アクの強い造形のキャラクターやネタキャラが妙に多かったりもする。 歴代20作品総振り返り【最新版】. 前の話; 目 次; … 仮面ライダーは男の子を中心にいつの時代も大人気!仮面ライダーにはそれぞれの特徴があり、カッコいいですが、どの仮面ライダーが一番人気だったのでしょうか?今回は平成仮面ライダーの視聴率をランキングにしました。どのライダーがランキング1位になるでしょうか? 仮面ライダーが交替する季節がやってきた。新しいライダーは、『仮面ライダーエグゼイド』である。そのビジュアルについては、ネット上で評価が分かれていた。 しかし、テレビ朝日の赤津一彦編成部長は「テレビ見てもらうとだんだん格好良く見えてくる」と説明している。仮面ライダーエグゼイドの画像を見ながら、その説明を聞いただけでは半信半疑だったが、第1回を見たところ、確かにエグゼイドのビジュアルが格好良 … 『第二期平成ライダーシリーズ』とは毎週日曜日朝9時(2017年9月24日までは朝8時)に放送されている仮面ライダーシリーズの総称である。 概要 『 仮面ライダークウガ 』~10周年記念作品『 仮面ライダーディケイド 』までの10作を 第一期 とし、それ以降を第二期とする分け方において使わ … 18 仮面ライダー つぶやき 日替わり 結果パターン 266,711,567,621,704,122,368 通り. スーパー戦隊シリーズ:同期の東映特撮シリーズスーパーヒーロー大戦と春休み合体スペシャルで共演する事が多い, タイトルに「7」が3つのラッキーセブン、「7」種類のタイヤカキマゼール、シフトカー変形後が「7」に見えなくもない, 『10』に似た『IQ』から主人公は天才物理学者、主人公の名前が戦兎(せんと)=1010(10と10、あるいは10進法の10を2進法で表したもの)。またビルドドライバーのレバーが漢数字の一、大きい歯車状のパーツが英数字の0で『10』, 『ウィザード』以降は2話構成を崩している作品も登場している。そういった作品は総じて1話1話の密度が高く、普通のドラマとしても見ごたえがある(が、ゲストや今週の怪人、バイクなどの出番が限られる)傾向にある。, 放映開始時期の都合上、1クール目の終盤と2クール目の開始時期が放映休止を挟む年末年始にかかる為、1クール目終盤の12・13話辺りで物語の節目となる重要な展開を迎える事が多い。登場人物達のそれまでの人間関係が大きな変化を見せたり、かなり衝撃的な展開になる作品も少なくない。1クールアニメでいう, ほぼ全ての作品がそれぞれ独立した世界と明言されがちだった平成一期とは異なり、開始当初は, ただし、後になればなるほどこうした触れ込みに反する描写が増えるようになっていった。この点については「時系列について」の項目を参照。, 夏の劇場版でも、以上の設定を鑑みて、現行ライダーと次期主役ライダーの共演(及び初お披露目)が恒例となっていた。ただしこちらについては製作時期の問題により、当初から「夏映画の次期主役ライダーのキャラが実際の本編とは違う」「本編の設定とは矛盾している」ケースが出てきていた。, 初挑戦になる脚本家は、テレビドラマ界・TVアニメ界以外の舞台演劇やゲーム脚本などからの参加も盛んである(表を参照、ただし舞台演劇やゲーム脚本からいきなり特撮のメインライターという例はなくテレビドラマやアニメの脚本を担当後ではある)。, 作品の設定と同様に、平成一期のライダーに輪をかけてぶっ飛んだデザインのビジュアルが多い。特に、フルーツと鎧を組み合わせた『鎧武』、ゲームキャラクターをモチーフにした『エグゼイド』、平成最終作であり顔面にライダーの文字が描かれた『ジオウ』の三作品は初見のインパクトが強く、物議をかもした。また, 一方でこれを逆手に取り、終盤で基本形態やそれに準ずる形態がラスボス撃破という大金星を挙げたりする例もある(一期にも見られるが)。, どの作品でもサブアイテムは劇中のキーアイテムであり、敵味方関係なく収集の対象になることが多く、争奪戦もよく発生する(サイズ故に戦闘中に攻撃を受けてアイテムが飛び出し敵の手に…となることもしばしば)。そして玩具では種類の多さに加えて, キーアイテムの形状、モチーフが多彩になっている一方で仮面ライダーが使用する本体の変身アイテム自体はサブライダー含めて殆どがベルトとなり、第一期ではしばしば見られた「ベルト以外で変身する『仮面ライダー』」は, 「主人公に相棒がいる」という設定を前面に出した作品が多い。逆に言うと、一期主人公に多い孤高感は薄れている。, 逆に、複数のライダーが登場する場合は、1号ライダーと2号ライダーが同じベルトで変身するが、2号ライダーとそれ以降のライダーが別のベルトで変身する。逆に1号ライダーだけが特別なベルトで変身し、それ以外のライダーが同じ変身ベルト、もしくは変身ガジェットで変身する。など、共通のアイテムを使用しての変身と専用のアイテムを使用しての変身と言う二つのパターンが混在している。, また、これまではぼかされることも多かったベルトやその周辺ツールの製作者が活躍することが多くなる。彼らはとてもクセが強い人物として描かれることが多い。, 『鎧武』から『ビルド』までは登場怪人のレパートリーが少なめ(改造込みのものも含む)であり、特に『ビルド』の, 『鎧武』から『ジオウ』までは、ライダーが倒した怪人と同じ姿の別個体が登場する頻度が高い。, これも『鎧武』からだが、物語序盤は登場するライダー全員が同じベルトで変身し、物語中盤から新型のベルトによって変身する新世代ライダーとも言うべき存在が現れるようになった。また、ライダーの中には、強化形態として新世代ライダーになる者も出てきた。詳しくは, 仮面「ライダー」でありながらバイク、それどころか乗り物にすら乗っている描写がないor少ないライダーが, 敵の親玉もしくは真の黒幕を倒した後(もしくは別のキャラクターに倒される前後)で、別のキャラクターと戦うことがあるため、ラスボスと呼べる存在がどれになるのかという議論で意見が分かれることがある。, 『鎧武』…それをあまり考慮しない作品。『ウィザード』の夏映画への客演はなく、『ウィザード』最終話にて登場しているが、, これは言い換えれば過去作の知識が無いと入り辛いということであるため、公式サイトなどにも過去作に言及した記述が増えている。, MOVIE大戦や客演回では別作品のライダーが普通に共演できているため、客演作品の世界は史実同様の歴史を辿りライダーの歴史が消されなかった平行世界と言うべきか。, その後終盤には、ディケイドの時と同じく、各平成ライダーの世界は独立していることが説明された…のだが、そうなると、, 「ドライブ」のロイミュードの内、映画やTVスペシャル、Vシネマ等に登場した個体の倒された時期が合わなくなってしまう上、最悪, そもそも平成ライダーそれぞれの、映像作品の話が全て繋がっている訳では無く、(特に単独)映画は, タイムジャッカー、もしくは、それに近い能力を持った者が、世界をくっつけてみたり、一定のライダーだけ消してみたりといった実験を繰り返していた可能性もある。, ジオウに登場する歴代ライダーや登場人物、設定に関してはビルドの例に倣い、A:実際に放映された本編とその劇場版の世界、B:実際に放送された本編及びそれにリンクした劇場版と同じ出来事が起きた各ライダーの世界、と別々に考えるのが妥当なところであり、劇中で歴史改変に遭ったのはBの世界ということになる。. Copyright © 2016 毎日が後の祭り All Rights Reserved. 平成1期仮面ライダーを評価でランキング!おすすめの作品は? タイトルの通りです。 正義のヒーローが大嫌いでありながら特撮オタクであるブロガー六代が、今回は平成1期ライダーをストーリー構成・ … もう40周年以上たってますからね。ジオウで平成ライダー20作品目だから‥‥だいぶありますな。, そこで今回はライダー好き20年以上の僕が、胸をはっておすすめできる仮面ライダーをご紹介。, 俗にいう「昭和ライダー」まで含めると大変な文章量になるので、今回平成ライダーに絞って紹介していきます。, 巨大企業ユグドラシル・コーポレーションが運営する計画都市・沢芽(ざわめ)市。街の中では若者たちがいくつかのグループをつくり、ストリートダンスで、うっ屈を発散させていた。そんな若者たちの間で、ロックシードで召喚した小動物「インベス」を戦わせるゲームが密かに流行していた。最初は単なるダンスチーム間での勢力争いの道具にすぎなかったインベスだが、やがて彼らが生息する異世界から怪物が現れ、人々を恐怖に追い込んでゆく。 時を同じくして、異世界に迷い込んだ葛葉紘汰は、オレンジのロックシードを手に入れる。そして森の中で拾った戦国ドライバーで、仮面ライダー鎧武に変身する力を得る・・・。, 平成仮面ライダーは二話完結系の作品が多いんですが、二話完結だと本筋がなかなか展開されないんですよ。, 平成ライダーでは「ダブル」とか名作って言われています。平成2期でも名作扱いですよ。, だけど二話完結系なので、僕は「ダブル」があまり好きではありません。おすすめできない。, 虚淵玄さんお得意の「世界の仕組み」に立ち向かっていく主人公が、がっつり見られますよ。, しつこいようですが、おすすめできる作品はやっぱりストーリーが面白くないといけません。, Web配信でニュースを提供している「OREジャーナル」の見習い記者、城戸真司は、謎の連続失踪事件の取材中に訪れたアパートで、不思議な輝きを放つ「カードデッキ」を発見する。それが過酷な戦いへの始まりだった。カードデッキの力で鏡像の世界「ミラーワールド」へと飛ばされた真司は、仮面ライダー龍騎へと変身する。そこでは、さまざまな事情を抱えた若者たちが、仮面ライダー同士の生き残りを懸けた戦いを繰り広げていた。最後まで生き残った者は、何でも好きな願いが叶うという。13人の仮面ライダーによるバトルロワイアル。真司は、仮面ライダー同士の戦いなんて馬鹿げてると言い切り、バトルを止めさせようとするが…。, トゥルーじゃないエンディングは、テレビスペシャルや劇場版で見れますのでぜひご一緒に。, そういえば、最近「トゥルーエンディング」なんてサブタイが付いた仮面ライダーがいましたが…少しは龍騎を見習いなさい!, 「龍騎」のオープニング曲「Alive A life」は、それまでとは異なる“エイベックスらしいユーロビートな曲”を目指したことなどから完成までに時間を要した。田崎が「なかなか曲が上がってこなかったから、とりあえずB’zの曲でコンテを作って、曲ができてから微調整したんです(笑)。だからテンポなんかもそのB’zの曲に合わせてもらった」と暴露すると、観客は驚きの声を上げる。, 53枚のカードに封印されていた、さまざまな生物の始祖たる不死生命体「アンデッド」。何者かの手で、その封印が解かれ、現代に蘇ったアンデッドが人々を襲っているという。不死のアンデッドを研究していた人類基盤史研究所、通称“BOARD”は、アンデッドを再び封印するために「ライダーシステム」を開発。BOARDにスカウトされ、仮面ライダーブレイドとなった剣崎一真は、先輩職員の仮面ライダーギャレン・橘朔也とともに、アンデッドを封印するために戦う。しかしBOARDはアンデッドに襲撃され壊滅してしまう。剣崎は生き残った研究員の広瀬栞とともに、すべてのアンデッドを封印する日まで戦いつづける覚悟を固めたのだった。, ただ前半はマジで普通です。どちらかというと仮面ライダーシリーズでも面白くない部類に入ります。, ちなみにブレイドは作品が終了してから10年後にドラマCD化するほどのカルト的人気を誇っていて…。, 天野:僕は未確認生物の研究所の所長です。今も人類を守っています。ドラマCDは声でしか伝えることができないメディア。オンドゥル語(※)と言われていた僕たちが10年経って、どれだけ成長したのか、はたまた全然成長していないのかを聞いていただければと思います。この答え……どう思う?, このようにオンドゥル語は10年たってもネタにされるほど。本人たちも自覚しています。, 個人的に久々にガチっとハマった仮面ライダーなんで、自然とおすすめする文章も増えてしまいそうです。, 聖都大学附属病院・小児科の研修医、宝生永夢。患者を心身ともに救いたいと願う熱意に溢れる青年だが、気持ちが先走ってドジを踏むこともしばしば・・・。一方で、天才ゲーマー「M」としての顔も持つ、無類のゲーム好きでもある。永夢は自分が担当する患者、颯太の身体でうごめく奇妙なウイルスを発見したことをきっかけに、社会にまん延するゲームウイルス「バグスター」の存在を知る。バグスターに身体をのっとられそうになった颯太を助けるため、永夢は、同病院内の極秘部署に派遣されていた明日那から、ゲーマドライバーとガシャットを手にし、仮面ライダーエグゼイドへと変身した。無事バグスターを倒し、仮面ライダーの適合者として認められた永夢は、バグスターから人々を守るための戦いに身を投じる決意をする。ドクターとして、仮面ライダーエグゼイドとして、患者となった人々を救うため、ゲームという名のオペが始まる!, あらすじだけ読んでも「めちゃくちゃ面白そう!」とはおもわないでしょ?僕もそうだったんですよ。, 最初にエグゼイドを見た時、ディケイド以上に「仮面ライダー像」からかけ離れていると思いました。, 「最終対決と1話」「最終話での初期設定の復活」などなど…昨今の仮面ライダーではあまり見られないぐらい、キレイに回収していきましたね。, ぼくの苦手な二話完結系の構成ではなく、「鎧武」のような地続きのストーリー展開だったのも良かった。, ストーリーが面白いと、キャラクターも自然とイキイキしてくるんですよね。「魅せ場」があるから。, エグゼイドはストーリーがしっかりしていたので、各キャラの魅力を深ぼるシーンがたくさんありました。, これまで紹介してきた「鎧武」「龍騎」「剣」はクセが全くないかと言われれば、そうではないです。, だから「初めての仮面ライダー作品」として、胸を張っておすすめできるわけではないんですよね…。, ストーリーよし、キャラよし、テンポよしと仮面ライダーシリーズの看板になっても恥じない作りだと思いますよ。, 幽霊退治を担うゴーストハンター・天空寺龍は、偶然現れた眼魔と戦うが敗れ、息子の天空寺タケルに、宮本武蔵が持っていた刀の鍔を託し息絶えてしまう。 それから10年が経った2015年。大天空寺の跡取りとなったタケルは、龍と同じゴーストハンターを目指そうとするも、ゴースト(=幽霊)が見えないことに悩んでいた。タケルが18歳を迎えた日、大天空寺に小包が届く。その中には、龍の遺品である眼魂(アイコン)が入っていた。その眼魂(アイコン)に触れたタケルは、突如、幽霊の姿が見えるようになった。だがその直後、刀眼魔と槍眼魔の襲撃を受け、タケルは命を落としてしまう。生と死の狭間の世界で仙人に出会ったタケルは、偉人・英雄のアイコンを15個集めれば生き返ることができると教えられ、ゴーストドライバーを受け取る。そして人間の世界を害する眼魔から人々を守り、自らも生き返るために、仮面ライダーゴーストとなり戦うことを決意するのだった。, 物語のキモなんですが、期限が来ても謎の新設定で奇跡が起こって、期限が再び99日に復帰するんです。, 「期限を延ばされたって、どうせ消えないんでしょ」とどうでも良い設定になったのが最大の問題でした。, 「99日で消える」のはゴーストの唯一の面白そうな要素だったんですが、それがなくなるとゴーストには何も残らない。, ゴーストは「偉人」の力を使って変身するのですが、残念な事に悲しくなるほどカッコよくない。, 「仮面ライダー電王」みたいに偉人ひとりひとりに強いパーソナリティを付ければよかったのに…。, 「ダブル」はストーリーが良くないと個人的には思っていますが、ライダーとしてのカッコよさは段違いです。, 「ゴースト」も戦闘がカッコよかったら、「絶対におすすめできない」なんて言わなくてすんだんですが…。, すいません、戦闘シーンもダメ、ストーリーもダメでおすすめできる要素が一つもありません。, 今回大々的におすすめこそしませんでしたが、ゴースト以外の平成仮面ライダーで「駄作」はありません。, ヤフー知恵袋で各仮面ライダー作品をうまく紹介していた文章があったので、引用・紹介させていただきます。, ★『アギト』(シリアスだが、主人公はコメディ) ライダーなんて子供向けの変身番組でしょ?と思っていた私に衝撃を与え、ライダー好きにまでした作品、それが『アギト』です。私が一番好きなシリーズです。 既に仮面ライダーだった男(賀集利樹)、仮面ライダーになってしまった男(友井雄亮)、仮面ライダーになろうとする男(要潤)の3人の群像劇です。多くの「謎」という伏線を張り、その謎を紐解きながら起承転結を繰り返すストーリー展開、装着系ライダーやダークライダーなど複数のライダーが登場することで生まれる確執や共闘、苛烈な正義への疑問の提示など、その後の前期平成ライダーのフォーマットを作ったとも言われています。 ※平成ライダー史上最高視聴率ドラマです。, 本当に名作なんですけど、うまくまとまりすぎててエッジがなさすぎるのが逆に難点だと感じています。, ★『555』(完全シリアス系) 『アギト』で持ち上がった「怪人との共存」という話題と、『龍騎』で問いかけられた「なにが正しくてなにが間違っているのか?」という話題を追及したのが『555』です。昭和&ビルおたくの半田健人や、最近人気の綾野剛などが出演しています。 『555』の一番のおもしろさは、単純な善悪二元論では割り切れない話の展開です。どうみても悪役としか思えないライダーや、正しい心を持つ怪人が、それぞれの立場や思いによって行動し、当初なし崩し的に巻き込まれた主人公が次第に自我や夢を持つようになります。しかしながら、非常にドロドロと複雑な人間関係が話の根幹なため、賛否両論あるところでもあります。 なお、『555』は一定の条件下において誰でも変身できるため、ベルトの争奪戦も物語の主軸の一つです。 ※携帯電話による変身ベルトは、Wドライバーに抜かれるまで平成ライダー史上最高売上でした。, ★『キバ』(シリアス系→一部コメディ) 基本テーマは「人間と怪人の共存」そして「愛」。親子、友人、恋人など様々な愛の形が、過去編・現代編を繰り返しながら「音楽」をキーワードに描かれます。 序盤はいまいち盛り上がりにかけるのですが、尻上がりに面白くなります。過去編の主人公である音也は、最初はかなり変わった、というか非常に迷惑な人なんですが、実は「愛と音楽を愛する自由人」であり、これを武田航平が魅力的に演じています。 ただし「ニチハチの昼ドラ」という評価もあるように、とにかく人間関係がドロドロしており、さらに恋愛ものですから、苦手な方は苦手なようです。 ※劇場版見るなら、ぜったいディレクターズカット版が良いです。, よく「キバ」は昼ドラなんていわれていますが、「555」のほうがドロドロしていますよ。, ★『クウガ』(リアル系) 『クウガ』のすごさはなにかと言えば、連ドラと遜色ないちゃんとした「刑事ドラマ」なことです。 警察とライダーが共闘して怪人を倒す、というのはいわゆる昭和ライダーではなかったのですが、もし現実に人がバタバタ殺されるいことがあれば警察が動くのが当然です。プロファイリングを行ったり、怪人の弱点を見つけ出し武器を開発したりと、戦い方も非常に現実的。いわゆるご都合主義を排しながらエンターテイメント性も両立したという点は、すばらしいの一言です。(同じようなことをやろうとして結局失敗したのが『響鬼』の前半。) もうひとつ加えると、己の力を誇示し階級を上げるために単体で人を殺す怪人と、協力し合うライダー・警察の比べながら見るのも面白いですよ。 ただし、基本的に勧善懲悪的なストーリーですから、『龍騎』が好きであれば、ちょっと物足りなく感じてしまうかもしれませんが。 ※とにかくバイクアクションがかっこいい。最近のライダーはバイクアクションがCGだったりして、かなりがっくりしています。, めちゃくちゃ名作なんですが、「おすすめできるか?」といえばそうではないんですよね…, 多分難しくてついていけない人が多いと思うんです。気軽に見れないんですよね、クウガは。, ただ名作中の名作ではあるので、平成ライダーの「雰囲気」に慣れてきたら、絶対に見て欲しい一作です。, 遠くない未来、どこかの国で。世界は人類の進化形たるオルフェノクの組織・スマートブレイン社が完全に統治し、人類のほぼ全てはオルフェノクと化していた。数千人を残すのみとなった人間たちは廃墟のような居住区に追いやられ、オルフェノクに脅える日々を過ごしていた。そんな状況に反逆する一部の者は人間解放軍を結成。逆転する唯一の手段として、スマートブレイン社が持つ二つの帝王のベルトの奪取を試みるも力の差は圧倒的で、敗北を重ね続ける。 そんな中、最後まで希望を失わず、レジスタンス活動をつづける解放軍の象徴・園田真理は人類に味方する木場勇治ら三人のオルフェノク達と共に、行方が知れない救世主ファイズ=乾巧の帰還を信じていた。しかし、スマートブレインの総攻撃の前に消えた巧の消息は未だつかめていなかった。解放軍のリーダー・水原や解放軍で唯一オルフェノクとまともに戦える用心棒・草加雅人達はもはや真理の言葉に耳を貸さずそれぞれに身勝手な行動を繰り返し、解放軍は明日の希望も見出すことのできない悲惨な状況になっていた。, 「パラダイスロスト」はまじで至高です。他にまさるものなし。平成仮面ライダー映画では頭ひとつとびぬけています。, 映画はパラレル扱いで、登場人物の立ち位置が微妙に違うため、テレビシリーズを見てたらもっと楽しめる可能性は高いですが。, 仮面ライダー映画でおすすめを探しているなら、「パラダイスロスト」は絶対外しちゃだめですよ。, 映画555には及ばないんですが、アギトの映画「PROJECT G4」もおすすめです。, とある超能力研究施設をアンノウンの群体が突如襲撃。紗綾香とレイの二人だけを残して研究所は壊滅してしまう。紗綾香とレイはストリートチルドレンとなり懸命に生きていた。 その後、警視庁G3ユニット部隊に陸上自衛隊一等陸尉・深海理沙が研修生として配備される。彼女は小沢が装着者を100%死に至らしめる危険性から封印していた禁断の対アンノウン装備・G4システムの設計を盗み出し、さらにはG4システムと超能力者をリンクさせた究極の回避能力を得ようとするべく、次々と超能力者を“保護”しようとしていたのだ。 そして、暴走した深海の魔の手は、紗綾香を保護していた真魚へと及んだ。折りしも、レイと街で知り合った涼から深海の居場所を聞いた翔一と氷川は、自衛隊のG4システム研究施設へ潜入する。, あらすじを見てわかると思いますが、アギトのテレビシリーズを見ていないと「?」な部分が結構あるのがたまにキズです。, 「PROJECT G4」の見どころは主役のアギトではなく、サブライダーのG3ーXが活躍するところです。, 作品のタイトルになっていないライダーがここまでクローズアップされる劇場版は後にも先にも「アギト劇場版」だけなのでは。, 自分よりもはるかに強いアギトに頼らず、圧倒的強さを誇る仮面ライダーG4をG3はどうやって倒すのか。, 以上「【2019年版】平成仮面ライダーおすすめは4作品!絶対に見てはいけない1作品も紹介」でした。, サブタイ詐欺だった「劇場版エグゼイド(夏)」を微ネタバレありで感想・考察・レビュー.