『おちょやん』はどうなる? 「コケる朝ドラの法則」と“歴代低視聴率”ランキング [首都圏の虎★] 1 :首都圏の虎 ★:2020/12/17(木) 17:29:17.73 id:cap_user9.net 11月30日に始まった、nhkの連続テレビ小説『おちょやん』。 女優・杉咲花が主演を務めるNHK連続テレビ小説『おちょやん』。1月13日に放送された第28話の世帯平均視聴率が、18.5%(関東地区・ビデオリサーチ調べ、以下同)だったことが分かった。 同作は、上方女優・浪花千栄子がモデルの物語。初回は18.8%を記録し、NHKの朝ドラとしては … 女優の杉咲花さん主演のnhk連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第14週「兄弟喧嘩(げんか)」の週間平均視聴率(世帯)が16.9%(ビデオリサーチ調べから算出、関東地区)だったことが3月15日、分かった。 おちょやん今日もうるさい — えいむ (@altereim0109ss) January 8, 2021. 朝ドラこと連続テレビ小説『おちょやん』(2020年度後期)の出だしに勢いがない。杉咲花主演による、大阪で演劇をはじめ名脇役となった浪花千栄子をモデルにした俳優一代記、第1話の世帯視聴率は18.8%で、… nhkの朝ドラ「おちょやん」が低空飛行を続けている。3月9日(第67話)の視聴率は16・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯:以下同)、翌日(第68話)はさらに落として16・4%と16%台を連発し … 女優・杉咲花が主演を務めるnhk連続テレビ小説『おちょやん』。1月13日に放送された第28話の世帯平均視聴率が、18.5%(関東地区・ビデオリサーチ調べ、以下同)だったことが分かった。 同作は、上方女優・浪花千栄子がモデルの物語。 nhkの朝ドラ「おちょやん」のヒロインに抜擢され、その演技は評価が高い。 しかし、なぜか視聴率がついてこないのだ。 昨年11月30日から放送が始まった朝ドラのヒロインは、松竹新喜劇などで上方女優として活躍した浪花千栄子がモデルである。 ところが、「おちょやん」は初回視聴率すらなかなか超えることができなかった。ようやく初回超えを果たしたのが、3月5日の第65話で18・9%である。民放プロデューサーが言う。 成田凌の晴れ舞台で初回越え Copyright © Business Journal All Rights Reserved. Business Journal > 連載ニュース > 木村隆志「現代放送のミカタ」ニュース > 『おちょやん』低視聴率の本当の理由 NEW 2020.12.18 05:40 連載 杉咲花主演による、大阪で演劇をはじめ名脇役となった浪花千栄子をモデルにした俳優一代記、第1話の世帯視聴率は18.8%で、2017年の有村架純主演『ひよっこ』の19.5%から3年ぶりに20%を切った。, 『ひよっこ』は、スタートの状況に反して後半、ぐんぐん勢いを増していき、続編もつくられ、名作との誉も高い。そのため一概にスタートでは判断ができない。だが、『おちょやん』は、『ひよっこ』の19.5%よりも低い18.8%で、少し気がかりだ。, 本役・杉咲でない子役時代は様子見されてしまいがちで、本当の勝負は、杉咲が活躍する第3週以降である。そもそも、芸道ものは通過ぎて一般向けでないとか、コロナ禍でドラマどころではないということもある。主人公が継母に家を追い出される展開が昔話ならいざしらず、いま新たに制作されるドラマで見るのはしんどい。……そのあたりの幾多の事情を加味してもなお、他の追随を許さない朝ドラの、近過去にない危機感を思わせる18%台への落ち込みは、なぜか。, その理由はずばり、NHKが朝ドラの「視聴習慣」をキープできなくなってきていることにありそうだ。, 人気の要因を、関係者に聞くと、必ず上がってくるのは「視聴習慣」というワードである。いまふうにいえば「ルーティーン」。朝起きて、見る、1日のはじまりに欠かせない「モーニングルーティーン」に成り得たことこそ、朝ドラの最大の強みなのである。, 朝ドラは、1961年から来年2021年で60年間、毎朝ほぼ同じ時間に放送し続けて、『おちょやん』で103作め。来る日も来る日も休まず、新作を半年ごとに制作し続け、途切れさせなかったことで、毎朝、8時台に、チャンネルをNHKにして見る行為をルーティーン化した。, 朝ドラ人気が話題になるようになったのはここ10年ほど。2010年に、朝8時15分から8時ちょうど開始に時間帯を変更してからだ。ネットが発達して、朝ドラを話題にすることが増えた。, 朝ドラとは女の半生を描いたドラマ。時代を映し出す鏡。朝見て、元気になれる。朝ドラはおもしろい。朝ドラを見ていれば他者との話題に困らない――という安心と信頼のブランド化が、ネットで拡散され、ルーティーンの強度を高めている。, それゆえ、これまでの傾向として、前作の満足度が高いとそのまま次回作の視聴率も高くなり、前作の評判がいまひとつだと次回作の視聴率は元気がない。視聴者の期待したブランドイメージから離れるとたちまち視聴者が離れる。, その定義でいえば、『おちょやん』の視聴率の低さは『エール』に原因があるといえる。ネットニュースを連日賑わせていたわりには期間平均が20.1%と、作品として評判が地味だった『わろてんか』(17年度後期)と同じなのである。, ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号6091713号)です。, 「いまの年収はフェラーリ3台分です」 微エロYouTuberのパイオニアが語る“配信で稼ぐために最も必要なこと”, 「正直何も思ってなかった」自慰行為強要、わいせつ画像拡散のイジメ加害生徒らを直撃【旭川14歳女子凍死】, 「死ぬから画像を消してください」旭川14歳女子死亡“ウッペツ川飛び込み”イジメ事件の全貌《警察が出動》, 「ママ、死にたい」自慰行為強要、わいせつ画像拡散……氷点下の旭川で凍死した14歳女子中学生への“壮絶イジメ”《親族告発》, 「娘の遺体は凍っていた」14歳少女がマイナス17℃の旭川で凍死 背景に上級生の凄惨イジメ《母親が涙の告白》, 「いい歳していい加減にしなさい」親友と縁切ることも…夫37歳、妻62歳の夫婦が歩んだ道のり, 「62歳で初めて姓を変えました」25歳年の差夫婦が事実婚ではなく“結婚”を選んだワケ, 「シュガー・ベイブの後、なぜポンタにドラムを頼んだか」山下達郎が初めて語った戦友・村上“ポンタ”秀一, 小室圭さん「私や母は借金を踏み倒そうとした人間だったことに」「切実に名誉の問題」28ページ文書ににじむ“自らの正しさ”, 「違法な会員制クラブから逃走」「飼い犬遺棄」…スキャンダル報道噴出で東方神起ユンホが広告から消え始めた, 睡眠アプリで80点越え! 眠りにこだわる勝間和代さんが最後に行きついたマットレスとは?, ≪スペシャル対談ゲスト決定!≫ 「最高の顧客体験(エクスペリエンス)とは何か?」を考える一日, 「この城の持ち主は私」宇垣美里のおうち時間に欠かせない“プレモル”“ソファ”“漫画”三種の神器, ロート製薬を美容ジャーナリスト齋藤薫が検証!「化粧品の最新美白は、私たちの未来をどう変えるのか?」, 今こそ知りたい信頼の医療・健康情報 文春ムック「スーパードクターに教わる最新治療2021」より, 【緊急アンケート】あなたは小室圭さんの説明に“納得”しましたか?《眞子さまとのご結婚問題で28ページ文書公表》, 安住、羽鳥、玉川徹に「めざまし8」谷原・永島「WBS」大江が迫る〈好きなキャスター&コメンテーター2021中間発表〉, 《文春落語オンライン1周年》柳家喬太郎2日連続出演!豪華ゲスト&視聴者プレゼントも, 豪華過ぎる別荘、本当の初ヒット曲…朝ドラ『エール』で描かれなかった“意外なポイント”とは?, 「朝ドラに革命を起こした」あのヒロインが堂々1位 『好きだった朝ドラ女優』アンケート結果発表, 『のだめ』はなぜ超名作になった? 14年前、玉木宏が見せつけた“上野樹里を輝かせる演技”の正体, 異色のベッドシーンで賛否両論! 映画『Red』の“容赦ない濡れ場”が日本社会に突きつけたもの, 「ゆくゆくはAVに出演させるつもりだ」スポットライトの裏で搾取される“底辺声優”たちの苦悩. 【悲報】朝ドラおちょやん、視聴率が上がらない,思考をハックする知識と知恵をお届けする2ちゃんねるまとめブログです。考えさせられるスレッドやニュースなどを2ch,ニュース速報VIPから紹介していま … nhk朝ドラ『おちょやん』は放送開始してから約3ヶ月経つも、内容とは裏腹に視聴率が20%の大台を1度も超えてないどころか、 最近では17%台と低空飛行に喘いでますが、低迷している理由を教えて下 … 視聴率発表後、速報で随時更新。 「おちょやん」視聴率で苦戦 mixiユーザー(id:2473187) Javascript の設定が無効になっているため、一部の機能を利用できません。 「杉咲花」が好演も視聴率低迷の「おちょやん」 朝ドラの構造的問題とは . 視聴率が低いことについて思うこと。「おちょやん」は朝ドラにしては視聴率が悪いらしい。「時計がわり」に朝ドラを見ている多くの視聴者は、「おちょやん」のアノ細やかな演技を見逃しているのかもしれない。そう考えると、ネット上で見聞きした悪評も頷ける。 スタートしたばかりの朝ドラ『おちょやん』(NHK)へのネガティブな記事がネット上に飛び交っている。, 「朝ドラ7作ぶりの大台割れスタート(視聴率20%以下)」という記事が次々に報じられたほか、「コロナ禍の影響」「主演・杉咲花の人気が足りない」「モデルの女優・浪花千栄子さんの認知不足」などと言いたい放題のつらいスタートとなってしまった。, ただ、低視聴率だからそう書かれてしまっただけで、本気で「ひどい出来だ」と思っている人は少ないのではないか。子役時代の序盤から十分な見どころがあり、杉咲花が登場する今後の伸びしろを秘めた作品に見える。, 『おちょやん』は脚本を手がける八津弘幸が自ら「朝ドラらしい企画」「あまりにも王道すぎる」と語っていたように、古き香りの漂う作品。, 主人公の竹井千代(杉咲花)は5歳で母親を亡くし、父親・竹井テルヲ(トータス松本)は子どもを省みないダメ男で、家事と弟の世話に明け暮れるあまり、学校へも行けず、読み書きもできない。さらに千代はテルヲが連れてきた継母・栗子(宮澤エマ)に追い出され、奉公先での過酷な日々が始まった……。, コロナ禍の重苦しいムードが続く今、そんな物語は、「かわいそうすぎて見ていられない」というのが正直なところだろう。しかもテルヲも栗子も、「ダメ人間だけど愛すべきところもある」のならいいのだが、「ただの性悪」という救いようのないイメージに留まっている。無力な子どもが大人たちを打ち負かす爽快なシーンもなく、「うちは捨てられたんやない。うちがあんたらを捨てたんや」と言い放つのが精一杯だった。千代の少女時代を担った子役・毎田暖乃の演技は誰が見ても「達者」とわかるレベルだったが、それがむしろ物語の痛々しさを増していた感は否めない。, ともあれ制作サイドも、千代のモデルとなった女優・浪花千栄子さんが亡くなってから50年弱の時が過ぎ、高齢層以外に知られていないこともあって、ある程度の厳しいスタートは想定していたのではないか。ここまでの厳しいスタートは予想していなかったかもしれないが、ジワジワと右肩上がりで視聴率と評判を上げていくイメージも抱いていただろう。, 八津は「朝ドラ史上、最高の王道を目指したい」とコメントしていただけに、視聴者サイドとしては、見切りをつけることなく、このままのペースで進めていけばいいように見える。, それにしても、12月14日からの第3週まで本格的に登場していなかった杉咲花をやり玉に挙げる声が上がっていたことに驚かされた。確かに前作『エール』の窪田正孝、前々作『スカーレット』の戸田恵梨香と比べれば実績も人気も及ばないが、子役パートの段階でほぼ未登場の主演を叩く異常性にはメディアの闇を感じてしまう。, 大丸、百貨店の常識「消化仕入れ」依存を脱却…テナント比率65%の“パルコ化”に活路.