユニバーサルダウンライトを埋込み、僕たち投資家が自由に室内演出が出来るように考えてくれているとのこと。
- 天井堀上の部分は壁より濃い目のペイントで、コンストラストを付け天井の奥行を演出される予定。
- 食器収納什器はソフトクロージングタイプの金物を使用し扉を閉めた時に音が出ない様にしてくれるとのこと。
- ソファーは布系生地を使用し、しっとりと気持ちが落ち着くマテリアルで仕上がる予定とのこと。ここは、僕的には、ジョホールバルでは表面がテカテカした、合成皮系が良いと思うので、今打診中です。
- パーテーションでは単なる壁ではなくカフェカーテンで「やわらかい立体感」が演出される予定。
- 気分を変えたい、インテリアのアクセントが欲しいと言う時でも、簡単に布を変えるだけで室内のイメージを変える事ができるようです。
- ベッドルームの共通点はリビング同様のカフェカーテンを建具内にセッティング。リビング同様、簡単に取替が出来る用になるとのこと。
- マスターベッドルームは天井にホリゾンで間接照明の演出。
- 金物などの素材を家具の脚に使ったりし高級感を漂わせる。
- ベッドヘッドはクロスを貼る部分を考え3種類のカラーバリエーションを用意。クロスの張替えにより簡単に時代に合わせた室内イメージを演出可能。
- マクラが接触する部分はウレタンレザー張りのパネルをセッティングし耐久性のあるデザイン。
- モダンシックスタイル、クラシックホワイトスタイルとパネルの目地で差別化。リズミカルなデザインを意識。
・・・とのことです。ちなみに僕は、「モダンシックスタイル」の方を選択しています!
ジョホールバルコンドミニアム内装デザイン今後の流れ
僕たち投資家に対して、内装工事や今後の賃貸管理に関するアンケートを実施した後、内装業者との最終的な設計契約を行うとのことです。
マレーシアジョホールバルでの賃貸は家具付が一般的で、家具や内装のグレードにより、賃料も大きく変わってきます。
内装工事の一括発注によりコストを大幅に抑えれるよう調整をする為、内装工事は一括でお願いシた方が、良い物を安く入手出来ると思います。
中立な立場のアドバイザーがいなくて二の足を踏んでいます
ちなみに、よく、「ジョホーバルのイスカンダルエリアでの不動産への投資を考えていますが、中立な立場のアドバイザーがいなくて二の足を踏んでいます。」という類のお問い合わせを頂戴します。
この場合、僕の答えは至ってシンプルです。。。
僕はジョホールバルではコンドミニアムを、銀行融資をフルに活用して合計3軒買いました。
地元に住んでいる僕としては、子供アリ外国人である僕たちが、現地で住める物件しか買っていません。
地元で言う高級物件をインカムゲインの見込める賃貸に出した場合、外国人の駐在員に貸してなんぼですので!!
イスカンダルプロジェクトの中心地、ヌサジャヤ地区はド派手な開発が進められていますが、結局僕は一つも投資していません。
土地が広大過ぎて、あまりにも未知数過ぎます。何年後に価値がでるのか?住人が来てくれるのか?何よりも賃貸を見込める外国人駐在員がこの地区に引っ越してくるのはいつ??とうてい検討つきませんね。
将来的にキャピタルゲインはもしかしたら見込めるかもしれませんが、インカムゲインは当面見込めないと思います。
たとえば僕の場合、子供たちは、イスカンダルプロジェクトの一貫、ヌサジャヤのアメリカンスクールに通わせていますが、その地域に住むか?と考えた場合無しですからね。
一方、僕が投資した物件はどれも、賃貸によるインカムゲインも見込めますし、大きなキャピタルゲインも見込めるわけです。
投資家としてはどちらに投資をすればよいのか?一目瞭然なのですね。
後は、力の無い仲介業者がチョコチョコ沢山ありすぎです。彼らは投資の本質を全く分かっていないですね。
投資の本質・・・人の数と、資本の絶対量による、ボリュームディスカウント。
僕はかつて現役サラリーマンとして、メーカー勤務していましたが、ジャスコやイトーヨーカドーのバイヤーと、街のパパ・ママストアのバイヤー。どちらが交渉力があるのか、安く入って、高く売れるのか?これは一目瞭然です。
例えば、僕たちが購入したエリア・・・これは僕の仲間内の日本人投資家たち数百名規模で全て抑えてしまっているのです。。。この場合どう考えても、パパ・ママストア的な仲介業者よりも、ジャスコやイトーヨーカドーのバイヤーである僕たちの方が、有利な条件で入れるのは当然なんですね!
投資の本質、、、少し考えれば分かることですよね!
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…