dc-dcコンバータとは?直流電圧を別の直流電圧に変換するデバイス。dc-dcコンバータの降圧・昇圧の基本原理、非絶縁型のチョッパ方式の基本回路や、絶縁型dc-dcコンバータの種類など、それぞれの特徴をお伝えします。 dc/dcコンバータ回路設計ガイド; 2.発振周波数の決め方; dc/dcコンバータ回路設計ガイド(2/10) このページを印刷; dc/dcコンバータの発振周波数の決め方. ノートPC用昇圧DC-DCコンバータの製作と実験 . JavaScript is disabled in your browser settings. MPPT回路とLDO回路を搭載した超低消費電力エネルギー・ハーベスタおよび充電器. lm2735 昇圧型dc-dcコンバータモジュール(5v~最大24v) メーカー希望価格:オープンプライス 直販価格 (税込価格) 1個 990円 (内訳 本体900+税90円) 数量 個 注文の個数を入力してください。 こちらもお勧め ¥858. 昇圧dcdcコンバータでは、このコイルの性質をうまく利用しています。スイッチングicではスイッチ時間を精密に操作することでコイルのon・offを巧みに切り替えることでコイルが生み出す起電圧を制御し、任意の電圧まで昇圧を行っています。 データシートを元に昇圧回路の構成を考える. Salinr DC-DC昇圧コンバータ ミニ電動 400W 昇圧モジュール 定電流ブースト 電圧レギュレータ モジュール 可変出力 パワーコンバータ 電源モジュール . パターン設計にかかるコストと時間を削減するため私はユニバーサル基板(図3)を用いて手組を行いました。, 手組を行い部品が使えると判断されたら、パターン設計を行います。パターン設計とは図5 のような PCB 基板の中の回路を作成することです。, 実装では PCB 基板のランドに部品を置き、半田付けをします。量産の際には実装はすべて機械で行いますが、私は手作業で部品の半田付けを行いました(図7)。実装ではたくさんの問題が発生し、とても苦労しました。こちらについては今後のブログで紹介したいと思います。, 完成した製作物が正しく動くか評価(試験)を行いました。評価項目は製作物よってそれぞれですが、電源であればリップル電圧や負荷応答性を見ることが多いです。図8 は実際に私が評価したときの測定結果です。, セットメーカーは、製造したものをこのように評価し、想定通り動くかの確認をしなければなりません。ここで問題が発生することが多く設計者は苦労をします。私も評価の段階で非常に多くの困難に直面しました(制作実習、最大の山場でした)。, 今回、製作実習を通してお客様(セットメーカー)が何を行っているのかを改めて知ることができました。次回からは製作実習で実際に起きた問題をどんどん取り上げたいと思います。お楽しみに!!, 当ウェブサイトでは、ブラウジング機能を強化し、追加機能を提供するため、Cookieを利用しています。, お客様のブラウザーの設定は、JavaScriptが無効になっています。Javascriptを有効にして再読み込みをお願いいたします。. 昇圧/降圧は主にトランジスタとコイルで実現するためスイッチングレギュレータの一種となります。 DC-DCコンバータの原理~制御工学の基礎あれこれ~ MC34063/NJM2360 昇圧型高圧 DC-DCコンバータ自作 12V to 160-220V ... UC3843N 小型真空管アンプ用DC-DCコンバータ自作 12Vto180-250V. [税込] 注文番号:#12421 lmr62421 昇圧型dc-dcコンバータモジュール(5v~最大24v) lmr62421 ( … as1322a 昇圧型dc-dcコンバータモジュール(3.3v/5v) ver.2: メーカー希望価格:オープンプライス 直販価格 (税込価格) 1個 880円 (内訳 本体800+税80円) 数量 個 注文の個数を入力してください。 こちらもお勧め ¥550. 03.01.2018 - 自作DC-DCコンバータ高電圧昇圧B電源回路,DIY真空管miniアンプ,DC DC基板昇圧高圧改造,ACアダプタ,6AW8A ,6BM8,YAHAアンプ,Hight Voltage DC DC 12Vto180V200V250V260V SPV1050のエネルギー・ハーベスティング . 10個 dc-dc昇圧 電源昇圧モジュール ブーストコンバーターモジュール 1.5v 1.8v 2.5v 3v 3.3v 3.7v 4.2vから5vへ … 注目ビデオ すべてを見る. 回路の仕様を決めている時、電源の電圧と電子部品の電圧が合わない場合にはレギュレーターIC等を使用して対応すると思いますが、3端子レギュレータなどで簡単に行える降圧と違い、昇圧となるとスイッチング回路の構成などで敬遠してしまう方も多いと思います。, 今回は、昇圧スイッチングICを使って昇圧DCDCコンバーターをブレッドボード上で動かしてみます。, 電源を昇圧する最大のメリットは、電子回路の電源の自由度が上がる事です。電子回路のICなどは5Vや3.3Vで動作するものが多く、電源はそれ以上電圧のものを選び、電圧を下げるのが一般的です。, これがACアダプタであれば不都合はありませんが、バッテリーで動作させようとするとアルカリ電池の1.5Vやリチウムイオンバッテリーの3.6Vなど少し不自由な電源になってしまいます。直列する事で電圧を上げる事は出来ますが、電池の本数も増やしてしまうためモバイルデバイスが大きく重くなってしまいます。, そんな電圧の低いバッテリーでもDCDCコンバーターを使用する事で、3.3Vや5Vなど必要とする高い電圧を得る事ができ、, 電気回路を少し学んだ方であれば、昇圧を行うには「交流電源」と「トランス」を用意しなければいけないと考える方も多いと思います。しかし、昇圧を行う方法はそれだけではありません。電子回路においては、直流のままでもコイルとスイッチによる「昇圧DCDCコンバーター」を使用する事で電圧の昇圧が可能になります。, コイルには急激な電流の変化が発生すると、同じ電流を維持しようとする力が働きます。このエネルギーは非常に大きく、空気の絶縁を破り火花を飛ばす電圧までも昇圧することもできます。, 昇圧DCDCコンバータでは、このコイルの性質をうまく利用しています。スイッチングICではスイッチ時間を精密に操作することでコイルのON・OFFを巧みに切り替えることでコイルが生み出す起電圧を制御し、任意の電圧まで昇圧を行っています。, 早速、今回は、秋月電子から調達できるスイッチングIC”NJW4131GM1-A”を使って5V電圧から24Vまで昇圧させる回路を作ってみます。, 昇圧用スイッチングレギュレータIC 40V NJW4131GM1-A-TE2 (2個入), 機能を実装するだけであれば、専用ICを使うことで比較的簡単に実現することができます。このスイッチングICでは、昇圧DCDCコンバータに必要な要素のほとんどを備えており、いくつかの外付け部品を実装する事で昇圧が可能となります。, 専用ICは単機能の電子部品と違い中身がわからないので不明な部分が多いので、まずデータシートを見るところから始めます。, データシートには定格の他、専用ICであれば参考回路や電子部品の必要な定数の計算方法などが記載されています。単純に動かすだけであるならばデータシートのアプリケーション設計例を基本に回路構成を行います。, アプリケーション設計例には回路図の他、部品の定数を決めるための計算式などが記載されています。計算から求められる数値の電子部品は存在しない事の方が多いので、入手しやすいE12系列の値に最も近いものを使います。, 定数の計算が終わり、部品の手配も出来たら早速組み立てに入ります。電子回路の試作には様々な方法がありますが、今回はブレッドボードに電子部品を実装して動かしてみます。, ブレッドボードは動作周波数の高い回路には向きませんが、NJW4131の発信周波数は300kHzから1MHzまで広域に対応するため、動作に問題が発生した場合には周波数を再調整して対応する事とします。, NJW4131GM1-AはSOP8と呼ばれる外観形状になっています。細かい話を抜きにするとこれは表面実装と呼ばれるはんだ付けに対応した電子部品なので、ブレッドボードどころかユニバーサル基板へのはんだ付けすらできません。, そんな電子部品には秋月電子から販売されているDIP変換基板を使ってブレッドボードに実装できるよう下準備を行います。最近の新しくて高性能なICは表面実装形状で開発されているので、このような変換基板をいくつか準備していると非常に便利です。, 今回用意したコイルはパワーインダクターのNRシリーズなので、これも同じようにブレッドボードに実装できるように処理を行います。, 他の電子部品から切り落としたリード線を側面の電極部にはんだ付けする事でブレッドボードに実装できるようになります。, この回路はUSBの5V電源を想定していますが配線間違いや不意の短絡などがあるとUSB機器周りを破損させてしまうので安定化電源を使用します。この時、出力電流にも制限を掛けて部品が壊れたりや破裂しないように考慮します。, 青色LEDを3本直列にして接続するとちゃんと点灯しました。青色LEDのVfは約3.6Vなので3本直列の場合5Vそのままでは点灯できませんが、昇圧DCDCコンバーターを通すことによって出力電圧が上がって点灯させることができます。, 昇圧したからと言って「電圧が上がるならどんな回路でも動く!」とはなりません。電圧が上昇した分、大本となる電源には多くの電流が必要となります。原則として、電力が増えるわけではありません。, 例えば、USB電源の5Vを昇圧して18Vのリチウムイオンバッテリーを充電する回路を考えてみます。, 18Vのリチウムイオンバッテリーを4Aで充電する仕様とするなら、5V電源には出力に15AものUSB充電器を使用しなければいけません。USB充電器で15Aも出力できる製品はまず見かけないため、現実的には不可能になります。, このように昇圧回路を使ったからと言って全ての回路を満足に動作させられるわけではありません、大本となる電源の容量や、実際の用途などを考える必要があります。, ガジェットとモノづくりのニッチを伝える ICへの入力電流(Iin)は図4に示されるように流れますので、入力電流がどの程度なのかを見積もり、IC内蔵のFETの電流容量を確認しなければなりません。 [税込] 注文番号:#12033 mcp1640 2.0v~5.5v可変dc-dcコンバータモジュール mcp1640 (可変 … コーセルdc-dcコンバータのstmgfwシリーズには、非常に幅広い定格電力と出力電圧の製品が用意されており、極めて汎用性が高く、さまざまな用途に適合します。stmgfwコンバータは信頼性の高い電源で、最高の品質を発揮します。5年保証.