鏡太郎編は当時まだ私も高校生でしたが、あの当時読んだときはデスノート本作と違ってそこまで大層な話だとは思えませんでした。 しかし、今この年齢になって読むとある意味一番カオスですよねこれは … 2003年12月~2006年5月まで週刊少年ジャンプにて、連載されていた大人気漫画であるdeathnote(デスノート)。その原作の完成度の高さと人気から、アニメ、映画、ドラマなど様々なメディアで映像化されています。この記事では、デスノートの衝撃のラストをネタバレありで紹介します! 最初のデスノートの物語【鏡太郎編】 連載前の「週刊少年ジャンプ」2003年36号に掲載された読切作。 本編のプロトタイプという事もあり、原作を知っている人からすると 「なんじゃそりゃぁぁ」 なトンデモ要素がぶち込まれている。 昨年2017年に「ONE PIECE20周年まとめ」という記事もドル漫では執筆しましたが、つまり今年2018年はワンピース21周年目。正直キリの良さは全くないと思うんですが、とにかくワンピースの長期連載を記念して少年ジャンプでは特別企画が行... 今年2018年は少年ジャンプ創刊から50周年に当たるらしい。そこで少年ジャンプでは2018年で様々な読み切りマンガを掲載していく予定。詳しくは「2018年の少年ジャンプが楽しみwww」という記事を参照。 そこで先週木曜日(成人... 「2018年の少年ジャンプがすごそうwww」という記事でも既に触れていますが、2018年(2018年号からのため実質2017年も含む)以降に展開される読み切りマンガがかなり豪華。 何故なら2018年は少年ジャンプが創刊して50周年目にあた... 【731部隊】ヒロアカが大炎上!志賀丸太の名前の意味を考察してみた【僕のヒーローアカデミア】, ワンピース最新971話ネタバレ感想!おでんの壮絶なる釜茹での刑!最新972話の展開予想!, 【呪術廻戦考察】羂索まとめ完全版!正体は偽夏油?目的は?天元や宿儺との関係は?強さや術式は?ラスボス?【肉体変遷】【けんじゃく】, 【ワンピース考察】覇気まとめ完全版!武装色・見聞色・覇王色の違いとは?黒刀は覇王色の覇気が必須?【流桜・心剛・紙絵】【黒い稲妻】, 【呪術廻戦考察】五条悟まとめ完全版!現在は死亡?高専時代は?敗北の過去とは?名言や性格は?モデルは?能力強さや必殺技は?【無下限呪術 無量空処 六眼】【五条先生 ごじょうさとる】, 【呪術廻戦考察】天元まとめ完全版!星漿体とは?天内理子の最後は?薨星宮とは?九十九由紀との関係性は?, 【呪術廻戦考察】死滅回游の「ヤバすぎるルール」まとめ!モデルや由来は?【英訳まとめ】【死滅回遊】【しめつかいゆう】, 【完結まとめ】ビルドキングがやはり打ち切りへw最終回はどんな結末?つまらない原因は?読み切り版との違いとは?【ネタバレ感想レビュー】【画像あり】, 【ワンピース考察】覇王色の覇気が使えるキャラ全17名一覧まとめ【誰が何人いるか】【人数所持者】【確率割合】【バーゲンセール】. DEATH NOTE短編集 DEATH NOTE短編集| 夜神月とLの結末のその後を描いた「Cキラ編」 死神リュークと出遭った田中実が驚くべき方法でデスノートを使った「aキラ編」 最初のデスノートの物語「鏡太郎編」 Lの日常と過去「L―One Day」「L―The Wammy's House」 上記の読切他を収録した珠玉の … 少年ジャンプ33号に久保帯人が2年ぶりに帰ってきた…という触れ込みの元、現在実写映画が公開中の『BLEACH』の作者が読み切り漫画を掲載したことが話題に。 その読み切り漫画のタイトルが『BURN THE WITCH』。読み方は... 【読み切り漫画】鬼滅の刃外伝コミックスのネタバレ感想を画像付きでレビュー!冨岡義勇と胡蝶しのぶのタッグは?煉獄杏寿郎と甘露寺蜜璃の過去も丸わかり?平野稜二は本家鬼滅の刃と比べるとどう?【内容あらすじ】. 第一部・第二部で、両方に登場する人物、それぞれのみに登場する人物を分けて記載する。 夜神月・l・弥海砂・ニア・死神についての詳細はそれぞれの記事を参照。 デスノート自体には記されておらず、作中では月が死神から聞いたり実際に試したりして検証していった。また本編には登場せず単行本各話の最後に記載されていたルールもある(これらは公式ガイドブック『DEATH NOTE HOW TO READ 13 真相』にまとめられている)。 1. デスノートの登場キャラクターの中で夜神月とともに最重要キャラのl。 今回はそのlの本名や年齢などの正体についてみていきましょう! またそのlの謎の最後に残した言葉についても言及していきます。 原作 - 大場つぐみ、漫画 - 小畑健の作品『death note』の登場人物について述べる。. 第1部の最後では 月がLに完全勝利 を果たし、Lはレムによってデスノートに名前を書かれ死んでしまいます。. mixi(ミクシィ)は、日記、写真共有、ゲームや便利ツール満載のアプリなど、さまざまなサービスで友人・知人とのコミュニケーションをさらに便利に楽しくする、日本最大規模のソーシャル・ネットワーキングサービスです。 『プラチナエンド』の完結と『デスノート 短編集』の発売を記念し、大場つぐみ氏&小畑健氏のタッグ作品の冒頭がKindleで無料公開されている。 【ネタバレ感想】2020年掲載の「death note」最新版の読み切り漫画を画像付きでレビュー!新たな主人公・田中実の運命の結末はどうなった?再び悪人が裁かれる時代が到来?リュークの … 日本が誇る最低の…もとい最高のギャグ漫画家と言えば、やはり漫☆画太郎。独特な絵柄が特徴的であり、ほぼ何を描いても同一人物に見えてしまうという才能の持ち主。【マンガネタ】漫☆画太郎が描いたマキバオーがヒドいwも参照。いずれおすすめギャグ漫画ラ... 【少年ジャンプ】ユーゲンと女霊学級は面白い?画像付きでドル漫がネタバレ感想をレビューしてみた。ユーゲンと女霊学級は連載化される?. 2003年12月~2006年5月まで週刊少年ジャンプにて、連載されていた大人気漫画であるDEATHNOTE(デスノート)。その原作の完成度の高さと人気から、アニメ、映画、ドラマなど様々なメディアで映像化されています。この記事では、デスノートの衝撃のラストをネタバレありで紹介します!また、映像化された作品の、それぞれの結末・最終回の違い、さらに後日談までネタバレ満載で紹介していきます。, 名前を書いた人間を死なせることができるという死神のノートであるDEATHNOTE(デスノート)を使って犯罪者を抹殺し、理想の世界を作り上げようとする夜神月と、世界一の名探偵Lよる頭脳戦を描きます。最終回まで人気が落ちることが無く、第1部、2部最終回でのラストの結末は、読者に驚きを与えました。, ここでは、原作であるマンガ版DEATHNOTE(デスノートの設定で、主要な登場人物を紹介していきます。, デスノートの主人公。容姿端麗、頭脳明晰、スポーツもテニス等で優秀な成績を収めており、各方面で人並み以上の才能を持つ、自他共に認める秀才です。真面目で正義感が強く、警察幹部の父に、専業主婦の母、3歳下の妹を持つ4人家族の長男です。友人、家族にも恵まれ、経済的にも何不自由無い理想的な環境で育ちます。, しかし、その卓越した才能ゆえに、日常生活に退屈さを感じていましたが、デスノートを偶然拾ったことで人生が一変します。拾った当初は幼稚な悪戯と思っていた月も、デスノートの力を目の当たりにしたことで、デスノートの力で犯罪者を裁き、「新世界の神」として理想の世界を作る事を目標に活動を始めます。容赦なく犯罪者を裁くことから、世間からはキラと呼ばれています。, 月が拾ったデスノートの持ち主であり、物語における全ての元凶である死神。性別はオス。神界の退屈な生活に嫌気が差した、暇つぶしの為に死神大王から奪い去ったデスノートを人間界へ落としました。たまたまデスノートを拾い、デスノートの所有者となった月にとり憑き、月がデスノートを使って引き起こす行動を楽しみに傍観している存在です。, 好きな物はリンゴ。特に人間界のリンゴはジューシーで好物のようで、普段は傍観者に徹っしていますが、リンゴのために月の行動に協力することもあります。リュークいわく、リンゴを食べれない状態が長時間続くと、体をねじったり、逆立ちするといった禁断症状が出るとのこと。, もう一人のデスノート所有者。死神の目を持っています。愛称はミサミサ。ティーン誌のモデルで、タレントや女優もしています。ストーカーに殺されそうな所を死神ジェラスに助けられ、そのデスノートを死神レムから渡されました。かつて両親を強盗に殺されましたが、その犯人をキラが裁いたことからキラを崇拝するようになります。, デスノートを与えられたことがきっかけで、キラに会うために上京し、第二のキラとして事件を起こします。その後、月と出会い、一目惚れをします。月よりも1歳年上ですが、幼稚で自己中心的な言動が目立ちますが、月を本物のキラだと特定するなど、決して無能で頭が悪い分けではありません。アリバイ工作や潜入捜査など活躍することもあります。, 天才的な頭脳と大胆な行動力を持ち合わせる世界一の探偵。その影響力は凄まじく、世界中の警察を動かせる唯一人の存在として、影のトップ、最後の切り札などと呼ばれ、世界の迷宮入り事件をいくつも解決しています。また、作中でLを含む、世界三大探偵と呼ばれるドヌーブ、エラルド=コイルもLと同一人物です。キラ事件の際には、自分がLということを特別捜査本部以外の人間には伏せる為、自分のことを竜崎と呼ばせています。, イギリスでテニスのJr.チャンピオンだったと語り、月と熱戦を繰り広げたこともあります。表舞台に出てない為、誤解されていますが、自ら月が入学している東応大学に潜入し、月に接触を図るなど大胆で行動的な面もあります。時には盗撮や盗聴等、手段を選ばない捜査方法を実行し、その度に捜査本部のメンバーと衝突していました。捜査本部では常にお菓子を食べており、コーヒー等の飲み物にも大量の砂糖を入れる大の甘党です。, デスノート第2部より登場。Lの助手であるワタリがイングランドに建てた、孤児院ワイミーズハウスで育てられたLの後継者候補の1人。冷静沈着で、自分から動かないことが特徴。Lに対して多大な尊敬を念を持っており、風変わりな言動をするなど、どこかLを思わせる言動を見せます。Lが解決出来なかった最期の事件であるキラ事件が、ニアが担当する最初の事件となりました。, Lの死後、ワイミーズハウスを離れ、FBI協力により、キラ対策機関SPK(Secret Provision for KIRA)を結成します。2代目Lとして行動していた月に対し、自らが真のLの後継者と宣言し、月と熾烈な心理戦を繰り広げます。, デスノート第2部から登場。ニアと同じく、孤児院ワイミーズハウスで育ったLの後継者候補の一人で、ニアに次ぐ実力の持ち主。黒のエナメル素材のスタイリッシュな服装をしています。板チョコが好きで、よく食べています。性格は、ニアとは対照的で、目的達成のためなら犯罪行為も躊躇無く行う行動的。負けず嫌いであり、ニアに対して異常なまでの対抗心を見せるなど、感情的になり過ぎて失敗してしまうこともあります。, ここでは、原作となるマンガ版DEATHNOTE(デスノート)の1部、2部のあらすじを最終回の結末まで紹介していきます。, 高校生の夜神月はある日、高校の帰り道の途中で、DEATHNOTE(デスノート)と書かれた奇妙な黒いノートを拾います。それは、死神界での退屈な生活に飽き飽きしていた死神リュークが、気まぐれでわざと落としたデスノートでした。様々なデスノートの検証をし、このデスノートの力が本物だと確信した月は、自分が信じる正義の為に、犯罪者の居ない新世界を作る為に、デスノートで世界中の犯罪者達に死の裁きを与えていきます。, インターネットで世界中に拡散されていき、キラ (KIRA)と呼び始め、神とあがめる者まで現れます。キラの殺人能力を危険視したICPOは、全世界の警察を動かせる唯一の存在である世界一の名探偵L(エル)にキラ事件の調査を依頼します。Lは、キラの人物像を「極めて優秀な頭脳を持った学生」で「近親者に捜査情報を知る立場の人間がいる者」と割り出し、月に罠を仕掛け、キラの活動拠点が日本の関東にあると証明します。, Lは自ら現場に向かう覚悟を決め、竜崎という偽名で自らの姿を公に明かした上で、キラの実態の洗い出しをはじめます。また、キラが殺害出来るのは『顔と名前を知る相手のみ』と考え、犯罪者の実名を明かさないようにしました。Lを危険とみなした月は巧妙に自身への嫌疑を逸らしていきます。Lは東応大学生となった月に接近。月は捜査状況の把握とLの監視を目的として捜査本部に協力し、Lもまた月を監視するためそれを許します。, 月とLが直接攻防を繰り広げる一方で、月と同じ力を持つ第二のキラが現れます。第二のキラは、キラを心棒しており、テレビを使って、キラと接触しようと試みます。直ぐに、第二のキラがデスノートを持っていると確信し、さらに死神の目の取引をしている可能性まであると考え、第二のキラを一刻も早く接触すべく、動き出します。ところが、月の思惑から外れ、第二のキラの方から月に接触を図ってきます。, 第二のキラは、ティーン誌のモデル弥海紗(あまねみさ)でした。ミサは、死神の掟を破ってまで自分を守り、消滅した死神ジェラスが残したデスノートを、死神レムから渡されていました。ミサは家族を殺害した強盗犯を裁いたキラに会いたい一心で行動を起こしました。そしてミサは、月に協力する代わりに自分と付き合うようにと迫ります。死神の目を持つミサは、Lを葬る切り札になると踏んだ月は、リスクを承知でミサと交際します。, ミサの死神の目でLの名前を暴くつもりだった月でしたが、Lはミサが第二のキラという証拠をつかみ、ミサを逮捕監禁します。ミサを開放させる為、月はリュークとレムを巻き込んだある作戦を実行します。それは、なんと月自身もLに監禁させ、その間もキラによる裁きが続くように仕向け、自分とミサの疑いを晴らそうとします。また、デスノートの所有権を放棄により、キラであった時の記憶を消すという手段で、Lを混乱させます。, 月の作戦により、デスノートは第三のキラとなるある人物に渡っており、監禁中も裁きが続いていたことから、月とミサはキラと無関係だとLも認めます。その後、記憶を失ったままの月とLは協力して第三のキラの犯逮捕にまで漕ぎ着けます。第三のキラは、ヨツバという大企業の幹部である火口という男でした。, Lと協力し、第三のキラを逮捕した月達。そこで、第3のキラが使っていたデスノートを月が拾った瞬間に、キラであった全ての記憶が蘇ります。腕時計に仕込んでいたデスノートで、火口を殺します。その後、月はミサに再度キラ容疑の疑いが向けるように仕向けることで、ミサを守りたいレムを感情を利用し、レムにLとワタリを殺させることに成功します。, ミサを守る為にL達を殺したレムは、死神の掟を破ったことで消滅します。月は、L、ワタリ、レムといった自分にとって邪魔だった者達を消し去ることに成功します。宿敵であったLを葬り去ることに成功した所で、第一部は最終回を迎えます。, Lの死から5年後、東応大学を卒業後、月は捜査本部のメンバーからの後押しを受けて、Lとして活動していました。しかし、その裏ではデスノートで世界中の犯罪者を裁きを与えるキラとして活動。月は、キラとLの「いたちごっこ」を見事に演じていました。また、ついにキラを認めると発言する国も現れ、世界は月の目指す新世界に向けて動いていました。そんな時、月の前にLの後継者を名乗る二人の少年が現れます。, 一人目の後継者候補メロは、マフィアとして警察庁長官を誘拐、捜査本部にデスノートとの交換を要求します。月は、LとしてFBI長官に協力を要請しますが、それに対応したのは、もう一人Lの後継者候補であるニアでした。自分のことをNと名乗るニアは、Lとして活動してきた月のことを無能と批判し、アメリカでは自分がLとして実権を握っていると宣言します。ここから、月とLの後期者ニア、メロとの三つ巴の頭脳戦が始まります。, 誘拐された警視庁長官を、デスノートで消した月でしたが、次は妹の粧裕が誘拐されてしまい、最終的には人質交換でメロにノートを奪われてしまいます。メロは、奪ったデスノートの持ち主である死神シドウからデスノートのルールを聞き出し、これまでルールと思い込んでいたものが嘘であったことを知ります。月は、2冊所持していたデスノートを捜査本部に渡し、メロからデスノートを奪い返す作戦を実行します。, メロのアジトを強襲し、死神の目を取引した父である夜神総一郎からメロの本名を入手することに成功しますが、総一郎はメロ達の抵抗により命を落とします。この騒動を傍観していたニア、脱出したメロが接触してきます。メロと取引をし、デスノートに噓ルールが紛れていたことと死神の存在を知ったニアは、二代目Lである月がキラであることを確信します。, ニアは、次第に月を追い詰めていきます。 追い詰められた月は、キラの裁きの代行者としてキラを神と崇拝する魅上照にデスノートを渡します。魅上は、新たなる「キラの代弁者」として、大学時代に月と恋人関係にあった、高田清美を指名します。 月は、SPKのみならず、仲間の捜査本部のメンバーにまでキラ疑惑を持たれ、双方から監視されてしまいます。しかし、この監視の中、高田を通じて魅上とのコンタクトに成功します。, 一方、ニアは、キラとの決戦に備え、日本に向います。ニアは、キラの代行者の存在に気付き、魅上が代行者であることを探し当てます。魅上を監視することで、ノートを見つけたニアは勝利を確信します。一方メロは独自に動き、高田の誘拐を実行に移します。しかし、メロは、高田が持っていたデスノートの切れ端で命を落とします。, ついに、月とニアが直接顔を合わせます。月はあらかじめ指示していた魅上により、デスノートでニアたちを一網打尽にする予定でした、が、ニアはその策を見破っており、魅上のノートを偽者にすり替えていました。, 直前のメロの高田誘拐がきっかけで、メロは本物のノートの場所を特定でき、すり替えることが出来たのです。メロとニア、二人の行動と策が合わさり、月を追い詰めることが出来たのです。, ついに追い詰められた月は、自分がキラであることを明かします。自分の思想を語る月に対して、その場にいた全員がその思想を拒絶します。, 腕時計に仕込んでいたデスノートを使おうとした時、仲間であった松田の銃撃により阻止されます。策が無くなった月は、リュークに助けを求めます。しかし、リュークは月の名前をデスノートに書きました。かつて、月はリュークとの間で約束していたのです。自分が死ぬ時は、リュークが月の名前をデスノートに書くと。最終回での月の最後は、これまで自分が多くの死を与えてきたデスノートによって裁かれるというラストでした。, 月の死というラストシーンでデスノートは最終回を迎えました。しかし、本編最終回後の続きの話があります。Lのスピンオフ映画の公開に合わせて、週間少年ジャンプに読みきりが掲載されました。そのあらすじを紹介していきます。キラ事件の解決から3年後、Lとキラの死は公にされず、ニアが二代目Lの役割を引き継ぎました。, そんな時に、キラ信望者が残る日本で新たにデスノートを使った事件が起こります。しかし、キラ事件と異なる点があります。以前は犯罪者が心臓麻痺で死んでいましたが、この事件では日本国内で65歳以上の高齢者が病死していました。キラ無き今の世界では、多くの若者が将来に希望を持てず、キラ再来に喜ぶ姿が見えました。ニアは、すぐにデスノートの存在に気づきますが、二代目Lとしてどう対応するかとを熟考していました。, ニアは、LはL、自分は自分のやり方で対処すればいいという結論に行きついたニアは、今回のデスノート事件に関与しないことを公表します。日本警察側は驚きますが、ニアには頼らず、自分達で解決しようと士気が高まりました。最後に、ニアは放送で犯人に対して人殺しと言い放ちます。犯人は、ニアの一言で自分のしたことに恐怖し、発狂してしまい、自分の名前をノートに書いて死という結末で、この話はラストを迎えます。, DEATHNOTE(デスノート)はこれまで、①実写映画版、②アニメ版、③実写ドラマ版と何度も映像化されています。(NETFLIX版は除く)いずれも、原作であるマンガ版をベースにしていますが、人物設定やストーリー展開が違い、結末まで異なる場合もあります。ここからは、原作マンガ版との違いを紹介していきます。最終回の内容にも触れるネタバレ満載の記事なので、まだ見てない方をご注意を!, 2006年10月~2007年6月まで、全37話で日本テレビ系列で放送されました。原作の1~2部の最終回まで全てアニメ化しています。1部、2部を、それぞれ約2時間にまとめた、特別編も作られています。, 基本的には、原作を忠実にアニメ化しているので、キャラの設定は原作と同じ設定になっています。, 時間の都合上、セリフやシーンのカットはあるものの、基本的には、原作に忠実にアニメ化されており、月が最終的にはニア達に敗北するというラストの結末は同じです。ただ、最終回での魅上と月のラストの死に方が原作とは異なっていますので、気になる方はチェックしてみて下さい。, 原作の1部にあたるストーリーをメインに、2部のストーリーの要素も織り交ぜながら、映画オリジナルの設定で映画化しています。前編、後編の2部構成です。原作とは違うラストの展開が話題を呼びました。タイトルにもなっている、ラストネームというのが、映画ラストの展開の鍵になっています。, 藤原達也が月を、松山ケンイチがL、戸田 恵梨香がミサを演じていますが、登場人物の設定が、一部原作とは異なります。月は、原作初登場時は高校生でしたが、大学生に変更になっています。また、原作にはいない月の恋人役として香椎 由宇演じる秋野詩織というキャラが存在します。キラ捜査本部のメンバーも死亡するキャラが変わったり、女性に変更されていたりと違う設定が見られます。, 余談ですが、リュークの声を演じていたのが歌舞伎役者の中村獅童さんで話題となりました。ちなみに、レムは、ピーターこと池畑 慎之介さんが声を演じています。, 映画版DEATHNOTE(デスノート)は、原作とは違うラストとなり、話題になりました。では、映画版の結末を詳しく説明していきます。, 未来の警視総監を目指し司法試験にも合格する程の頭脳を持つ夜神月は、ある日警察の極秘データに不法侵入し、法律では裁くことができず、不起訴となっている凶悪犯が数多くいることを知り、警察と司法の力に限界を感じていました。そんな中、デスノートを拾います。デスノートの力を知った月は、法では裁けない凶悪犯達を次々とデスノートにより殺害し、いつしかキラと呼ばれ、救世主と呼ばれ始めていました。, その後、リュークと出会い、世界一の探偵Lから宣戦布告を受け、Lを見つける為に月は動き出します。Lから警察関係者として疑われ、尾行されていた月は、この尾行を逆手に取り、Lに近づこうとします。その後、月を尾行していたFBI捜査官レイの恋人美空ナオミに疑われながらも、恋人である詩織を犠牲にし、ピンチを切り抜けます。月は、恋人をキラに殺されたと装い、捜査本部へ入ることに成功し、Lと対面します。, 捜査本部へ入り込んだ月でしたが、程なくして、ある騒動が起こります。サクラTV祭りで第2のキラから、キラである自分に会いたいというメッセージが流されたのです。第二のキラであるミサに、キラだと特定された月でしたが、死神の目を持つミサを受け入れ、これを利用してLを葬る計画を立てます。, 大学に来ていたミサとLが偶然遭遇し、Lの名前を知るチャンスが到来しましたが、遭遇した直後、ミサはLによって拘束されてしまいます。ミサを助け出すことを死神レムに強要された月は、デスノートの権利を放棄し、犯罪者の裁き別の人物にさせるようにレムに指示し、自分も監禁され、ミサと共に疑いを晴らす作戦に出ます。, 2人が監禁中に第3のキラが出現したことで、デスノートの記憶を失った月とミサは、監禁から開放されます。開放後、月はLと共に第3のキラの捜査に参加し、サクラTVアナウンサーの高田清美であることを突き止めます。月達の作戦により、高田を確保し、その時に月はデスノートを手にします。その瞬間全てを思い出し、持っていたデスノートの切れ端で高田を葬り、デスノートの所有権を自分に移すことに成功します。, 犯罪者への裁きは、開放されたミサが引き継いでいました。Lの命を掛けた作戦が始まります。デスノートのルール検証の為、本部に残された月とL。二人きりになったLは、ミサを呼び、自分の素顔を見せミサがノートに名前を書く瞬間を取り押さえると宣言。ワタリと共にやってきたミサの寿命が減っている事を気付いたレムは、ミサの寿命を延ばす為に、デスノートにワタリとLの名前を書き、灰になって消滅します。, ミサが持ってきたノートに、自分の父親の名前を書く月でしたが、父の総一郎は死なずに、戻ってきました。全てはLの策略でした。ミサのノートは偽物にすり替えられていました。そして、Lはレムよりも先に自らすり替えたデスノートに23日後に自分が死ぬ事を書き込んでいました。, Lは、自らの命と引き換えにして、月がキラである事を証明しました。月は窮地に追い込まれ、リュークに、デスノートに全員の名前を書くことを懇願します。しかし、リュークがノートに書いたのは月の名前でした。その後、月がキラであった事は公表されず、キラに殺されたという事で事件は収まりました。そして、Lは残された最後の時を一人静かに待つのでした。, 実写映画版デスノートの後日談は、2つあります。1つ目は、Lが主人公のスピンオフ映画L change the WorLdです。Lがデスノートによって死ぬまでの23日間の出来事を映画化しています。タイで起こったバイオテロ発端に起こった、人類削減計画を掲げるブルーシップという組織と対決します。この事件解決後、Lは静かに息を引き取ります。映画には、原作にも出てくるニアとLの出会いが描かれています。, 2つ目は、映画版の10年後を描いたDEATHNOTE(デスノート) Light up the NEW worldです。死神大王が新たにノートを6冊人間界に落とたことで、世界で突如として、再びデスノートによる殺人が繰り広げられるようになります。, 警察、キラの信望者、Lの後継者を、それぞれ東出昌大、池松壮亮、菅田将暉の若手俳優が演じ、三つ巴のデスノートによる攻防戦が描かれます。10年後のミサも登場するので、原作ファンも必見です。, ドラマ版の人物設定は、原作とかなりの違いがあります。月は最初平凡な大学生として登場します。しかも、ミサが所属するアイドルグループのファンという設定です。しかし、デスノートを使っていく過程で、その眠っていた才能を開花させていくという設定です。また、Lの後継者ニアも登場しますが、メロはニアのもう一つの人格として登場します。, Lに勝利した月でしたが、最終回で原作同様ニアには敗北してしまいます。原作でのラストでは、月はリュークにノートに名前を書かれて死亡しますが、ドラマ版のラストでは魅上が最後の抵抗として付けた火に巻き込まれ、焼死するという衝撃のラストシーンでした。, いかがでしたでしょうか?デスノートの各映像化作品のネタバレ満載で最終回の結末とその後の話を紹介しました。各媒体ごとに、がらっと設定と結末を変えている場合もあり、マンガを読んでいた人にも新鮮な気持ちで最終回まで見ることが出来ます。マンガ版しか読んでいなかった方も、ぜひ気になった作品から見てみてください!, デスノートのラストをネタバレ!各シリーズの結末・最終回の違いやその後は?のページです。BiBi[ビビ]は映画・ドラマ・アニメなどのエンタメニュースを幅広くお届けするメディアです。今の暮らしを楽しくするトレンド情報を発信します。, デスノートに登場するLは天才的な頭脳を持った探偵です。デスノートのメインキャラクターであり、キラである夜神月をギリギリのところまで追い詰めました。ファンに人気のキャラクターでもあり、実写映画では彼が主人公のスピンオフも製作されています。今回はそんなデスノートのLのかっこいい名言や正体、最後の言葉などを紹介していきます。, デスノートに登場するキラの夜神月は、優等生の高校生ですが優秀すぎるために心の中に闇を抱えています。そしてデスノートを拾ったことから人生が大きく変わり、キラとして世界の平和のために悪人を殺し続けます。そんなキラのライバルとしてエルが登場しますが、世界最高峰の頭脳の持ち主ということもあり、次々に夜神月を追い込みます。高度な, DEATHNOTE(デスノート)をわざと人間界に落として退屈しのぎを目論む死神リュークでしたが、傍観者のつもりが、ついつい心に刺さる様な、末恐ろしいセリフを呟いています。DEATHNOTE(デスノート)映画公開記念のPPAP画像や恐怖名言集など、死神リュークを余す所なく紹介して行きます。知られざるDEATHNOTE(デ, アニメ、実写映画、ドラマ、舞台と様々なメディア展開がなされてきたDEATHNOTE(デスノート)。しかし、ほとんどのメディアミックス作品は夜神月とLのデスノートをめぐる対決を描いた第1部をベースにしているため、DEATHNOTEに第2部が存在することを知らない人もいるのではないでしょうか?今回はDEATHNOTE第2部, 今もなお、絶大な人気と根強いファンを持つ漫画「デスノート」には、魅力的なキャラクターが数多く存在します。その緻密なストーリーを展開させていくために、散りばめられたキャラクターの一人が、Lの後継者となったニアです。ニアは、デスノートの第2部で登場します。その存在は当初謎が多く、そのミステリアスな風貌から一気にファンの心を, みなさんはDEATHNOTE(デスノート)という漫画を知っていますか?DEATHNOTEは漫画だけではなく、アニメや映画ドラマにもなっているため知っているという人も多いのではないでしょうか?この記事では、そんなデスノートに登場する死神の名前や画像を一覧で紹介していきます!さらに、死神のランクや外見・性格などもまとめて一, 2003年から2006年まで週刊少年ジャンプで連載され、大きな反響を巻き起こした「DEATHNOTE(デスノート)」。アニメ、実写映画、ドラマ、ミュージカルと幅広いメディアミックス展開が行われ、社会現象と言っても過言ではない人気となりました。今回は数あるDEATHNOTEの中から、映画「デスノート」に注目しネタバレ込み, “名前を書かれた人間は死ぬ”という恐ろしい力を持つノートを手にした少年達の頭脳戦を描いたサスペンス少年漫画が「デスノート」です。多くの人を魅了した人気漫画ですが、現在までで原作版・映画版・アニメ版・ドラマ版の4つのバージョンが放送・出版されています。実は同じ『デスノート』を題材としていても、各バージョンによってキャスト, 実写映画版DEATHNOTE(デスノート)の後日談をネタバレ紹介!L change the WorLd, 実写映画版DEATHNOTE(デスノート)の後日談をネタバレ紹介!Light up the NEW world, デスノートのラストをネタバレ!各シリーズの結末・最終回の違いやその後は見逃せない!. 鏡太郎がイラスト付きでわかる! 漫画『デスノート』に(読み切り版のみ)登場する人物。 概要 鏡太郎とは、読み切り漫画『デスノート』(後に連載された『deathnote』の原型)の登場人物である。 読み切り版は過去の事件を元にしたフィクションの位置付けをとっているため、名前は仮名。 原作では、108話 からデスノートは構成されています。 そして 2部構成 です。. 顔を思い浮かべて4回名前を書き間違えられた人間に対し、以後デスノートは効かなくなる。ただし、デスノートによる死を避けるため故意に書き間違えた場合は書き込んだ人間が死に、名前を書かれた人間もノートの効力からは逃 … デスノートにおける未解決の謎. その他(読書)の質問一覧です。本というと小説やビジネス本、事典や絵本など様々ですが、あの作者の新作はいつ発売になるのか、子供に読み聞かせる絵本でおすすめのものは何か、 のビジネスを始める際におすすめのビジネス本は何か等、参考になるような回答が集まっています。 デスノート短編読み切り鏡太郎についての質問です。 短編を読んで不思議に思ったことが3つあります。 1.なぜ鏡太郎は、デスノートを一つ残したのか。 2.最後の描写でデスノートは、その世界では、どのような存在だったのか。 最後まで 幸せを 祈っているよ…」 ジェラス 性別:オス 海砂を愛し、海砂を殺そうとしたストーカーを 自身のデスノートで殺す。 人間の寿命を伸ばすために ノートを使ったせいで 砂となって死亡。 ジェラスのノートはレムによって 海砂に届けられた。 デスノートのlの最後のセリフってどういう意味だったの? 1 : 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2014/08/22(金) 20:47:17.43 ID:RrfUNJGA0.net 7巻58話のこれ (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); なんだか拉致被害者にいそうな名前ですが、IQは140を超える天才児。ただし、夜神月と違って学校のテストはからっきし。それでも高IQに目をつけた目ざといリュークが、当時中学生の田中実に話を持ちかけた場面から話が始まる。, しかし、田中実は「この死神、俺にキラと同じことをさせる気か?」と人を殺せるノートの存在を前に二の足を踏む。また10年以上前と違って街中は監視カメラだらけの日本。ネットを使おうにも「あらゆる履歴」や痕跡が残ってしまう。, そこで田中実は「とんでもない妙案」を思いつく。そして、リュークに対して2年後再び来てくれと提案。一度デスノートの所有権を捨て、高校生になった田中実の元に再びリュークが訪れた場面から本格的にストーリーが進む。, 果たして田中実が考えた妙案とは?一体デスノートをどう扱いこなしたのか?再び犯罪者にとって暗黒の時代が到来するのか?, 結論から書くと、田中実は「デスノートを売買すること」を決意。やはり人を殺すという業を背負うことは荷が重い。また最近の若者に代表されるように、社会悪に対して憤りを感じることも少ない。まったり人生を楽しめればいい…というスタンス。, そこで田中実は死神リュークに懐かしのテレビ局・さくらTVに赴かせて、デスノートの「オークション」を告知させる。Twitter上で行われたデスノートのオークションはあれよあれよという間に金額が跳ね上がる。, そこで動いたのがニアこと3代目L。すっかり大人に成長した新Lは「オークションにかけているキラ」ということから、田中実を「aキラ」と命名。ちなみに、オークションの英語の綴りは「auction」だから。, 直接的なネット売買ではないため足取りを辿れない。そこでLは監視カメラを使って死神リュークの後を追う戦略を取る。しかしながら、リュークは足跡を残さないように地中を移動してため早々に頓挫。売買する行為もそれ自体犯罪ではない。, 一方、どんどん金額が跳ね上がるオークションでは、デスノートの金額も「国家単位」の規模に膨れ上がっていく。そこで田中実は「国の政治の代表者が正式に発表してください」と告知。ついには各国首脳たちも動き出す。, そして、「平和目的」という名の下、アメリカ政府と中国政府の一騎打ちに突入。最終的にデスノートを競り落としたのがアメリカ大統領。金額にして1000兆円(2兆ドル)。田中実もそれに応諾。, しかし、問題は1000兆円もの大金の「受け渡し方法」。架空口座を使っても必ず足はつく上、そもそも日本政府の借金額とほぼ同額のお金を田中実一人でどう使うのか。為す術もなかったLも最終手段として「金銭のやり取り・受け渡し」のタイミングを狙っていた。, 田中実が開設してるヨツバ銀行に普通口座を持つ契約者、かつ東京都内に戸籍のある60歳以下の契約者に「1000兆円を等分で分配」するようにアメリカ政府に要求。結果、一人あたり10億円もの金額が配られることが判明し、田中実もその享受を受けた。, 契約者の数は100万人にも及び、そこから田中実に到達することは至難の業。Lも田中実の策に対して、「Lになってから初めて負けました」と完敗を暗に認める。リュークも「デスノートを書かずに使うとは面白かったぜ」とほくそ笑む。, まさに田中実は部屋から一歩も動かずして、デスノートを利用して10億円もの大金を入手することに成功。これぞ計略家。これぞ順風満帆。今回の『デスノート』の読み切り版で死者は誰も出ないかと思いきや、田中実に悲惨な結末が待っていた。, そこでデスノートには「人間界でデスノートを売買した者は死ぬ」と事後法的にルールを追加。具体的には売った人間は金を受け取った瞬間、買った人間はノートを受け取った瞬間。アメリカ大統領も思わず「え?」と固まる。, リュークは救済措置として「デスノートを受け取らなければ買ったことにしないでやる」と持ちかけると、アメリカ大統領は潔く拒否。ただし、その後、アメリカ大統領は表面的には「デスノートを受け取ったこと」を表明。保有してるが使用しない。デスノートは今後核兵器以上の抑止力を得そう…というオチ。, 一方、田中実の運命は、まさかの死亡。田中実はデスノートの所有権放棄の際に、リュークに「どんなことがあってももう二度と目の前に現れないでくれ」と言ってた。リュークは律儀に守って、デスノートの後付ルールを教えなかった。, お金をアメリカ政府から振り込まれた時点で「田中実は既にお金を受け取ってること」になるはずですが、そこらへんはアメリカ大統領の先程の救済措置との兼ね合いもありそう。どちらも「現物に触れた瞬間」と定義されてるのでしょう。, そして、「どんな使い方であれデスノートを使った人間は不幸になるってことか」とリュークの不敵な笑みで今回の読み切りは終わる。, 今回の感想をまとめると、個人的に今回の読み切り版『デスノート』は意外と面白い結末でした。いずれ今回の読み切りは『プラチナエンド』に収録されそう。, やはりデスノートは実質的に使用されることはなく、あくまでストーリーの焦点は「お金の受け渡し方法」に当たってた。時事問題が特に絡めてるわけでもなく、内容に刺激的な部分は少ない。田中実というキャラクターも平々凡々で癖がない性格だった。, だからこそ、田中実の唐突とも思える死は「理不尽さ」を感じさせて意外感があったオチでした。, とはいえ、デスノートを凶悪な兵器の一つと考えたら、まさに因果応報の結末ではあったか。核兵器も世界的に規制される中、新たな大量殺戮兵器を国家に与えた罪は重く、それを軽々に売買してる時点で十分万死に値する行為だったとは言えそうです。, ちなみに、アメリカ合衆国の借金は累計2000兆円とされます。日本の借金額の約2倍と考えたらそこまで多くないようにも思えますが、アメリカの軍事費はそれでも年間70兆円。デスノートを「安全保障」の側面からいくら考察しても、さすがに1000兆円は高すぎる印象は否めない。, ましてや、その1000兆円がまるまる「他国のお金」になることを踏まえると、いくらアメリカでもポンと振り込める状況にリアリティさはあまりないでしょう。どうせならアメリカ本国を舞台にしてた方が良かったかも知れない。, 例えば、デスノートを「金銭」の面でアプローチするなら、カジノIR汚職が日本で話題になってますが、ギャンブル関連と絡めて話を作った方がリアリティがあった気がします。あとルール追加で自動的に死亡していたはず。リュークが最後に田中実の名前を書いた意味が分からなかった。, これまでレビューした漫画コミックの数は1000タイトル以上。読んだ漫画の数は2万冊以上。, 現在はマンガ考察サイト『ドル漫』と自動車情報サイト『カーギーク』をメインに運営中。, 何個かのラスト感想読んでみたけど批評ばっかじゃん。DEATHNOTEの感想なんて、それこそ漫画なんだからいいんじゃないの?だし。読み切りDEATHNOTEあったのを初めて知ったからそこは感謝です, アメリカしかり日本しかり 最近の海外の首脳はキワモノ・ゲテモノばっかりだから これを漫画の中に活かさないのはもったいないよな 漫画なんかより現実の方がキャラが立ってるっていう, 刺激が少ない、理不尽、意外というが この内容は現代の組織犯罪の末端を担って粋がっている 安易な犯罪加担者の心理と同じものを 主人公とこのサイトのオーナーないし 記事の執筆者が持っているだけだろう, 商売的には武器商人というか仲買人、マスメディア業、 運び屋、小売、受け子と変わらん 「それらが無罪だと思うのか」という話であって 「意外な結末」が「唐突」に死神大王から審判される訳だ, 本当はニアを殺しておしまいにして、デスノートを終わらせたかった訳です。夜神月の死後、Cキラはクソだったけど、田中実は面白くて、ニアと本気でやり合う事なく、直ぐにオークションで、デスノートを売るとは、直ぐに田中実死亡しました。次のキラは、夜神月みたいに、本気で犯罪者殺害や犯罪組織を倒すぐらいやってほしいと思う。月の果たせなかったニアを殺害して、例え新しいLが来ても、デスノートを何冊か持って来て、デスノート戦争でも引き起こしたいと思う。, そろそろニアに任せるのは飽きたと思う。久々の犯罪者による大量殺戮や公安を貶める為、役員や企業を利用して、ニアとの心理戦で、ニアを始末し、デスノートの物語を終幕して、デスノートの次回作の準備に加わりたい。新たなダークヒーローは、それほど殺し続けなければ、どうしても恨みを駆られても、目的を達成する新しい主人公が登場してほしいです。今の時代、田中実はオークション向けだったが、そろそろニアを殺害して、物語終幕したい。また読み切りをしたいが、コードギアスみたいに、主人公みたいなキャラを殺しても、それでも面白くしたい訳です。, > その後も「鏡太郎」という主人公で読み切り漫画が掲載されるなど、『デスノート』のスピンオフ漫画が公開されてる。, デスイレイザーの出てくる奴って、スピンオフというより連載の前にやってた読み切りだった気がします, 人間はワガママだよ。ヒーローはワガママだから、主人公に頼らないから。それに思い通りというものに、意味を持たぬ。それに田中実の死は、理不尽だろうが、もし田中実の勝利した先が、危険なことにのめり込むので有れば、それぐらいの事は、一理あるさ。現実世界は、ポケモンゲームの世界と全く変わらない。なら主人公を4人で分けましょう。Lの物語には、ゴールなど何もなかった。キラの物語にはゴールが見えていた。もしキラが勝利していたなら、次はキラに頼らず、今度は自分達で運命を決める世界となるだろう。これが代々続いて来てるゴールの後の敵は、世界を蝕む勢力が現れる。そう言っている。実際次回作のデスノートは、四つ巴の心理戦ということだ。捜査官、私立探偵、犯罪者、諜報員という4人の男との戦いが繰り広げる。, 売買した後の追加ルールだから 今回はリュークが自分の尻拭いしたのだと思う だから大統領が受け取ったら大統領の名前を書いたのでしょう 実の所には現れるなと言って無ければ受け取ったら死ぬけどどうするって 聞きに行ったと思う, デスノートの所有者の最後を見届けて、所有者が死ぬときにノートに名前を書くのがルールだぞ. “【悲報】デスノートのミサミサ、謎だった悲しい最後が明かされる”のまとめ 1: 2020/08/10(月) 10:00:45.84 ID:Rk3RBWskx 悲しい 少年ジャンプで連載されていた『DEATH NOTE(デスノート)』の最終回から早14年以上が経過。連載が始まったのも2004年ですから時の流れは早い。割と賛否両論ある結末でしたが、未だに『デスノート』の人気は衰え知らず。それだけ設定が秀逸だった裏返しか。, その後も「鏡太郎」という主人公で読み切り漫画が掲載されるなど、『デスノート』のスピンオフ漫画が公開されてる。この読み切りでは「デスノートイレイサー(デスノート消しゴム)」という新たな設定に笑ったのは内緒。え?生き返るんかい!と誰もがツッコミを入れたはず。, そして、2020年2月に再び『デスノート』の読み切り漫画がジャンプスクエアで掲載されて話題を呼びました。残念ながらオリジナルタイトルはないようですが、今回ドル漫では2020年版『デスノート』の読み切り漫画のネタバレ感想をレビューしたいと思います。. 古い作品ということもありネタバレを気にせずに書きます。もしネタバレが気になる方はそっとページを閉じていただければと思います。 物語の最後の女性は誰? (出典 death note) 物語の最後に女性が登場します。 警察も既にデスノートの存在を知っていますし、その後にまたデスノートを使用する人物が現れても、月のようなデスノートの使い手にはなり難いでしょうね。 リュークはどうなった? リュークは最後、月の名前を書いちゃいますよね。 ミサはデスノート第2の所有者、世間からは第2のキラと呼ばれていて、アイドルでありライトの彼女でもあります。 彼女になったのは、ミサの一方的な想いからでライトは最後の最後までミサのことが好きではなく、利用していただけという悲しい現実 デスノート漫画原作の最後は!? ライトとLの、死闘と呼んでもよいくらいの頭脳戦が、ぐいぐい読者を引きつけていた原作版「デスノート」ですが、Lが命を落とした後、その後継者として登場した、ニア・メロとライトとの戦いになります。 死神の目がイラスト付きでわかる! 『death note』に登場する死神の持つ目。または、それと同等の能力。 概要 『death note』に登場する死神>死神(deathnote)は、人間をデスノートで殺しその寿命を奪い生きながらえている。デスノートは「本名」(勿論その国の母国語。