借金は怖いですか?私はむしろ・・・○○なのですが。

【斬】まだ見ぬファルコン

【僕たちがWEBを斬る!『倭僑日記』】★毎週火曜日だけの特別号★

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【目次】

  • 主将宮本:負の部分を解消しないと『WEBメディア』で発信できない!?
  • 副将サブ:トラベルプリペイドカード
  • ブロガー東山:記事タイプに合わせた過去記事活用法
  • コーチ J(ジェイ):ノマドカップリングツアー
  • コーチ真田孔明:まだ見ぬブラッディ・マンデイのファルコン
  • ホワイトボード:週に一回真田孔明が音声で熱く語る

主将宮本:負の部分を解消しないと『WEBメディア』で発信できない!?

今日は部員のMさんからのメールと、ぼくなりの回答です。

(注意)今回は超長いので、『マーベリックWEBメディア部』部員専用サイトにて確認してくださいね。

『負の部分を解消しないと『WEBメディア』で発信できない!? Mさんからの質問に回答します。』

Mさんからのメール

宮本主将

おはようございます。マーベリックWebメディア部員のMです。

昨日部室をのぞいたら????見覚えのある投稿記事が・・・

<記事を読むこと数秒・・・>

「俺の事じゃん〜〜〜!!!」(驚)×100倍。ひっくり返るところでした・・・orz

(宮本主将は)海外におられながら、近しい存在。一度もお会いしたことないけど一気に距離感が近くなった。そんな不思議な感覚を体験できました。

主将の記事や部員のみなさんの投稿を拝読しては、「すごいな〜・・・」、「勉強になるな〜・・・」と思いつつも、どこか他人事と言うか、自分に置き換えて考えれなかったところがあります。

今回、自分の投稿を取り上げていただいたことで、遅ればせながら、部員としての自覚が出てまいりました。ありがとうございます。主将のご助言を何度も何度も読み返し、迷ったらそこに立ち返る行動指針にさせていただきます!

漠然と「がんばるぞ!」では、継続的な結果につながらないので、具体的な行動に落とし込み、深掘りして、僕にしかできない表現で共感してくれる仲間を増やし、価値を提供できるようになるまで高めていく。

その手段としてwebがあり、情報発信の積み上げが大切であると。理解度が深まった気がします。

気まぐれな日記ブログを書いて、アフィリリンク貼って、「全然稼げない・・・」と嘆いて更新が止まる・・・<しばらく時間が空いて>思い直して、記事を更新、反応無く更新止まる・・・この繰り返し。

ちなみにこんなブログです。(あーーーー恥かしい・・・)
http://matsub0629.seesaa.net/ (穴があったら入りたい。。。)

↑価値提供の観点で言えば、ゼロに久しく誰も読むわけないし、感謝もされない。川島和正さんの本を読んでとりあえず、「ブログ始めれば稼げるのか!」と軽い気持ちで取り組んだもののコンセプトも特別な情報発信もなく、気づけばメルマガや無料レポートの情報に目移りし、一番大切なアウトプットがおろそかに・・・

そこで一つの障壁が生じます。

自由に発信することと価値提供は似て非なると思うのですが、、、

たとえば今抱えている悩みだったり、トラウマだったり・・・負の部分を前面に押し出しても共感してくれる人はいても(極端な例でいえば自殺サイトとか・・・)価値提供にはならないと思うのですね。僕自身その負の部分をクリアしないと自由になれないままで、非常に心苦しいのです。

では、そのトラウマを解消して、もしくは別のキャラを演じてプラスの情報発信するにどうすべきか?

つまりはwebメディアに対する心構え。

大半の部員のみなさんはもうこのマインドと言うか心構えは、クリアされてどうやってシステム化するかとか外注化するかとか自動化するとか集客するか?と稼ぐための具体的手法やアイディアが絞られていると思うのですが、僕はまだそのレベルではありません。(キッパリ)

でも、必ず上りつめていく覚悟でいます!(そう、根拠もなくインターハイ決勝進出を誓ったときのように・・・)改めて、主将の助言の重み・大切さを感じております。

心構え・マインドは時間をかけてでもキャラを作る前段としてブレない太い柱を築きいていくべきだと思うのです。

僕にとっては大きな関門です。ここをクリアできれば一気に視界良好になるのは明らか。(できればネットと実在の乖離を無くしていきたいです。)

僕の人生は、抑圧されて自分を押し殺してきた生き方でしたので、一見まじめでバランスのとれたイイやつそうにに見えるのですが、言いたいことも言えず、自分を押し殺して愛想笑いしている苦しんでる一面もあります。

心の拠り所を求めていろんなところを彷徨っていたような気もします。答えなんてあるようで実は無いのかもしれません。

答えは自分の中にあることに気づければ、どんな生き方だってできるのに答えを外に求めて誰かのレールに乗っかって、自分の核を育てる努力を怠ってきたツケが今の自分であり、関係する人間関係であると思うのです。

過去の延長ではなく、過去を受け入れて今を生きる。今更ながら、人に役立つ僕だけのオリジナル人生コンテンツの再構築。

42歳。元実業団ランナーやります!

精神的自由・金銭的自由・時間的自由を求めて・・・自分解放宣言!

引き続き よろしくお願いします。

長々名と拙い文章で失礼いたしました。主将は、日々お忙しいと思いますのでご返信は結構です。ただただ、お礼が言いたくてメールを書かせていただきました。

ありがとうございました。

主将宮本からMさんへ。

これについては、長くなってしまいますので、『マーベリックWEBメディア部』部員専用サイトのこちらの記事『負の部分を解消しないと『WEBメディア』で発信できない!? Mさんからの質問に回答します。』より、確認してくださいね。

追伸

主将宮本への質問はいつでも受け付けています。質問がある場合には、以下の3つの方法のどれかで・・・質問してくださいね。

  1. 直接メールで問合せる: chikashimaru.m☆gmail.com (☆を@に変えてください)
  2. Facebookでメッセージ → 主将宮本のFacebookアカウント

          【マーベリック WEBメディア部】主将 宮本盟

副将サブ:トラベルプリペイドカード

先週紹介した「国際キャッシュカード」それと同じような機能を持っているのが、「トラベルプリペイドカード」です。

渡航前に日本国内の指定口座に入金し、海外のお店で、デビットカードとしてキャッシュレス決済をしたり、海外現地のATMで、キャッシュカードで現地通貨を引き出したりすることができるカードです。

日本国内の銀行口座を開設して、そこにお金を入れるというのではなく、サービスを提供する会社が指定する口座へ日本円を入金して、海外で引き出すということになります。

注意が必要なのは、日本のATMでは、通貨を引き出すことができないので、海外専用のキャッシュカードということになります。

今回は、「トラベルプリペイドカード」を提供しているJTB・クレディセゾン・トラベレックスジャパンの

1)提携
2)出金手数料
3)為替手数料
4)月間カード管理手数料

について見ていきます。

◯JTBの「Money T Global」
1)提携 VISA PLUS
2)出金手数料 210円
3)為替手数料 4パーセント
4)月間カード管理手数料 157円

◯クレディセゾンの「NEO MONEY」
1)提携 VISA
2)出金手数料 200円
3)為替手数料 5パーセント
4)月間カード管理手数料 なし

◯トラベレックスジャパンの「キャッシュパスポート」(MasterCardと銀聯があります。)
1)提携 MasterCard
2)出金手数料 200円相当
3)為替手数料 4パーセント(円のみ)もしくは5.5パーセント
4)月間カード管理手数料 150円相当

1)提携 銀聯
2)出金手数料 150円
3)為替手数料 4パーセント
4)月間カード管理手数料 100円

*銀聯は、2002年3月26日に中国の銀行カード産業の発展を目的として設立された金融機関の連合(聯合)組織です。最近は、日本でも赤・青・緑で「Union Pay」と書かれたロゴをよく目にすると思います。主に中国に行くのがメインの場合には、利用価値が高いですね。

クレディセゾンの「NEO MONEY」のサイトでは、参考データとして国内大手外貨両替ショップのレート比較が掲載されています。

ユーロとアメリカドルは、ほとんど同じですが、シンガポールドルは、1パーセントお得。中国元は、7パーセントお得。香港ドルは、13パーセントお得とのこと。

国によってバラバラですが、アジアに行く場合は、窓口で両替するよりもお得ですね。

「トラベルプリペイドカード」の魅力は、両替レートだけではなく、サービスを利用開始するまで、短時間であることもその一つです。

銀行口座を開設する場合は、窓口を訪問したり、申し込み用紙に記入し、身分証明書のコピーなどを送付したりなど、開設までに数日期間を要して、手続き完了がよめないですが、

クレディセゾンの「NEO MONEY」やトラベレックスジャパンの「キャッシュパスポート」は、窓口で即日発行してくれるとのこと。

クレジットカードの有効期限が切れていたり、海外旅行までの準備期間が短かったり、日中、家を留守にしていて、本人指定の書留などの受け取りができない時便利ですね。

      【マーベリック WEBメディア部】副将 土居三郎

ブロガー東山:記事タイプに合わせた過去記事活用法

前回は、Evernoteを使った過去記事の管理についてのお話しでした。Evernoteを使って過去記事を扱いやすく出来たところで、今回は過去記事の活用方法を考えてみたいと思います。

ブログ記事のタイプ

過去記事の活用方法を考える前に、まず、ブログ記事のタイプを確認したいと思います。

ブログ記事には実は2つのタイプがあります。

「フロー型記事」と「ストック型記事」の2つのタイプです。

「フロー型記事」とは?

「フロー型記事」とは、記事投稿のタイミングが重要な記事のことですね。

わかり易い例としては、時事ネタを取り扱った記事。時事ネタをベースに自分のバックグラウンドと紐付けて、個人的な意見を述べるような記事のことです。

こういう記事は、時事ネタが世間的にホットなタイミングが最も記事の価値が高く、時間が経てば経つほど記事の価値は低くなってしまうでしょう。

あるいは、旅行記。これも旅行している最中にアップしたり、帰ってきた直後にアップするのが、記事の価値としては高いですよね?

こういう何かのタイミングに左右される、時間軸を持った記事が「フロー型記事」となります。

「ストック型記事」とは?

「ストック型記事」とは、「フロー型記事」と違い、こちらの記事は強い時間軸を持ちません。つまり、記事執筆から時間が経過しても大きくその価値が下がらないような記事のことです。

具体的には、あなたのバックグラウンドを語るときに、前提となる知識を解説するような記事が、それにあたるでしょう。

例えば、「・・・とは、・・・」で始まるような記事のことですね。

「ストック型記事」の過去記事活用法

「ストック型記事」の活用は比較的、簡単ではないでしょうか?

こちらは多少の時間の経過では、記事の価値が下がりませんから、別の媒体のコンテンツとして活用がしやすいです。

例えば、

  • 情報提供型サイト
  • イーブックや無料レポート
  • 無料メール講座

などの1コンテンツとしてまとめ直すことができますね。

最近ではkindleなどの電子書籍化も、流行ってきています。あるいは、記事をベースに、音声や映像コンテンツを作ってしまうことも出来るでしょう。

「フロー型記事」の過去記事活用法

逆に、「フロー型記事」の場合は、時間の経過とともに価値が下がりますから、情報をまとめたり、整理したコンテンツとしては、使いづらいと思います。割りきってその場限りのコンテンツとして、お蔵入りさせるのもひとつの手。

ですが、せっかく、労力をかけて描き上げた記事。なんとか再活用したいですね。ざっとその方法をあげると

1.記事執筆のネタ帳として活用する
記事の再利用とは言えませんが、フロー型とは言え、過去記事は、これから書く記事のネタ帳として、十分活用出来ます。

2.ストック型記事へ再編集
すべて記事を再利用できるわけではないですが、記事の中で言いたいことを再度頭の中で整理して、「今」という情報を排除して、よりストック型記事に近い形に、再編集することで再利用できるでしょう。

3.日付入りで再利用
お蔵入りするよりは・・・ということで、割りきって日付入りで記事を再利用してしまう方法です。情報の鮮度が低くなってしまいますので、記事の価値は読み手次第のところはありますが、ストック型でご紹介した方法を使うことが出来るでしょう。

いかがでしょう?

コンテンツビジネスのメリットは、コピーが容易であることだと思います。

せっかく、気合を入れて書いたブログ記事。こういった形で再利用、再活用を、うまくやって行きたいですね。

           【マーベリック WEBメディア部】東山トオル

コーチ J(ジェイ):ノマドカップリングツアー

こんにちは、J(ジェイ)です。

さて、本日は現在暖めている、『ノマドカップリングツアー』についてお話させて頂きます。

既に倶楽部に参加頂いている約400名の皆さんとは既に企画を進めているのですが、『海外ノマド』というのは1つの『生き方』そのものです。こういったライフスタイルを達成したい人達が集まっているので、『人生観』の近いパートナーを探しやすいのではないかと思うのです。

アジアには、まだまだ知られていない沢山の贅沢なリゾートがあります。

こういったリゾート地で、人生観の近い仲間と一緒に、昼間はマリンスポーツを楽しみ、夜はバーベキューをして、ロマンチックなバーで語り合う。

海外ノマドを体験しつつ、このようなシチュエーションで、『生涯のパートナー探し』ができるのは素晴らしいことだと思いませんか?

まさにTV番組の『あいのり』のように、ドキュメンタリー形式で、ファーストインプレッションや途中経過などをインタビューしていく形ですね。

まさに『ドキドキ感』満載で思い出に残りそうですね!単なる旅行よりも1,000倍ぐらい楽しい企画になるのではないかと思います。

ただ単に海外ノマドを実現させるだけでなく、実現させた先にあるのは、やはりこういったライフスタイルだと思うのです。

さて、Ladies&Gentlemenの皆さん、この計画が実行される迄に、ぜひ『海外ノマド倶楽部』に参加しておいてくださいね!

そしてこの企画が面白いと思った方や、参加してみたいと思った方はぜひこの記事をシェアしてください!より多くの方にこの企画を知って頂けたらと思います。

<参加手順はこちら>

       【マーベリックWEBメディア部】コーチ J(ジェイ)

コーチ真田孔明:まだ見ぬブラッディ・マンデイのファルコン

毎月一度、僕にとって楽しみな日が訪れます。

その日だけはなぜか、いつもより2時間程早く朝の6時に目が醒めてしまうのです。

着替え3日分、全世界対応プラグのタコ足延長ケーブル、変換プラグを、すでに10年近く使っているPaul Smithの縦じまボストンバッグに予め詰めておきます。

小宇宙(コスモ)がエイトセンシズの位まで高まるように、部屋の中をクーラーでキンキンに冷やした状態で、デスクの上を整理しながらMacBook Airを設置。

複式呼吸で深呼吸後は、普段よりも少しだけ背筋を伸ばして、目を「双龍門・虎の目」バリに見開いた状態でキーボードを叩きながら執筆作業です。

儀式を終えた後で、気が入った状態で執筆をすると、いつもの2分の1の時間で2倍の量をこなせるのが不思議です。

終わりの時間が決まっていると眠っている力が呼び覚まされるのか?普段が手を抜き過ぎなのか?それは分かりませんが、自分だってやれば出来るんだと、かなり高揚した気分に浸ることはできます。

でも、普段はなかなか難しい、、、そんな集中力が散漫がちで、意思の弱い僕を、僕は今では好きになれました。

時間になりました。

黒船ボロこと日産セレナに乗り込んで、マレーシアジョホールバルナンバー1の治療院に出向きます。

日本の金融商品取引法や保険法鉄壁ガードよろしく、海外では正式な医師として思う存分大ナタを振れる、国際中医師免許を持たれる気功治療師の先生直々に、足回りの複数のツボから気を入魂してもらい、肝臓と腎臓を万全な状態にしてもらうのです。

これで、ヒットポイントとマジックポイントが満タン状態です。チークバリにパワーアップもしてしまいます。アレフガルドの道具屋で薬草・毒消し草を、限度額まで買うかのごとく。

1週間ほどジョホールバルを離れることになります。肝臓腎臓強化のための漢方薬7日分をもらっておくことを忘れてはなりません。心身ともに準備満タン状態の僕は独り、黒船ボロに乗り込んで、自宅に戻ります。

この日はジョホールバルにいてもネオアジトには行きません。

再びクーラーをガンガン効かせた部屋でMacBook Airに向かって独り黙々しながら、その日の残りの仕事を終わらせるのです。

ラッフルズアメリカンスクールに通っている娘たちが丁度帰って来ました。旅立ち前のこの日は決まって家族で外食します。

「お腹すいた」とお菓子を食べてしまう前に、家の中から追い立てる形で黒船ボロに乗り込んで、イタリア人オーナーシェフがやっているイタリア料理レストランに行きます。

野菜たっぷりミネストローネとトリュフ入りのマッシュルームスープ、オリーブ満載のサラダ2種類に、長女Pismingが大好きなチリ抜きのサーモンペペロンチーノと、次女Mikanが好きな石窯で焼いたピザマルゲリータを注文。家族4人でシェアしながら、ジョホールバルで食べるイタリア料理を満喫するのです。

帰宅後・・・娘たちと一緒にお風呂に入った後、その日はもうMacBook Airに向かうことはありません。

iPhone4Sの目覚まし時計を、午前2時30分、2時35分、2時40分の3種類セットしてその日はすぐに床につきます。先生から肝臓腎臓に送り込んでもらった気を、身体中に巡らすイメージで眠りにつくのです。

「チャラチャンチャン、チャラチャンチャン♪チャラチャンチャンチャン♪」

iPhone4sが夢の中で鳴り響きました。今回は一回目は自動ストップしてしまいましたが、2回めで我に返ることができました。

目醒の時です。顔を洗いトイレに行って、寝ている嫁さんと娘たちにキスをして、漢方薬を詰めたボストンバッグをしょい、家をそっと後にします。

コンドミニアム一階エントランスに行ってみると、すでに、ミスターケントにお願いしたドライバーが来ています。運転手付きの7人乗りの車に独り乗り込むこの瞬間だけVIP気分に浸れます。

ただでさえ近いジョホールバル-シンガポール。明け方3時ともなればもっと近く感じます。横浜-東京間よりも速いです。自宅コンドミニアムを出て10分もかからずに、シンガポールの国境へ。さらに20分後にはシンガポールチャンギ国際空港に到着です。

ドライバーに140RMを支払い、そのままTiger Airのカウンターへ。この時間帯のカウンターはそれほど混んでいません。

少しだけ並んで速やかにチェックインを済ませた後、イミグレ(出入国管理局)を通り、エスカレーターを2階に、Priority Passで無料で入れるラウンジへ。

眠気覚ましのブラックコーヒーを持ってきて、MacBook Airを立ちあげ、時間いっぱいまで独り黙々会するのです。

普段はなかなかできないのですが、やってみたら分かりますね。朝一のアウトプット、仕事の能率がこの時だけは、J(ジェイ)レベルに到達します。

普段よりも頭がキレます。

働きます、J(ジェイ)が良く語るのだけど、僕にとってはまだ見ぬ想像上の人物ブラッディ・マンデイのプログラマファルコンとやらを、僕自身に降臨させてパチパチ。

出発の時間ギリギリまでテキストエディットに向かってひたすらアウトプットするのです。

時間です。

たまに大幅ディレイがあるので、念のためボーディングの状況を確認してからPriority Passラウンジを後に出発ゲートへ。TigerAirに乗り組み、毎回必ず指定する指定した4列目の通路側4Dの席へ。

胸が高まります。今回はどんなメンバーとのリアルの出会いがあるのか?

出会いの瞬間の喜びを謳歌したいから、仕事の出来る男、土居三郎クンが事前にキチンと送ってくれる参加者リストには、あえて一切目を通していません。

窓の外に映る地平線の夜明けを観ながら、新たな出会いの予感に独りムネを踊らせるのです。僕にとっての「やっぱり金だよ。漢だらけの香港視察の旅」はこうしてスタートするのです。

ちなみに・・・

格安航空のTiger Airで片道1万円以下のフライトなのですが、ラッキーなことに、ファーストクラスシートにアップグレードされました。。。

というのは嘘で、もともと短距離のローコストキャリアにはファーストクラスシートは無いです。。。

僕が予約した席の隣、真ん中と窓側に誰も座って来ない、3つ席占領状態になったことを、自分で勝手に「ファーストクラス」と名付けただけです。でも、実はこれたまたま偶然系では無くて、狙ってやっているテクニックだったりします。

中国人は4という数字が嫌いなのか、6SPDはらって指定席設定にして「4−D」を指定。4列目の通路側を抑えておくと、あえて4列目の内側と窓側の席をおさえると、誰も「4のリスク」をはってまで、内側を抑えて来ない確率が高いというマーフィーの法則を見つけたのです。

なので僕は、中国圏に行くときはいつもこの席をおさえているのです。

当然、満員の時はアウトですが、微妙に空いていたり混んでいるくらいの時には抜群の効果を発揮します。

今回は案の定・・・誰も僕が抑えた4の席の内側に入って来なかったので、ファーストクラスのように、思いっきり足を伸ばして、3つ分の席を独りで占領。iPadでアニメ「氷菓」を観ながら優雅に飛んでいました。

これで1万円以下のフライトは安すぎですよね。笑

      【マーベリックWEBメディア部】コーチ 真田孔明

追伸

6月の漢旅は・・・6月14日(金)香港、15日(土)香港・マカオ、16日(日)マカオ・珠海

申込(後5名可/MAX10名)→ http://ul.lc/h3d

参考(4月度報告書)→ http://ul.lc/32b9

【編集後記】

お疲れ様です。【マーベリックWEBメディア部】主将の宮本です。

部員専用サイトの方で、『主将宮本の質問回答箱』を始めました。

このシリーズでは、部員のみんなからもらった生の質問に、ぼく主将宮本が回答させていただきます。

「ブログを見て、アドバイスを貰いたい!」といった、全体的な話でも、「タイトルの文字を大きくしたいんだけど、どうやれば解決するの?」といった、技術的な話でも、なんでもOKです。

ご質問がある場合には、以下の3つの中から都合のよいもので、連絡をくださいね。

1,部員専用の問合せフォームを利用する

2,直接メールで問合せる → chikashimaru.m☆gmail.com (☆を@に変えてください)

3,Facebookでメッセージ(主将宮本のFacebookアカウント

あっ!!それから重要な連絡をもう一つ。

せっかく『マーベリックWEBメディア部』のプレミア部員に登録していただいたにもかかわらず、部室(専用Facebookグループ)に参加いただいていない部員がけっこうたくさんいます。

ぼく的には、部室に参加いただけないと、プレミア部員になるメリットが半減どころか、約2割り程度まで下がるような気がします。

心当たりがある場合は、直接連絡をくださいね。


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