シングル 「名探偵コナン」メイン・テーマ. 東京・大阪の映画館にキッドの予告状が出現! リアル脱出ゲーム×名探偵コナン「紺青の美術館からの脱出」", “〈今年の「コナン脱出」は2度楽しめる!〉開催中の公演にもう一度参加することで“新たな公演”に変化するリアル脱出ゲーム史上初の試み! リアル脱出ゲーム×名探偵コナン 全国ツアー新作 「ロンドン警視庁からの脱出」の開催を記念して この夏、無料で遊べる謎解きをSCRAPが制作! 「安室透によるガイドボイス」でゲームが進行! ファン必聴の完全新規録り下ろしボイスが満載 「公安最終試験(プロジェクト・ゼロ)からの脱出」6月29日(金)〜全国で順次開催!”, "安室透の"声"に従って爆弾を解除せよ!「名探偵コナン」リアル脱出ゲームにガイドボイス導入", "『名探偵コナン』リアル脱出ゲーム「公安最終試験(プロジェクト・ゼロ)からの脱出」に、安室透(CV:古谷徹さん)のガイドボイスが導入決定!", "名探偵コナン:リアル脱出ゲームに安室透初登場 録り下ろしガイドボイスに導かれて謎を解く", "リアル脱出ゲーム×名探偵コナン File.6「公安最終試験(プロジェクト・ゼロ)からの脱出」", “名探偵コナン謎解きゲーム「仕掛けられた電波爆弾を解除せよ!」 リアル脱出ゲーム×名探偵コナン 全国ツアー最新作 「公安最終試験からの脱出」のプロモーションとして全国で開催! 今年も、無料で遊べるコナンの謎解きをSCRAPが制作!”, “5週連続でTV放送と同時に安室からの謎が登場!! TVアニメ『名探偵コナン』夏休み特別企画「謎とき捜査FILE」の謎を リアル脱出ゲームのSCRAPが制作!! ", "BREAKERZ、新曲がTVアニメ『コナン』OP曲に+『Who is CONAN?』企画スタート", "大黒摩季、復帰後初シングル曲「Lie, Lie, Lie,」が『名探偵コナン』OPテーマに決定", "『名探偵コナン』新OPテーマがCellchrome(セルクローム)の「Everything OK! 『名探偵コナン』(めいたんていコナン、英: Detective Conan)は、青山剛昌の推理漫画『名探偵コナン』を原作としたアニメ作品。, 1996年1月8日より、読売テレビと東京ムービー(現トムス・エンタテインメント)の制作で、読売テレビ・日本テレビ系列にて放送開始。日本テレビ系列において、全国同時ネット放送の30分レギュラーアニメ番組としては最長寿作品である[注 1]。トムス制作のテレビシリーズでは『それいけ!アンパンマン』に続いて放送が25年を突破した[注 2]。, 放送枠は2007年9月3日までは月曜19時台後半枠であったが、2007年10月15日から12月3日まで「秋のミステリースペシャル」で1時間枠に拡大された後、再び2008年1月14日から9月8日までの間、月曜19時台後半枠へ戻った。その後、2008年10月20日から2009年3月16日までの半年間の月曜19時台前半枠への移動を経て、2009年4月18日以降は土曜18時台前半枠となっている。, 初代プロデューサーの諏訪道彦によると、小学館の編集部には連載の第5、6話くらいのタイミングで「アニメ化したい」という話をしていたが、当時は放送枠が空いていなかった[2]。その後、1995年の2、3月頃に同じく諏訪がプロデューサーを担当していた『魔法騎士レイアース』の後続番組として、夜7時半の枠で『名探偵コナン』ができるという動きになり、企画が本格始動する[2][注 3]。以前からミステリー好きと聞いていたこだま兼嗣に声をかけ、監督のこだま、諏訪、同じくプロデューサーの吉岡昌仁の3名で、放送開始までの8ヶ月間にあらゆることを話し合った[2]。, 生活リズムとして定着している『サザエさん』のような安心感を『コナン』にも生み出したいと考えた3人は、視聴者を番組の最後まで飽きさせず、どこから観ても『コナン』と分かる、「尻尾まであんこのたい焼き」のようなフォーマットを徹底的に作り込んでいった[2]。結果、OPのナレーションやEDのダイジェスト映像、「Next Conan's HINT」とそのあとのキャストの掛け合いなど独自の仕掛けが多く生み出され、「ごちそうさまでしたと完食してもらえる作品」が完成した[2]。諏訪はこれらアニメ版『名探偵コナン』の骨格について「こだま監督がとても熱心に作品に向き合ってくれたことで生まれたもの」と話している[2]。, また、実写作品に引けを取らない本格的なドラマ作りを目指していたため、音楽の方向性としても『太陽にほえろ!』のようなサスペンスドラマタッチなものを当初から検討していた[3]。その後、音楽プロデューサーが同ドラマの音楽担当である大野克夫本人に直接オファーを出し、大野が快諾したため[3]、本作の劇伴担当に決定した。なお、大野へは「アニメの音楽を作って」ではなく「『コナン』というミステリードラマを作りたいので、大人も楽しめる部分も際立たせて」という形で楽曲制作を依頼している[3]。, 漫画の連載開始から間もない状況でのアニメ放送だったため、原作にアニメが追いつかないように最初の段階からアニメオリジナルの話も入れていきたいと、原作者の青山剛昌とやり取りをし、実際に1996年2月12日放送の第6話「バレンタイン殺人事件」からアニメオリジナル回が始まった[2][3]。, アニメオリジナル回のプロットを選ぶ際には特に明確な基準があるわけではないが、監督の山本泰一郎は「コナンが何を解き明かすのか」がハッキリとしているかどうかを見て、プロデューサーの米倉功人は「ちゃんとコナンが動ける物語か」を見ていることから、主人公であるコナンが謎を解くという根幹部分やコナンが介入する必然性や妥当性および「トリックが面白い」ことが一定の基準にはなっている[4]。, 先述の通り本作では原作回に加えてアニメオリジナル回が頻繁に挿入されており[注 4]、2015年以降は原作の長期休載などもあって、アニメオリジナル回が放送される頻度も増加している[4]。アニメオリジナルのキャラクターや設定に関しては、後に原作に取り入れられることもある[5]。, また、過去に放送したエピソードを年に数回「デジタルリマスター特別版」と題して事実上の再放送を行っている。初代プロデューサーの諏訪は「土6(ドロク)の枠は基本的に新作を放送するが、放送開始(中略)の時代に見ていない人のためにも、年に数本懐かしくも優れた名作をお届けしていく」と述べている[6]。, 初登場もしくは前回の登場から間が空いたキャラクターや単発のゲストキャラクターの場合、「半透明の座布団[注 5]に白抜きでふりがなが振られた名前テロップ」を挿入している。これは原作においての名前表記を踏襲したもので、配置は上部に名前と年齢で下に小さく職業が表記されているが、放送開始後からしばらくの間は職業が名前よりも上に来ていたり、テロップの大小・座布団の有無・フォントが回によっては違いが生じるなど、安定していなかった。, 放送開始当初は原作漫画での3話 - 4話相当のエピソードは1話完結形式、5 - 6話の長編エピソードにおいても前後編という構成がほとんどであった。その後、事件の複雑化や内容をより重厚にするため、原作漫画での3話 - 4話相当のエピソードは前後編[注 6]、5話を超える長編エピソードは3話以上の構成にされる形式となった。前者の構成時においては尺の都合で原作のシーンの一部が削除ないし変更されることが多かったが、話数が増えてからの構成においてはほぼ原作通りの展開となっている他、補遺として一部シーンに演出や台詞が追加される場合もある。, 各回のネーミングは、2話連続の場合は「前編」「後編」とすることが多いが、それぞれにまったく別のタイトルをつけることもある。3話以上連続の場合は、「事件編」「疑惑編」後に「推理編」「解決編」など、各回別々のサブタイトルが付けられることが多い。2016年3月5日放送の第811話「県警の黒い闇(中編)」で、シリーズ初の「中編」というサブタイトルが付けられた。また、2020年1月4日から1月25日まで4週にわたって放送された「大怪獣ゴメラVS仮面ヤイバー」では、「序破急結」という雅楽に由来する変則的なサブタイトルが用いられた[8][9][10][11][12]。アニメ化されるエピソードの順番は原作と多少異なり、更にDVD収録時にはテレビ放送時とは順番が異なる場合もある。アニメ化するまでの間隔が長かったり[注 7]、単行本化前の事件が放送されることもある[注 8]。また、基本的に脚本は置かず、絵コンテ担当者が構成を兼任することが多い。, 放送開始当初、ストーリーの核心である「黒の組織」が絡む話については結末の改変が見受けられた[注 9]。また、同じく放送開始当初は少年探偵団を原作での出番が無かった話にも登場させる改変が見受けられたが[注 10]、やがて無理に登場させることはなくなった。, ゴールデンタイムや全日帯[注 11]で放送するにおいて相応しくない表現は、削除されたり変更されたりすることがある[注 12]。例を挙げると、原作では「慙愧の念」[19]や「色情魔」[20]などという幼年層には難解な言葉や、ジンとベルモットの肉体関係を暗示する台詞があったが、「慙愧の念」は「悔い」に、「色情魔」は「浮気男」にそれぞれ変更され、ジンとベルモットの間柄についてのシーンは削除されている。このほか、原作で散見される「死体」という台詞も、アニメでは基本的に「遺体」に変更されている[2][注 13]。また、ビートルズの曲といった版権関係の台詞も、一部変更されることがある。, 放送当初から事件現場の血は凄惨な印象の赤い血でなく、黒い血にする配慮が取られていた[2][注 14]。また、原作では描かれる焼死体、首吊り死体の顔も明確には描写しないようにされている。2000年頃からは原作では開いていた被害者の目がアニメでは閉じていたり、遺体がシルエットのように表現されたりと、本作と同じミステリー作品である『金田一少年の事件簿』と同様に凄惨な描写は抑えられるようになった。なお、劇場版では血や遺体などが原作と同様に描写される個所があるなど、若干緩和されている。, 他に、番組開始当初から使用されてきた「○○殺人事件」のサブタイトルが、第140話以降ほぼ使用されなくなっている。, これらの変更点について、プロデューサーの諏訪は「『不快感を与えない』というのは第一に意識している」「『コナン』という作品は殺人事件そのものを見せたいわけではなく、コナンの謎解きやその裏にある人間ドラマを楽しんでもらいたいと思っています」と語っている[2][21]。, 初回視聴率は関東で8.5%、関西で12.7%を記録し、翌週には関東でも視聴率は2桁、関西は約13%を記録した。それから数か月はほとんど変わらない状況が続いた(諏訪曰く「低空飛行と言うわけではないが、中空飛行」)が、夏休みの期間に週刊少年サンデーでの特集や、テレビスポットCMでの大々的なキャンペーンを展開し、10月中旬の放送で視聴率は一気に16 - 17%に上がったという[2]。1999年から2001年の3年間は年間視聴率が20%を超えており、読売テレビの2代目社屋にコナンの銅像が建つ事態となった(諏訪曰く、「民放のテレビ局にキャラクターの銅像が建っているのは唯一じゃないか」とのこと[2])[注 15]。日刊スポーツによると、時期や地区は明記されていないながら、25%近い平均視聴率を記録していた時期がある[23]。, また、1997年から2000年までは同局の前の時間帯で『金田一少年の事件簿』が放送されており、当時は「月曜7時のミステリーアワー」という触れ込みもあった(特別番組で金田一一と共演したこともある)。なお、この編成について諏訪は「『名探偵コナン』の前枠に『金田一少年の事件簿』の企画が来たときには少々面喰らった。ミステリーを題材にしたアニメを重ねるのはかなりの冒険だった」と語っている。諏訪はこの2つの番組を「美味しいケーキ屋」に例えて説明しており、「2軒の美味しいケーキ屋が並んで建ったら、お客さんはどちらかのケーキ屋に行くようになり、それぞれの店のお客さんは減ってしまうのではないか?」と懸念していたが、結果は「お客さんの奪い合いになるどころか、『ここに来たら確実に美味しいケーキが手に入る』という相乗効果により、お客さんは倍どころか3倍にという現象になったのです」と、それぞれの大ヒットに対して喜びのコメントを発表している[24][25]。, 2004年以降は視聴率が低下する状況が続いたため、2009年には放送枠が移動となった[2]ものの、放送枠移動後もアニメ部門での視聴率ランキングでは上位をキープしており、2020年9月時点の報道では首位である『サザエさん』に次いで2位になることが少なくないとされている[26]。, 現在の番組フォーマットは「アバンタイトル→オープニングテーマ→提供クレジット(オープニングと連動)→CM→サブタイトル→本編Aパート→アイキャッチ→CM→アイキャッチ→本編Bパート→エンディングテーマ→本編Cパート[注 16]→次回予告→提供クレジット→Next Conan's HINT[注 17]→エンドカード」である。文字多重放送を実施[注 18]。また、デジタルリマスター版の放送回では副音声解説放送を実施している。, 2009年4月4日放送分の「ジェットコースター殺人事件(デジタルリマスター)」より、アバンタイトルを流すようになった[注 19][注 20][注 21]。2008年10月20日放送の第515話「怪盗キッドの瞬間移動魔術(テレポーテーションマジック)」から冒頭数秒間、右上に番組ロゴを表示しており[注 22]、1997年12月のポケモンショック発生以降は画面下部に(月曜時代はAパート開始時)に「コナンからのお願い」として視聴注意テロップを表示している。, 提供画面のイラストは当初から放送用のフィルム→VTRに予め組み込まれており、そこに提供クレジットを挿入する仕組み。提供読みには当初読売テレビの汎用アナウンス(他番組と同じくアナウンサーが読み上げる)が使われていたが、1998年頃からはコナンが読み上げるものになる[注 23]。2000年10月23日放送の第210話より「この番組は」から「『名探偵コナン』は…」と読み始めるようになった。日本ガス協会の筆頭スポンサー降板後は、2000年10月から使用している音声からスポンサー名読み上げ部分をカットし前後の部分(「『名探偵コナン』は…」と「ご覧のスポンサー…」以降の部分)を繋ぎ合わせたものを使用している[注 24]。提供クレジット中は基本的に静止画であるが[注 25]、ハイビジョン制作への移行前後の時期は後提供のみショートアニメになっていた時期がある。, サブタイトルは扉が開いた後に表示され、アイキャッチは本編Aパート終了時に扉の閉じる音が鳴った後に扉が閉じると同時に右下にタイトルロゴが表示され、本編Bパート開始時に扉が開くというものである。サブタイトルの読み上げは当初から一貫してコナンが担当している[注 26]。1996年1月22日放送の第3話「アイドル密室殺人事件」からは本編Aパート終了時に鳴る扉の閉じる音がリニューアルされ[注 27]、2002年11月4日放送の第299話「友情と殺意の関門海峡(前編)」からは本編Bパート開始時に鍵の開く音が挿入された[注 28]。また、2001年1月8日放送の第219話「集められた名探偵!工藤新一VS怪盗キッド」からは扉の描写が3DCGに移行された[27]。これに伴いサブタイトルを表示する直前に少し離れた場所から扉まで迫っていく演出が加わり[注 29]、さらに同年1月15日放送の第220話「偽りだらけの依頼人(前編)」からはアイキャッチのタイトルロゴが白からカラー表示(劇場版ロゴと似た色)に変更されている[注 30]。, 2002年3月11日放送の第271話「隠して急いで省略(前編)」からはオープニングが、同年7月1日放送の第284話「中華街雨のデジャビュ(前編)」からは本編が、同年7月29日放送の第288話「工藤新一NYの事件(解決編)」からはエンディングがそれぞれセル画によるアナログ制作から本格的にデジタル制作へ移行された[注 31]ほか、2006年10月23日放送の第453話「因縁と友情の試写会」からは本編・次回予告・後提供の背景・Next Conan's HINTとエンドカードが、同年11月26日放送の第457話「園子の赤いハンカチ(前編)」からはオープニングが、同年12月4日放送の第459話「怪人ガチガチ規則男」からはエンディングがそれぞれ本格的にハイビジョン制作へ移行され、それに伴い、扉のCGやアイキャッチのタイトルロゴが現在のもの(後者についてはオープニングロゴと同色)に変更された。なお、第452話終了後(第453話予告)とオープニング・エンディングのハイビジョン移行までは、その部分だけ地上デジタル放送ではSDサイズに左右が黒いサイドパネルとなり、途中のダイジェストもSDにサイドカットして対応していた。, ハイビジョン制作への移行後、それ以前に制作・放送されたエピソードについて劇中で語られる際は当時のVTRを使用するのではなく、その都度該当シーンを作画し直しており[注 32]、当時の放送と新規製作版では画面サイズや映像のアングルなどが大きく異なる。, 第76話・第129話・第130話では劇場版のオープニングと同じく工藤新一が江戸川コナンになった経緯が説明されている(映像は第1話のものを使用)。, 第383話では、阪神甲子園球場など実在の場所が登場し、最後に「この物語はフィクションであり登場する人物名、団体名、及び球場名は実在のものとは関係ありません」というテロップが漢字にはふりがな付きで表示された。, 2007年1月15日放送の第460話「1年B組大作戦!」からサブタイトル場面、次回予告、本編BGMなどがリニューアルされた[28]。サブタイトル場面のBGMは同年4月16日放送の第469話「怪盗キッドと四名画(前編)」にも1度変更され、同年7月30日放送の第481話「山姥の刃物(前編)」から現在も使用されているものに変更された。, 同年7月9日放送の第478話「リアル30ミニッツ」より本編BGMが再度リニューアルされ[29]、同時に次回予告、Next Conan's HINT後のミニコントのBGMも現在も使用されている新バージョンへ変更された[注 33]。新しい本編BGMは曲名の最後に「'07」と付けられているのが特徴で、2006年までに存在していたTV版、劇場版の楽曲をベースにアレンジされているが、過去の全楽曲がアレンジされたわけではない。なお、『名探偵コナン TVオリジナル・サウンドトラック Selection BEST』にもアレンジされた全曲が収録されているわけではなく、全容把握は難しいものとなっている。またこれに伴い、2006年まで流れていたオリジナル曲は以後使用されなくなっている。, 2009年8月8日放送の第544話「不協和音を奏でる手」からは、テレビアニメシリーズ専用の楽曲が新たに制作され、現在も併せて使用されている。また、劇場版で使用されたサウンドトラックも本編で使用されており、その作品が公開されてから1年程度で導入される[注 34]。, 次回予告では次週のシーン映像を少し先行して流しているが、これは次週の絵コンテからカットを選び、先行して作画したうえで編集しなければならないため、セル画時代は大変な作業であった[2]。サブタイトル表示画面は、初期は薄めのブルーバックに次回のサブタイトルが表示されていた。なお、この形式は、長期シリーズの「赤と黒のクラッシュ」の次回予告でも使用された[注 35]。第13話終了後(第14話予告)以降は長年にわたり少年探偵団[注 36]が登場しており、サブタイトルは黒板風の背景に表示されていたが、デジタル制作移行後は色のないコナンの顔のアップが入っているフレームのようなものをバックにサブタイトルが表示されていた[注 37]。第504話終了後(第505話予告)からは現在も使用されている蝶ネクタイ型変声機と犯人追跡メガネ[注 38]をバックにサブタイトルを表示するものに変更された。, 劇場版や他番組の宣伝などがある場合は、次回予告が5 - 20秒程短縮される[注 39]。また、電話プレゼントを行う場合はエンディングのダイジェスト部分に次回予告が挿入され、Cパート終了後またはエンディング終了後すぐに提供クレジットが表示される。, 次回予告の後には「Next Conan's HINT」と題して、次回の事件解決のヒントとなるものやシチュエーションが1つ紹介される。セル画制作時代は、登山道らしき道の途中にサイレンがついた案内板があり、そこにヒントが表示されているものをコナンと蘭が見つめるというものだった。デジタル制作移行後は幾度となく変更されており、現在はレンガの壁にペンキが塗られ、そこにヒントが表示されているというものである。その後すぐに4 - 5秒程度のエンドキャッチの静止画[注 40][注 41]に切り替わり、各回に出演した声優数名によって次回のヒントや映画情報、放送時間の変更などを題材としたショートトークが行われる。第1話から続いている[注 42]が、当初はコナンだけが出演していた。内容もヒントの後にコナンが次回の案内をするのみで、高木はコールだけの出演だった。開始から数ヶ月後には、元太や蘭などのキャラクターが登場し始め、現在に至る。「アンコールスペシャル」や「デジタルリマスター特別版」の際にも新規に制作されており、放送開始前だったため設定されていなかった第1話のヒントも、2009年の再放送時に改めて設定された。一時期配信された「名探偵コナンラジオ」のトークによると、高木刑事・小嶋元太役の高木渉が、チーフプロデューサーである諏訪に「何かやりたい」と言ったのが始まりであり、各回ごとの担当はコナン役の高山みなみがその場にいた声優たちの中から気分で決めていることが明らかになっている。また、ラジオが配信された2011年の時点では当時のプロデューサー・北田修一がトークの原稿を作成していたものの、5秒ほどの尺に収まらないことが多いことから、結局高山ら声優陣によって大幅に改変されているという。, 以前は春季・秋季・年末年始の改編特番で休止する週が多かった[注 43]が、毎週土曜日夕方に移動した2009年4月以後は年末年始以外は極力休止とせず、18:30開始の毎年春・秋に放送される期首特番、日本プロ野球開幕戦、クライマックスシリーズ、日本シリーズのナイター中継時、毎年8月最終週の『24時間テレビ』放送日は、放送時間を通常より30分繰り上げて17:30[30]から放送している[注 44][注 45]。なお、2013年から毎年放送されている大型音楽特別番組『THE MUSIC DAY』の際は休止となる。また、放送休止回数の減少により、年間放送話数も2006年から2008年までの年間30話程度から増加することとなった。しかしながら、先述の通り過去の作品の再放送が年間10話程度行われており、通常エピソードの放送数は放送初期と同様、1年に40話程度となっている。, 声優のキャスティングは原作の青山剛昌にイメージがあればそれを優先しつつ、基本的にはプロデューサーの諏訪道彦と吉岡昌仁、監督のこだま兼嗣と音響監督の浦上靖夫[注 58]で決定していった[2]。, 江戸川コナン役の高山みなみは、青山の前作『YAIBA』で主人公の鉄刃(くろがね・やいば)を演じていたためイメージがしやすく、放送開始の前年に「サンデーCM劇場」にて既にコナン役で高山が出演していたこともあって、青山も快諾したため正式に決定した[2]。また、阿笠博士役の緒方賢一と目暮十三役の茶風林もスタッフからのオファーだったが、演じるキャラクターはどちらかでと任意の形にしたうえで、話し合いの末に決定した[2]。円谷光彦役の大谷育江は、諏訪がプロデューサーをしていた『コボちゃん』で主人公の田畑小穂を演じていたため諏訪が声をかけ、小嶋元太役の高木渉もキャラクターは決まっていなかったが、何かしらの役は演じて欲しいとの思いから諏訪が誘った[2]。ヒロインである毛利蘭は、「サンデーCM劇場」で山崎和佳奈がオファーを受け、高山みなみと共に既に出演していた。その後、テレビアニメ化に合わせて改めて山崎も含めてオーディションを実施したところ、やはり山崎和佳奈の芝居が抜群だったため満場一致で再度正式決定となった[2][57]。なお、蘭役は岩居由希子もオーディションを受けていたが落選し、その後音響監督の推薦を経て吉田歩美役に内定した[58]。, 作中の方言については、関西弁は服部平次役の堀川りょう(大阪府出身)・遠山和葉役の宮村優子(兵庫県出身)など現地出身の声優を抜擢したり、京都弁・鳥取弁・土佐弁などはアフレコに方言の監修者を呼んだりするなどの方針を採っている。外国語(特に英語)を話す登場人物には、母語話者を声優に起用することもある。会話については日本語に翻訳されることが多いが、一部シーンではそのままになっており[注 59]、外国語の会話シーンには日本語の字幕が出る。, 2021年現在、テレビシリーズは1000話を突破しており[59][60]、DVDも第24シーズンまで発売されている。, 初の1時間テレビスペシャル(アニメ第11話)として1996年4月8日に放送。その後、2021年にはアニメ『名探偵コナン』の放送1000回を記念して、「再起動(リブート)」版が3月6日と3月13日に2週連続の前後編(アニメ第1000話 - 第1001話)で放送された。リブート版では劇中で流れる『月光ソナタ』の演奏をピアニストの小林愛実が担当している[50][51][52][53][54][55][56]。, 日本テレビ開局55周年と読売テレビ開局50周年を記念して製作されたスペシャルエピソード。モンキー・パンチ原作の『ルパン三世』とのクロスオーバー作品で、2009年3月27日に『金曜特別ロードショー』(2012年度からは『金曜ロードSHOW!』に改題)で放送。, 原作『名探偵コナン』連載20周年を記念して製作されたスペシャルエピソード。2014年12月26日に『金曜ロードSHOW!』で放送。映画『鍵泥棒のメソッド』とのコラボレーション作品で、同映画に出演した、俳優の香川照之と女優の広末涼子が同一人物の役でゲスト出演した。, アニメ『名探偵コナン』放送20周年を記念して製作されたスペシャルエピソード。2016年1月9日と16日の2週にわたり1時間枠の前後編(アニメ第804話 - 第805話)で放送。スペシャルゲストで、歌舞伎役者の市川海老蔵が本人役で出演した[40][41]。, アニメ『名探偵コナン』放送20周年を記念して製作されたスペシャルエピソード。2016年12月9日に『金曜ロードSHOW!』で放送[61][62]。原作者の青山剛昌が全面監修として制作に参加ししている[61]。, 原作『名探偵コナン』連載1000回を記念して製作されたスペシャルエピソード。2019年1月5日と12日の2週にわたり1時間枠の第一部「鮮紅編」・第二部「恋紅編」(アニメ第927話 - 第928話)として放送[42][43][44][45][46][47]。スペシャルゲストで、主題歌を担当する歌手の倉木麻衣が本人役で出演した[63][64][65][66][67]。, 2020年1月4日から同年1月25日まで4週連続の四部構成(アニメ第965話 - 第968話)で放送[68][69][70][71][72]。スペシャルゲストで、お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の長田庄平と松尾駿が容疑者役で出演した[73][74][75][76][77]。, 1997年4月19日から毎年ゴールデンウィーク[注 62](4月中旬の土曜日[注 63]〈第1作『時計じかけの摩天楼』から第21作『から紅の恋歌』〉あるいは金曜日〈第22作『ゼロの執行人』以降〉)に公開されている劇場版アニメシリーズ。配給は東宝。第1作から第8作、第10作から第22作は『クレヨンしんちゃん』(東宝洋画系)と公開日が同一である[注 64]。, 大画面という媒体から、テレビシリーズよりスケールが大きく、以下のような事柄が挙げられる。, タイトルはすべて「○○の△△」という形式で統一されている。また、「漢字を含む日本語で書いてカタカナの外来語で読む」[注 65]ワードを入れることが定着している。ただし、外来語の意味が漢字の日本語と異なるタイトルもある[注 66]。, ストーリー自体は劇場版独自のものだが、劇場版で明かされた設定がその後の劇場版に引き継がれるだけでなく、原作やテレビアニメ版にも引き継がれることがある。白鳥任三郎など劇場版で初登場したキャラクターがその後原作やテレビアニメ版にも登場することがある。, 各作品ごとに英字タイトルを用いたロゴが制作されており、パンフレットやオープニングのCGに登場するほか、ピンバッジのグッズとして販売されている。第5作より正式に登場しているが、第1作から第4作も後に制作され、すべての作品のバージョンがある。第14作を除いてコナンのシルエットが入っている。, オープニングでは、作品ごとにアレンジが加わるBGM「メイン・テーマ」に乗せてテレビアニメ第1話をモチーフにしたダイジェスト(映画のために別途制作したもの)が流れ、工藤新一が江戸川コナンになった経緯と彼の周辺人物[注 67]や秘密アイテムの紹介がコナンによって説明され[注 68]、原作を知らない人でも本作品の世界観がおおむね理解できるようになっている。後半は作品によって異なり、特に黒の組織や怪盗キッドが大きく関わる作品では時間を割いて説明がなされる。オープニングの最後には、コナンが「小さくなっても頭脳は同じ、迷宮なしの名探偵。真実はいつもひとつ!」と叫びながら、人差し指を指すことで締めくくる[注 69]。, エンディング(エンドクレジット)では、本編に関係あるいは参考にした、実在する場所(ロケ地)の実写映像をバックグランドビデオとして背景で流しながら、テレビアニメ版のように本編のプレイバックを細切れに出すパターン[注 70]となっており、これは『シティーハンター2』で初めて行なった実写を『コナン』映画でもやろうと、プロデューサーの諏訪道彦が東京ムービーの吉岡昌仁に提案したところ、吉岡が毎作撮影を行なっているものである[3]。また、歌詞テロップが表示されており、本編ラストシーンでイントロが流れて歌い出しと同時にエンドロールが始まる作品が大半だが、エンドロール開始と同時にイントロが始まる作品や、エンドロール前に歌い出し本編ラストシーンに歌詞テロップが表示される作品もある。, テレビアニメ版と同じくエンディング後には数十秒のエピローグが流れ、締めのセリフを言って終わるシーンもついており、これは「エンドロールが終わってそのまま終わるのはもったいないから、何か付けようよ」という、諏訪の提案によるものである[3]。エピローグの内容は笑いを誘うものが大半だが、まれにシリアスなものもある。第19作以降、過去にテレビアニメ版や劇場版に関与していたスタッフが死去した場合は、エンドロールの終盤で「In memory of ○○」などという表記で追悼するのが恒例となっている。『金曜ロードSHOW!』での放送時、オープニングのダイジェストとダジャレクイズとエンディング(イントロ部分が流れることはある)はカットされることが多い。, キャラクターデザインはテレビアニメ版(一時期を除く)と同じく須藤昌朋が担当しているが、色彩は各映画毎に異なる場合があるため、色彩は異なるものが使われている(灰原哀と阿笠博士の髪の色、小嶋元太と高木渉の肌の色、目暮十三の服の色[注 71]など)。, 劇場版シリーズのほとんどには本編中でダジャレクイズを切り出すシーンがあり、出題者は阿笠博士であることが多い。また、阿笠博士以外の出題者の例として劇場版オリジナルキャラクターの森谷帝二(第1作)、レギュラーメンバーの円谷光彦(第2作)、少年探偵団(第4作)、怪盗キッド[注 72](第8作)、毛利蘭(第10作)、灰原哀(第15作・第18作[注 73])が出題することがある。ダジャレクイズはシリアスな展開を迎える前の序盤に出題されることが多いが、第14作では終盤に出題された。クイズの難易度は作品によって異なり、子供でも簡単に解けるクイズもあれば、大人でも工夫して考えないと解けないクイズが出ることもある。ただし基本的にはダジャレなので、答えが分かっても内容によっては場の雰囲気が凍ったりすることもある。, 予告編やテレビ宣伝用のスポットCMでは、映画本編には無いシーンや台詞が使用される事がある。, 本編に登場する架空の製品ブランド名や背景などには、東京ムービー→トムス・エンタテインメントの略称である「TMS」を名称に使用するシーンが多い。このアイデアは、劇場版の慣例になりつつある。, 第8作『銀翼の奇術師』では実在する路線や駅名が実名で登場し、更に旅客機のコックピットに一般人が立ち入るといったテロ対策を施している現実とはかけ離れた描写があったこと、第17作『絶海の探偵』では防衛省や海上自衛隊が物語に深く関わることから、それぞれ「この作品はフィクションです」というテロップがエピローグ後の製作委員会のクレジット表示の前に挿入されている。, 『ルパン三世』とのクロスオーバー作品『ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE』では、『ルパン』の登場人物の紹介をコナンが、新一とコナンの紹介をルパン三世が行っている。キャラクターデザインはテレビスペシャル『ルパン三世VS名探偵コナン』に続いてテレビアニメ版のものが使われているため、劇場版では唯一灰原の髪の色が赤みがかっている。また、劇場版では恒例のダジャレクイズや、シリーズ初期によく見られたコナンの台詞「ハワイで親父に」のくだりも使われている。, 劇場版シリーズでも次回予告が流れるが、当初はただ「次回作決定」とだけ打ち出していたものが、いつからか次回予告から内容のヒントまで入れるようになった[2][3]。諏訪によると、これは来年も劇場に足を運んでほしいという思いから始めたことで、次回作のネタがわかっているほうがイメージしやすく、実際に次回作のヒントを入れはじめてからの成績がいいというデータもある[2]。, 第13作『漆黒の追跡者』のDAIGO以降、ゲスト声優が出演するようになり、第16作『11人目のストライカー』に桐谷美玲、第17作『絶海の探偵』に柴咲コウ、第18作『異次元の狙撃手』に福士蒼汰とパトリック・ハーラン、第19作『業火の向日葵』に栄倉奈々、第20作『純黒の悪夢』に天海祐希、第21作『から紅の恋歌』に吉岡里帆と宮川大輔、第22作『ゼロの執行人』に上戸彩と博多大吉、第23作『紺青の拳』に山崎育三郎と河北麻友子が出演し、第24作『緋色の弾丸』には浜辺美波が出演する[80]。このゲスト声優の起用について諏訪は、「この役をうまく演じられる有名人は?」や「人気がある人で、『コナン』が好きな人ってどなたかいます?」などと話し合って決めていると語っている[3]。, 映画の脚本は、最初に脚本家が物語の大筋を書いたあと、原作者の青山剛昌がラブコメシーンを足していくことが恒例になっており、そのようなシーンでは青山が原画も描き下ろしている[81][3][注 74]。その他にもタイトルのアイデア、舞台となる設定、中心となるキャラクター、一部ゲストキャラクターのデザイン、絵コンテなど、積極的に携わっている。, 興行収入は2009年公開の第13作『漆黒の追跡者』以降、連続で30億円超えを記録している。特に、2013年公開の第17作『絶海の探偵』以降はシリーズ歴代最高興行収入の記録を毎年更新し続けており、2014年公開の第18作『異次元の狙撃手』で40億円を突破すると、2016年公開の第20作『純黒の悪夢』で60億円を突破、2018年公開の第22作『ゼロの執行人』では最終興収91億8000万円を記録した。また、2019年公開の第23作『紺青の拳』をもって4年連続で上半期邦画ナンバーワンを記録しており、シリーズ全体での累計興収も800億円を突破している。, 主題歌はテレビアニメ版に合わせ、第1作はポリグラムのアーティストが、第2作から第15作と第20作・第21作はビーイングのアーティストが担当していたが、第16作から第19作・第22作以降はテレビアニメ版とは異なり、ビーイング以外のアーティストが選ばれている。, 当初は2時間のスペシャル枠を設けて放送されていたが、2009年4月から放送時間が変更されたことに伴い、『金曜ロードショー』の枠で放送されるようになった。放送時間の関係で第1話をモチーフにしたダイジェスト部分を含むオープニングやエンディング、阿笠博士のダジャレクイズなどいくつかのシーンがカットされる場合がある。, なお、2021年4月現在、名探偵コナンの劇場版シリーズで『金曜ロードショー』枠での放送が一度もないのは第8作『銀翼の奇術師』と第9作『水平線上の陰謀』および第10作『探偵たちの鎮魂歌』と第11作『紺碧の棺』の4つである。, 週刊少年サンデーの『名探偵コナン応募者全員サービス』が12作、映画とリンクしたストーリーを収録した「MAGIC FILE」・「BONUS FILE」の2シリーズが5作、計17作のOVAが製作、発売されている。, 日立コンシューマエレクトロニクスの、ハイビジョンテレビ「Wooo」のプロモーションサイトで公開された、Web限定オリジナルコラボレーションアニメ。, アニメーション内で、Woooの特徴や機能を紹介するショートストーリーとなっている。第1話「迷探偵!? 名探偵コナンver.「コナンイントロデュース」 ED曲(エンディングテーマ) ルパン三世ver.「THEME FROM LUPIN III ~2013 WITH CONAN ENDING ver.」 名探偵コナン 異次元の狙撃手 (2014年4月17日、 ISBN 978-4-092-30647-9 ). また、メイン・テーマは劇場版になると、さらにかっこよくアレンジされて感動させてくれる。, 因みに7作目まではクライマックスシーンで流れることが多かった「キミがいれば」は、このメイン・テーマをイ短調にして歌詞を付けた物である。, 工藤新一が生きていると奴らにバレたら、また命を狙われ、まわりの人間にも危害が及ぶ。, 蘭もおっちゃんも、オレの正体には気付いていない。知っているのは阿笠博士と、西の高校生探偵、服部平次、それに同級生の灰原哀……, 最も多く使われている第2作から使われている現在のテレビ版のヴァージョン(2,3,7,8,10,11,12,13,16,17,18,19,20,21), 道理で似てると思った。大好きだ。 -- 名無しさん (2013-07-29 11:02:55), 作中 キミがいれば が流れたのアニオリの「カニとクジラなんちゃら…」の誘拐された男の子探しているときしか浮かばない -- 名無しさん (2013-11-13 23:01:30), 全テーマを同時に流すとものすごいことになる -- 名無しさん (2013-11-14 12:35:43), 燃える!こういった曲は好きです。 -- 名無しさん (2013-11-14 13:34:35), ルパコナ映画の時のテーマって新曲やったんかな? -- 名無しさん (2013-12-13 21:03:15), ランク王国という番組でコナンの漫画のランキングを発表するときは必ずこのBGMが流れる。 -- 名無しさん (2013-12-25 16:36:29), 「死なせやしねえ!てめえに、自分のしたことの重さを解らせてやる! このオープニングからキャラクターデザインが須藤昌朋に戻る。途中でアニメ化された倉木麻衣のポスターが貼ってある看板が登場する。第509話以降は映像が一部変更され、それに伴い, 第1話と第2話の再放送の際には過去の映像が流用された。第544話では架空のアーティストがこの曲を歌っていた。, 歌の途中で提供クレジットが被さってしまうため歌詞が最後まで表示されない。第558話から第561話までのみ映像が一部変更された。愛内里菜は2010年を最後に歌手活動から引退したため、この曲が『名探偵コナン』との最後のタイアップになった。, 第154話の再放送の際には過去の映像が流用された。第594話以降は、放送開始15周年記念で映像が一部変更された。, 映像の途中でアーティスト本人がアニメキャラとして登場している。アニメ化した本人がオープニング映像に出演するのは倉木麻衣以来だが、本人が動くアニメーションは初である, 「夏の怪盗キッド祭り」のまじっく快斗の際には過去のオープニングの映像が流用された。また、その際の映像は怪盗キッドが登場する場面が多く、冒頭ナレーションは怪盗キッド役の山口勝平が担当した。, 「夏の怪盗キッド祭り」との連動で『まじっく快斗』のキャラクターが多く登場し、黒羽快斗、中森青子、小泉紅子、寺井黄之助はオープニングに初登場となる, 小松未歩による楽曲をカバー。カバー曲の起用も、同じ曲の再度の起用も『コナン』としては初めての例である。映像は新規制作だが、「ガラス窓を突き破るシーン」や「コナンが建物の出口に向かって走り抜けるシーン」など、OP3のオマージュが盛り込まれている。曲のアレンジは、OP3のものとは異なっている。, アニメーションに登場する人物はコナンと新一、蘭の3人であり、オープニングに登場するキャラクターの中では過去最少である。, アニメーションには怪盗キッド、服部平次、和葉が登場しているほか、作中でラム候補とされている黒田兵衛、, 大部分で原作漫画のカットが演出に使用されると同時に、コナンがOP8のパラパラをオマージュしたダンスを踊る映像となっている。振り付け監修には, OP49の倉木麻衣ぶりに、OPEDに同一アーティストが起用された。また、倉木麻衣によるED9「Secret of my heart」をサンプリングした楽曲となっており, 第52話のみ映像が通常と異なり、テロップがフィルム焼き込みでは無く、ビデオスーパーになっている。, このエンディングから声の出演でのコナンの表記が、「コナン」から苗字を追加した「江戸川コナン」へ変更された。, 放送時のアーティスト表記は「ルーマニア・モンテビデオ」。このエンディングから声の出演での園子の表記が、「園子」から苗字を追加した「鈴木園子」へ変更された。また、このエンディングの期間のみ声の出演での灰原の表記が、「哀」になっていた。, 一部、OP6・7の映像が流用された。このエンディングのみ流れるダイジェスト部分が約34秒と少し長い。第153話から第156話のみCD版と異なるアレンジだったが、第157話以降からCD版と同じアレンジに変更されている。当初のアレンジとCD版では曲のテンポが異なるため、映像やテロップと曲のタイミングにズレが生じている。, 放送時タイトルは「シークレット・オブ・マイ・ハート」。エンディングテーマにおけるシングル売上では、歴代1位である。このエンディングから声の出演での灰原の表記が、「哀」から苗字を追加した「灰原 哀」へ変更された。, EDのアニメーションが新一の目線となっている。前EDの「Secret of my heart」が蘭からの目線となっていることから、対のEDとなっている。, 放送時タイトルは「スタート・イン・マイ・ライフ」。第219話のみ映像が通常と異なる。アニメーションが、OP7の映像から続いている。, 第284話から本編がデジタル彩色に移行したため、テロップがフィルム焼き込みからビデオスーパーに移行した。, 第342話と第345話は映像が通常と異なる。第11話の再放送時には本編のダイジェスト部分が再編集されており、第219話の再放送時もED11と同様異なり当時の映像をそのまま流用している。, 第356話のみ映像が通常と異なっていた。このエンディングからダイジェストが一旦廃止され、キャラクターデザインがとみながまりになる。, このエンディングよりダイジェストが復活した。第452話のみ歌詞やスタッフなどのテロップの色が白から薄い黒に変更されている他、背景の景色が映っていなかった。, 2008年1月14日 - 2008年5月19日まで放送の長期エピソード「赤と黒のクラッシュ」シリーズ限定の使用。 本編ラストにイントロが流れ、曲が始まる。また、最後のアレンジが異なる複数のバージョンが存在する。三枝夕夏 IN dbの名探偵コナンへのタイアップはこの曲が最後になった。, 第543話での本放送では歌詞やスタッフなどのテロップが一切表示されないというミスがあり、, 最後の「君にも見えるかな(君に逢いたい)」の箇所で「(君に逢いたい)」の部分は新一が歌詞に合わせて口を動かしている。, 第43話の再放送時には過去の映像が流用された。また、第616話以降は映像が一部追加され、ダイジェストが縮小された。エンディングの映像が縮小されている期間では、ダイジェストと次回予告がエンディング中に表示された。, 夏の怪盗キッド祭り・怪盗キッドスペシャルのSP8からSP11までのエンディングにも使用された。, 第27話・第28話の再放送時は全編ダイジェストで放送された。第751話から一部映像が修正された。, ZARDによる楽曲をカバーした曲である。後半部分ではコナン、蘭、小五郎、少年探偵団が過去の探偵・刑事ドラマのパロディを演じている。, 映像は原作「蘭GIRL&新一BOY」の場面が元となっているが、この曲がEDテーマとして起用されている時に同エピソードのアニメ化はなかった。, エンディング中はコナンがギター、元太がドラム、光彦がベースを曲に合わせて演奏し、蘭・園子・世良・灰原・歩美がチアガールの格好で歌詞を口ずさんでいる。このエンディングのみ流れるダイジェスト部分が約7秒と今までのエンディングの中では一番短い。, ED11・12以来、倉木麻衣の楽曲が連続で起用されている。ダイジェストが流れる部分では、画面の右端にアニメ化された倉木麻衣のカードが映っている。, 第75話の再放送時以降は、917話以前のバージョンと比べてギターが強くなり歌い方も若干異なっている。, このエンディングより、作画監修・作画監督のクレジットが構成(脚本)・絵コンテ・演出と同じタイミングで表示されるようになる。, 第983話(10月)から第992話(12月)まではall at onceがOPも担当する事になったため、ED59以来のオープニングテーマと同一アーティストの起用になる。, 埼玉県越谷市レイクタウン4丁目2番地2 イオンレイクタウンkaze レイクタウンゲート1階, 2003年以降、一部の年を除いてその年の最初の放送の冒頭部分で、コナンなどのキャラクターたちによる新年の挨拶が放送されるようになる。これが定着してからは、コナンが前年の放送や映画・イベントの振り返りと御礼を述べるようになった。, 連続殺人事件や爆破事件といった大規模な事件が主体で、爆破シーンや激しいアクションシーンなどの派手な演出がある。, 登場人物が犯人に命を狙われる、爆弾が仕掛けられた場所に足を運ぶなど、重大な危機に直面する。, 「ターボエンジン付きスケートボード」や「伸縮サスペンダー」など、原作やテレビアニメ版ではあまり登場する機会がないコナンの秘密メカの出番が多い。さらに、これらのメカに何らかの改良が加えられており、事件解決に大きく役立っている。また、メカの機能が事件解決のヒントになることがある。, 色彩設計 - 平山礼子(第1話 - 第184話)→平出真弓(第185話 - 第262話・第264話 - 第303話・第305話 - 第332話)→中尾総子(第263話・第304話・第333話 - 第504話)→海鋒重信, 制作担当 - 小島哲(第1話 - 第21話)→横山敏(第22話 - 第106話)→小林弘明(第107話 - 第128話・第130話 - 第218話・第220話 - 第262話・第264話 - 第332話)→森脇誠(第333話 - 第437話)→岩井伸介(第438話 - 第451話)→岡畑徹(第452話 - 第490話)→山川剛史(第491話 - 第529話)→吉川俊夫(第530話 - 第556話)→寺島清晃(第577話 - 第749話)→藤堂真孝(第750話 - 915話)→岡田悠平(第916話 - 第982話)→宇高大介・坪川淳史(第983話 - ), 読売テレビ - 北田修一(第453話 - 第666話)→米倉功人(第667話 - ), 東京ムービー / TMS - 小林弘明(第333話 - 第529話)、小島哲(第505話 - 第520話)、山川剛史(第602話 - 第695話)、寺島清晃(第750話 - ), プロデューサー(第1話 - 第332話)→チーフプロデューサー(第333話 - ), 企画(第1話 - 第974話)→スーパーバイザー(第975話 - ) - 諏訪道彦, 読売テレビのホームページでは、過去の事件ファイルやキャラクタープロフィールが公開されている。. ?「少年サンデー」衝撃の予告の正体はスパガ・浅川梨奈!グラビアでコナン風衣装も披露", “5周年のリアル脱出ゲーム×名探偵コナンは 前代未聞の”「????」からの脱出”!? イベント内メインキャラクターを決める投票を実施!”, “リアル脱出ゲーム×名探偵コナン 全国ツアー新作 ロンドン警視庁(スコットランドヤード)からの脱出 コナンと共に活躍するメインキャラクターは 服部平次に決定!”, “リアル脱出ゲーム×名探偵コナン 全国ツアー新作 開催都市と日程を発表! 全国30都市で開催が決定 メインキャラクター投票も受付中”, "『リアル脱出ゲーム×名探偵コナン』全国ツアー新作開催都市と日程が決定 メインキャラクター投票も受付", "「名探偵コナン」リアル脱出ゲーム全国ツアーが30都市で開催 メインキャラクター投票実施中", "リアル脱出ゲーム×名探偵コナン FILE.5「ロンドン警視庁(スコットランドヤード)からの脱出」", "リアル脱出ゲーム×名探偵コナン 連動エピソード放送決定! さらに番組ページで謎解き企画スタート!!", "名探偵コナン:リアル脱出ゲーム連動の「探偵試験」始動 スペシャルエピソードが今冬放送", “名探偵コナン謎解きゲーム 「消えた大英博物館の館長を探せ!!」全国各所で開催!! !」 -- 名無しさん (2014-01-12 14:50:57), 時計仕掛けの摩天楼ってルパン三世の映画がコケたんで急きょ代替企画として製作されたんだっけ?。 -- 名無しさん (2014-05-04 21:54:19), 犯人にボールをぶつけるシーンでこれが流れると思わず「いけーーーーーー!!」と叫ぶ。 -- 名無しさん (2014-05-04 22:16:55), メインテーマと同時に、タイトルコールとエンディングの映像も毎年楽しみ。 -- 名無しさん (2014-05-11 09:58:53), ↑×9その前の「幽霊船殺人事件」?でもコナンVS犯人の立ち回りで「キミがいれば」がバックで流れたよ。 -- 名無しさん (2014-05-23 11:17:28), オリジナル曲が一番燃える。アレンジはいまいちだな。 -- 名無しさん (2014-05-23 11:23:34), 「時計じかけの摩天楼」「天国へのカウントダウン」のアレンジが好き -- 名無しさん (2014-07-20 00:22:58), 靴が光る時のテーマだと思う -- 名無しさん (2014-10-12 00:23:52), あの冒頭で流れるセリフ、毎回ちゃんと撮り直してるらしいなw -- 名無しさん (2015-01-25 16:25:43), 今年の映画は全編ギターアレンジで狂おしいほどかっこよかった -- 名無しさん (2016-04-27 20:15:41), 記事がBGMの一覧と言うより映画の一覧になってるのはどうしたことか -- 名無しさん (2016-04-30 22:08:54), ↑だってBGMは音だから文章だと表現しにくいし。 -- 名無しさん (2016-07-28 22:23:50), やっぱり『天国へのカウントダウン』系列のアレンジが一番好きだな。ただこのアレンジ好きになった理由が『水平線上の陰謀』からだから一番はこっちだけど -- 名無しさん (2016-11-11 22:27:42), 純黒の悪夢のメインテーマはB'zの松本が参加とかまさにコナン・ザ・プレミアム・メインテーマだろwww豪華過ぎるwww -- 名無しさん (2016-12-02 23:40:03), 今年は劇中で壮大なアレンジがあった -- 名無しさん (2017-04-16 22:08:43), グラブルで流れた時には面喰らいましたよ、ええ。劇場版予告みたいだったし -- 名無しさん (2018-04-08 05:57:03), グラブルで流れたのはどのバージョンかわかる方いますか? -- 名無しさん (2018-04-16 10:56:19), 『探偵たちの鎮魂歌』の終盤に使われた「天国Ver.」のメロディーの曲って流用曲ってことでいいんだろうか -- 名無しさん (2019-05-18 15:17:47). 名探偵コナンの映画主題歌一覧!歴代の人気楽曲・名曲をまとめて紹介. - カウントダウン - タイムライン - 薔薇色の人生 - ANSWER - 真っ赤なLip - JUST BELIEVE YOU - ZEROからハジメテ, STEP BY STEP - 迷宮のラヴァーズ - 光と影のロマン - 君がいない夏 - 願い事ひとつだけ - 氷の上に立つように - Still for your love - Free Magic - Secret of my heart - 夏の幻 - Start in my life - always - 青い青いこの地球に - 夢みたあとで - 無色 - Overture - 明日を夢見て - 君という光 - 眠る君の横顔に微笑みを - 忘れ咲き - ジューンブライド 〜あなたしか見えない〜 - 世界 止めて - Thank You For Everything - 悲しいほど貴方が好き - もう君だけを離したりはしない - 白い雪 - I still believe 〜ため息〜 - 世界はまわると言うけれど - 雪どけのあの川の流れのように - Summer Memories - GO YOUR OWN WAY - 恋心 輝きながら 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原作一覧(ピアノソナタ『月光』殺人事件・ホームズの黙示録・紅の修学旅行) - アニメ一覧(江戸川コナン失踪事件・歌舞伎十八番ミステリー・エピソード“ONE”・大怪獣ゴメラVS仮面ヤイバー) - APTX4869, 青山剛昌 - まじっく快斗 - YAIBA - 4番サード - 青山剛昌短編集(さまよえる赤い蝶 - えくすかりばあ) - 小学館 - 週刊少年サンデー - 讀賣テレビ放送 - 日本テレビ - トムス・エンタテインメント(東京ムービー)- 小学館集英社プロダクション - 東宝 - YTV制作月曜19時台アニメ(アニメ☆7) - YTV制作土曜18:00アニメ - プラチナイト(木曜ミステリーシアター) - 北栄町 - コナン通り - 青山剛昌ふるさと館 - JR西日本(山陰本線、コナン駅) - 鳥取砂丘コナン空港 - 日本史探偵コナン - コナン展 - SCRAP(リアル脱出ゲーム), この場合の「座布団」は、タイトルやテロップの背景に敷くものを指す映像制作用語である, 第12巻掲載の第163 - 第164話「月と星と太陽の秘密」や第40巻掲載の第421話 - 第422話「イチョウ色の初恋」や第50巻掲載の第490話「服部平次vs工藤新一 ゲレンデの推理対決」など。, 「ジェットコースター殺人事件」、「アイドル密室殺人事件」、「新幹線大爆破事件」、「月いちプレゼント脅迫事件」、「美術館オーナー殺人事件」。「ジェットコースター殺人事件」では、原作では未登場の, 第1話の「ジェットコースター殺人事件」は、首から大量に血が噴出する描写のため、発光した白色で処理していた。しかし、コースターの車両に付いた血は赤色になっており、それ以後も15話辺りまでは死体の血の色が赤い血になっていたエピソードも存在するが、その後黒い血に統一され現在に至る。また、登場人物の転倒やかすり傷等の僅かな出血や採血された血液などの事件現場以外での血の表現は普通に赤く描写されてもいる。, その後、読売テレビの社屋は2019年9月1日に3代目社屋へ移転したが、そこにはコナンを含めた少年探偵団5人の銅像が新たに建てられている, 主に後編・1話完結エピソードで放送。「ピアノソナタ『月光』殺人事件」、「奇妙な人捜し殺人事件」、「TVドラマロケ殺人事件」では挿入されなかった。「豪華客船連続殺人事件」、「小五郎の同窓会殺人事件」、「毛利小五郎探偵廃業の日」など一部のエピソードでは前編にも挿入されている。, 開始当初は次回予告・提供クレジットとNext Conan's HINTの間にもCMが挿入されていた。, コナン/新一の声は黄色、蘭の声は緑色、小五郎の声は水色、その他の人物のセリフは白で表示される。, それ以前では、2話以上連続している話の場合は2話目からコナンのナレーションによる形でアバンタイトルが構成されたほか、スペシャルの際や「赤と黒のクラッシュ編」など一部の時期はアバンタイトルが特別に構成されていたことがある。デジタルリマスター特別版の場合は、コナンがアバンタイトルでエピソードの簡単な解説を行っている。また、, 月曜時代の初期はオープニングテーマをバックに、途中からはAパートの冒頭でサブタイトル表示前に流していた。Aパートで流すようになってからの初期のコナンのナレーションではゲストキャラクターは呼び捨て(フルネームと名字だけを使い分けていた)で紹介されていたが、現在は必ず「さん」付けで紹介されている。, 「胸がドキドキ」から「運命のルーレット廻して」、「ギリギリchop」、「Winter Bells」ではそのOPに使われていなかったシーンをバックに提供クレジットが表示されていた(ただし、「Winter Bells」のみは「destiny」の時の提供クレジットを流用してつかっていた。)。, 第1話だけは新一。なお、第411話では劇中で園子が本来のものではないサブタイトル「~っていうか殺人事件」(本来のサブタイトルは「神社鳥居ビックリ暗号」)を披露するおふざけがあった。, ただし、以降もスペシャル放送時などにアイキャッチのタイトルロゴ色が異なる場合もある。, 特に、宮野明美が死に際にコナンに伝言を遺す場面については、原作とアニメで進行が異なっていたため、ハイビジョン制作移行後の「, 劇場版のプレストーリーが放送される際は、その放送回に前作の楽曲が導入されることが多い。, 予告BGMが衝撃音らしき効果音で途切れ、コナンが「次回、名探偵コナン、赤と黒のクラッシュ ○○(回によって異なる)」と言う。, ただし、第520話終了後(第521話予告)から第522話終了後(第523話予告)までは「蝶ネクタイ型変声機」が「, この場合、前述の背景にサブタイトルは表示されず、予告の映像をバックにサブタイトルが表示されることが多い。, ただし、ハイビジョン制作への移行直後から放送枠移動までの時期はアニメーション映像になっていた。文言は放送開始当時から一貫して「, 一時期はヒントの表示中やエンドキャッチと同時に次の回のサブタイトルや放送日、アンコールスペシャルの宣伝を行うこともあった。, 当初は1時間から2時間のスペシャル版を再放送していたが、2007年以降は3話連続の話(1時間30分)を1時間版に再構成したものや前後編や1話完結の話も再放送しており、この放送形態になる場合は予告タイトルに「(デジタルリマスター)」と付加され、新聞の, 4:3放送の時でのデジタルリマスター特別版の放送の場合、4月3日(この日がアナログ・地上デジタル共に最後の日本テレビ系列での4:3でのアニメ放送)まではアナログ・地上デジタル共に標準画質で放送し、同年4月10日以降は, 内容は過去にハイビジョン化前に放送された話のデジタルリマスター特別編集版や、新作の話の放送であった。また、1997年から2000年までレギュラー放送されていた『, 4月4日・11日は当初公開予定であった劇場版に関連したエピソードのデジタルリマスター版再放送である。また、この間に放送されたものはすべて2006年のハイビジョン制作へ移行後のエピソードである。「Next Conan's HINT」に関しても一部の放送回ではBGMを除いて無音で放送された。, 「第1作・第3作 - 第5作・第16作・第19作・第22作・第24作」はそのまま読むので除く, 第7作のみ、「小さくなっても頭脳は同じ、真実はいつもひとつ!」に短縮されている。第12作・第16作では灰原から、第23作では園子から「いつもの」と促されてコールしている、第13作では同じコールを発するコナンと新一の声を重ねているなどといった演出もある。, ただし、第17作以降は本編のプレイバックは流れていない。また、第17作・第20作・第22作では本編のエピローグが流れた。, 940話までプロデューサー(チーフプロデューサー)を企画と兼任で、974話まで企画のみを担当。, 初期より構成・絵コンテ・演出を担当し、1998年から2003年まで監督を務めた。劇場版監督就任に伴うテレビアニメ版監督降板後も構成・絵コンテ・演出などで参加し、2012年9月1日より再び監督に就任。, なお、制作が「東京ムービー」だった作品が再放送される際はほとんどの作品が「製作・著作 トムス・エンタテインメント」と差し替えられてクレジットされているが、本作品の場合は再放送でも差し替えられずに当時の表記のままクレジットされている。, 番組初期では本来英語表記されるアーティスト及び曲名が一部カタカナで表記されていた。, 主にテーマ曲集や初期のテレビシリーズのDVDの特典映像として。ポリグラム時代を含めてノンテロップ版の映像自体はTMS内に存在するも映像化されていない一部楽曲もあり、それらに関しては枠移動直後の時期のデジタルリマスター版で特別映像として断片的に放送されたのみで、スタッフクレジットが入っていない状態の完全な映像を見ることは2020年現在不可能になっている。, これらのナレーションのうちの一部は、読売テレビがOBP2代目社屋の建設期間中、工事作業用の壁に掲示されていた。, 「恋はスリル、ショック、サスペンス」・「START」・「愛は暗闇の中で」・「SUMMER TIME GONE」・「Miss Mystery」・「Butterfly Core」・「幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて」。, なお、オープニングが「謎」のころは毎回のようにパターンが異なっていたが、第63話より現在の形式に戻った。, 第58話の決め台詞にも、「その名は名探偵コナン」の部分がエコーがつけられたが、次回から再びエコーがなかった。, 「Mysterious Eyes」・「Winter Bells」の一部の回を除く。, 2000年以降では、OP17の一部の回・OP18・37・42・51・53ではタイトルが最後に表示されている。, 第34話以降のアレンジは、「TV OPENING EDIT」として『名探偵コナン主題歌集』に収録されている。, 第81話・第82話では、高山本人が江戸川コナン役の声を担当している経緯もあって、TWO-MIXの2人が登場して, テレビ用アレンジは、「TV on air version」としてCDに収録されている。, テレビ用アレンジは「TVサイズVer.」としてCD(名探偵コナン盤)に収録されている。, 黒羽快斗は「怪盗キッド」としては何度も登場しているが、高校生の素の姿で登場するのは初めてである。, テレビ用アレンジは、「TV Size Edit」としてCD(通常盤)に収録されている。, テレビ用アレンジは、「TV SIZE」としてCD(名探偵コナン盤)に収録されている。, 必ずしも次回予告が存在しないわけではなく、そのような場合でも番宣用として15秒版の予告自体は制作されており、放送終了と同時にホームページで公開される。, テレビ用アレンジは、「TV ver.」としてCD(名探偵コナン盤)に収録されている。, 映像は「I can't stop my love for you♥」のオープニング映像の番組タイトルが出る部分を流用している。, これ以外にも、少年探偵団が登場していたバージョンの物も存在していた。近年では、その放送当時より少し前のOPのワンシーンを流用したものが使われる傾向が多い。, 連動データ放送に対応しないテレビ大分は、冒頭の字幕放送とデータ放送テロップの「データ放送」部分を番組ロゴで隠している, 番組開始から2009年3月23日までは同時ネット。2009年4月19日からは遅れネットとなり、同年4月19日から2011年3月20日までは日曜 9:30 - 10:00で放送。2011年4月9日から現在の放送時間で放送。「24時間テレビ」放送時は翌日の16:55 - 17:25に、1時間スペシャルの場合は別時間帯に放送される。, 2010年3月31日までは火曜 15:00 - 15:29、2010年5月5日から2015年3月までは水曜 15:25 - 15:55、2015年4月5日から2016年10月2日までは日曜(土曜深夜) 1:25 - 1:55で放送。2016年10月5日から現在の放送時間で放送されている。2009年まで2時間スペシャルの場合は同時ネットだった。放送が4ヵ月ほど遅れているため、劇場版の宣伝は放送されない。また次回予告やNext Conan's HINTが放送されない回もある。, 時期は不明だが、 2011年6月29日までは水曜 19:00 - 19:30、2011年7月6日から2014年4月23日までは水曜 19:30 - 20:00で放送。2014年5月7日から現在の放送時間で放送。リピート放送あり。, 2018年以降はシナリオブックが電子化され、企画きっぷの場合はシリアルIDコード請求クーポンに必要事項を記入してJR西日本へ郵送した後シリアルIDコードが発行され、フリープラン・ダイナミックパッケージツアーの場合はその場でシリアルIDコード発行に変更される。JR西日本ミステリーツアー特設サイト内にあるシリアルIDコード入力フォームに発行済みのシリアルIDコードを入力するだけで電子版シナリオブックが閲覧可能となる。, 2018年以降は、応募はがきに加えネット応募も可能となった。JR西日本ミステリーツアー特設サイト内の応募フォームに、真犯人の名前と事件に使用したトリック、必要事項を入力してJR西日本に送信すれば完了する。, 単行本第16巻File.3「炎の絆」(アニメ第78話「名家連続変死事件(後編)」)。, 単行本第24巻File.6「最後の心」(アニメ第171話「暗闇の中の死角(後編)」)。, 単行本48巻File.9「ピンポンダッシュ」 - 49巻File.4「黒の組織vs.FBI 2」。.