借金は怖いですか?私はむしろ・・・○○なのですが。

【斬】金融センター活用を円卓で誓う 5月度「漢旅」in香港・広州報告書⑤

ランチタイム、香港レストランに移動後も、僕たちの熱い語り合いは止まりません。飲茶を取り囲んで、なぜ僕たちが今、日本から一歩外にでて活動をしているのか?

確認をするように、語り合いました。

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世界から認められるアジアのナンバー1金融センターは日本ではなく香港

僕が香港に移住したのは2003年3月末のことでした。あの頃すでに香港はこれでもMAXレベルに発展しているのだと思っていましたが、まさかこれほどまでに発展するとは思いませんでした。

香港は今、金融センターとして、世界でナンバーワンレベルになってきています。

本来はこういう機能は日本にあるべきだと思うのです。1970年から1990年に、世界で最も成長した国、僕たちが生まれ育った日本が、アジアの中心になっていても、おかしくなかったはずなのです。

けれども、日本はその超短期間での発展にあぐらをかいてしまったのでしょうか?年寄りたちが、次世代を担う若者たちのことは一切考えずに、自分たちが肥やした利権だけを守ろうとしすぎてしまったのでしょうか?

今となっては金融・・・という視点で見た時には、日本ではなくて、特区として中国の一部になっている、香港が、アジアの金融センターとして、世界に認められるようになってしまったのです。

その恩恵を受けるかたちで、今や世界で一番不動産価格が高い国。僕が香港に居住していた頃も高いと思っていたのですが、あれからさらに不動産価格は上昇をし続け、昨年度も過去最高記録を更新中です。

香港ドルと米ドルのドルペッグ制はこうしてスタートした

もともと、香港ができた起源は、アヘン戦争の頃、清という国の一部だった香港、イギリスが植民地として占拠して、HSBC銀行を作り貿易の拠点にしました。

金融の制度そのものも、当時のイギリス式を取り入れて、金融の面を中心に一気に発展したのです。

1983年、香港が中国に変換された時、香港ドルは大暴落しました。イギリスのままだったらよかったけど、中国に戻ったらどうなってしまうか分からない。

みんな、香港ドルを売りに走ったのです。

香港ドル大暴落のタイミングで、香港ドルを支えたのがアメリカの米ドル。

必ず決まったレートで、香港ドルを米ドルに両替してあげるから・・・という約束をすることで、香港ドルの大暴落を食い止めたのです。これが「ドルペッグ制」です。

香港ドルを米ドルが保証する「ドルペッグ制」によって、香港ドルは大暴落から復活したのです。

これは30年前の話です。はるか以前の決め事が、30年以上経過した今でも採用されているのです。

香港ドルと米ドルは、常に同じ動きをしている・・・。30年間続く決まり事。30年前の政策がいまだに続いているのです。

本来の、「ドルペッグ制」のメリット・・・香港ドルを、常に米ドルが支えているから、香港ドルの価値が担保されている。香港ドルの信頼が保たれる。

「ドルペッグ制」のデメリット・・・為替政策を香港独自で実行できない。バブルを抑えるの制作がうてないのです。

30年間で逆転!香港ドルと米ドル間のパワーバランス

確かに30年前は、米ドルが香港ドルをささえていました。

けれども、今は立場が全く変わってしまいました。中国本土の高度成長を受けて、香港の経済成長が止まりません。

香港はバブルを押さえたいのです。バブルを抑えるために、金利を上げるなどの政策を打ちたいのです。

一方、アメリカは景気を良くしたい。金利を下げて景気を活性化させたいのです。

全く逆方向の政策を打ちたい香港ドルと米ドルが、「ドルペッグ制」によって、同じ動きをしなければならない。

スタンスが全く逆なのに、香港の政策がアメリカに引きづられてしまう。これが現状なのです。

バブルはお金持ちをさらにお金持ちにします。ファイナンシャルリテラシーを持つ人をさらにお金持ちにします。

香港の不動産バブルで億万長者が沢山生まれました。

イギリスの富裕層がオフショアを活用して有利にやるために持ってきた長期積立てファンドなど、有利な仕組に目をつけた華僑が、それを自分たちのために生かすことでも、沢山の億万長者を産まれました。

香港の内側から、金融の仕組みと不動産市場が生まれ続けたのです。

今の香港の状態で、仮に香港ドルと米ドルの「ドルペッグ制」が外れたとしたら、香港ドルは最低でも、アメリカドルに対して約40%上がるのではないかと期待されているのです。

僕たちが、香港を活用しようとする、理由の一つなのです。

65歳以上が謳歌した日本と比較すれば可愛いレベルの香港

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香港は確かにバブルです・・・。ただし、僕たち日本人は知らなければなりません。

今香港で起こっているバブルも、1970年~1990年の日本のバブルと比べれば、まだまだ可愛い規模のものであることを。

日本のバブルでは、不動産、定期預金、株で本当に沢山の億万長者を産みました。楽して稼げる方法ばかりだったのです。郵貯12%、保険6%・・・それがかつての日本だったのです。

一方、香港の保険料率はMAXでも所詮4%程度です。かつての日本には及びません。

日本ではかつて凄まじい円高が起こりました。1985年のプラザ合意にて、1ドル360円が1年で150円まで上がりました。

こんな凄まじかったかつての日本と比べれば、今の香港はまだまだかわいいかわいいバブルなのです。

けれども、日本国内の成長は二度と生かせない僕たちの世代。。。かつての日本を謳歌できた、今の65歳以上の方々の金持ちブリを指を加えて見ているだけで、人生を終わらせるわけにはなりません。

何分の一でもいい、かつての日本と比べれば、ほんの少しでもいいから、かつての日本と同じような現象が起こっている部分を、あちこちからかいつまんで寄せ集めて行くことで、かつての成功体験を武器に、時間を味方にして、僕たちの資産を増やそうとしているだけなのです。

せこいと言われても、僕たちはめげません!

それでも動かなければ、永遠に僕たちの春はやってこないのです。

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お互いのハートを奮い立たせるか如く、香港レストランの円卓で、僕たちが今行動している理由を、再認識し合いました。

飲茶ランチが終了した後は・・・いよいよ、中国本土広東省広州に向かいます。いつもはマカオですが、今回は卸売市場の旅があるので広州です。

僕たちは、香港の地下鉄MTRに乗って、中国広州への直通電車のある、香港紅ハム駅に向かったのです。

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【漢たちへ・・・秘密の告知】

6月の漢旅は・・・6月14日(金)香港、15日(土)香港・マカオ、16日(日)マカオ・珠海

申込(MAX10名)

参考(4月度報告書)


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私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…
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