なぜこれまで僕はアメブロを一度もやらなかったのか?巷では「アメーバ会員数が2,000万人を超えた!」などと騒がれていたにも関わらず、耳を傾けることもせず、ただの一度も触れることは無かったのか?
それはこれまで僕は、効率のみを追求してWEBでのビジネスを行なって来ていたからです。
投資効率を極限まで考えてビジネスを行う場合は、メールマーケティングが最も効率が良いのです。ブログでもなく、FacebookなどのSNSでもなく、一斉にメールを配信する仕組を用いてのビジネスモデルです。
たとえば自分自身の人的資本(労力・時間)+初期投資資金(お金)を投資する形で、ビジネスをスタートさせるわけですが、この投資に対する、ビジネスのリターンを追求していくと、初期段階において、また、期間あたりにおいて、メールマーケティングに勝る手法、メールマガジンに勝るWEBメディア媒体は他にありません。
ブログやWEBサイト、FacebookなどのSNSは、ユーザーがWEBブラウザーを開いて探しだして見に行かないと閲覧することができません。それに対してメールの場合は、いきなり相手の懐に・・・目から大体50cm位にあるデスクトップ上のメールBOXの中に、飛び込んで行ってしまうのです。
僕は2010年12月まで会社勤務の現役サラリーマン。当時はフルタイムで会社のために働いていましのたで、とにかくWEBビジネスに費やせる人的資本(時間・労力)が無かったんです。だから効率を極限まで高められるメールマーケティングを主体とした、メールマガジンのWEBメディア媒体の構築と運営に、集中しまくっていたのです。
そして一度でも流れを構築すると、自分の心の成長と共に、集ってくれた仲間たちの数と共に、テーマやビジネス規模が進化し続けます。これを「ライフタイムバリューマーケティング」と言うのですが、限られた時間と労力による僕自身の人的資本、そして現金による再投資・・・これをメールマーケティング以外に費やす必要が、投資効率の面から一切無かった。。。
よそ見をしている暇があったら、自分自身の比較的優位性を極x限まで高められる仕事に集中した方が良い。これが理由だったんですね。
一応Facebookを先に始めましたが、こちらはWEBビジネスのもう一つの重要な部分、双方向性の部分に魅力を感じて、アメブロよりも先に始めたわけなのです。
このように、ビジネスを始めた初期段階では、自分自身の人的資本を考慮した上で、最も効率が高くなることに集中する。一点突破の体制で臨むのがベストなんですね!
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…