試験中に外にいた学生たちの話し声、レンタル自転車の鍵を開けるピッという音が聞こえてきました。とにかく「リスニングの音声に集中しよう!」と頑張った記憶があります。, HSK受験の際は、あらかじめ経験者に会場の環境についてリサーチしておくと安心です。, 中国語検定は自宅の近くに試験会場があったので、気軽にチャレンジすることができました。, 会場の位置が分かっていても、実際の受験会場となる部屋、その雰囲気までは現地に行ってみないと分かりません。事前にアクセス情報や会場の雰囲気について、情報を集めておくと安心です。, 中国語検定とHSKは、1-1でもご紹介した通り出題内容や試験の特徴が異なります。それぞれの特徴と自身の目的とをすり合わせてどちらを受験するか選んでみましょう。, 一番いいのは「両方を受けてみること」です。内容が異なる試験ですので、どちらも受験することで自分の苦手な部分やその時点での実力を見ることができます。, しかし両方受験すると、その分だけ時間も費用もかかります。どちらか一方に絞るなら、中国ゼミではより実践的で世界基準の資格として扱われるHSKをおすすめしています。, また自分が「いつ、どこで中国語を使いたいのか」によっても、優先したい試験は異なります。迷っている方は、これから紹介する3パターン「ビジネス、日常会話、スキルアップ」から優先すべき試験について考えてみてください。, ビジネスの場が日本国内なら「中国語検定」、海外の企業なら「HSK」がおすすめです。, 中国人とのコミュニケーションを実践的に学ぶHSKは、2017年4月より外国人就業許可制度に新項目として追加されています。(※外国人就業許可制度とは外国人が中国働くために必要な就業ビザを取得する際、学歴、年収、勤続年数などを点数化し、ランク分けしたものになります。点数が低いとビザを発行してもらえないことがあります。2017年からそれらに加えHSK獲得級も点数に加算されるようになりました), 中国に拠点のある日系企業の駐在員を目指す場合も、HSK試験が評価の対象となるため、特に海外で広く活躍したい方にはおすすめです。, 一方、日本国内の企業に限る場合、訳す力が身につく中国語検定が役立つでしょう。日本語との相互性を広く学べるため、国内において評価されやすいからです。, しかしビジネス全体で考えると、世界で通用し中国政府が公認しているHSKの方が有利です。, 仕事で忙しくて「語学スクールに通えない」という人にはフルーエント通信講座がおすすめ。フルーエント講座は通信系で唯一の、HSK認定校です。, 学長の三宅裕之もHSKの公式サイトにて『HSKとは何か?』をご説明しています。こちらをご覧ください。, どちらの検定でも自然と日常生活で使える力が身につくため、自分が目指したいレベルに合わせて選ぶと良いでしょう。, HSKは試験問題が全て中国語で聞かれ、中国語で答える試験。そのため、中国人とのコミュニケーションで実践的な力が身につきます。旅行や仕事など、中国人と接することに重点を置いて学びたい方に向いています。, 中国語検定は日本語で聞かれ中国語で答える試験。「訳す力」が身につきやすく、自分の日常を中国語に変換する能力を高められます。中国語の本や漫画を読んでみたい方、翻訳の仕事などに興味がある人に向いています。, また、会話力をアップしたいなら「HSKK」という口語試験がオススメ!HSKはリスニング・筆記(リーディング・ライティング)のみですが、HSKKは中国語会話力の試験に当たります。試験合格のために勉強することで、自然と会話力を身に着けられるます。, 中国語のスキルを試したい、今まで中国語を学んできた成果のためなら、どちらもオススメです!, ポイントとして、HSKは国内でもほぼ毎月開催されていますが、中国語検定は年に3回の開催です。ただし開催場所は中国語検定の方が多いという特徴もあります。自分が受験できるタイミングに合わせて、どちらかを選んでチャレンジしてみてください。, HSKか中国語検定か、どちらを受けるか決まったら、次は何級から勉強すればいいか気になりますよね。初心者の方と、すでに中国語を学習されている方でそれぞれおすすめが違います。以下の表を参考にしてください。, 中国検定、HSK共に公式サイトにて、簡単にレベルチェックができるように一部の過去問を公開しています。詳しくは以下よりご覧ください。, それでもどちらを受験するか迷う場合、中国ゼミからの答えは「何級でも良いのでまずは受けてみよう!」です。低い級の試験でもいいので、先に申し込んでしまいましょう。すると「試験合格」という勉強の目標が定まるため、短期間のうちに集中した学びが得られ、モチベーションアップにも繋がります。, また試験勉強をすると「自分はここが分かっていなかったんだ」と今の学力や苦手な部分を理解できます。すでに学習を進めている方は、試験へのチャレンジによって自分自身の成長を後押しできます。そして合格できれば自信につながり、さらに上の級を目指して意欲的に勉強できるでしょう。, 「試験」と聞くと固く考えがちかもしれません。何はともあれ、まず受験!悩むより先に「申し込み」という行動を起こしましょう。試験を自分の予定にブロックすることで、自然と勉強に取り組むようになり、中国語力をどんどんアップさせられるのです。, 表を見ていくと、どこから勉強していけばよいのか分かりますよね。また人によって発音が得意な人もいれば、単語の暗記が得意な人もいます。まずは合格を目指す級に必要な実力に対して「自分がいま何を学ぶべきなのか」「苦手としていることは何か」を明確にしておくことが、合格への近道といえるでしょう。, 【中国語検定】 HSKは年最大12回開催されます。 開催地は日程によって異なりますので、年12回開催されるところもあれば、それ以下のところもあります。 開催地の情報も、試験日や申込受付期間と合わせて確認しておきましょう。 結果は、試験日の約1ヶ月後にオンラインで成績照会ができるようになり、試験日の約2ヶ月後に書面の成績報告が発送されます。 英語と中国語、どっちが簡単? 英語と中国語を比べると、日本人にとって簡単なのは間違いなく中国語です。 中国語にはhskという世界的な検定試験がありますが、hsk1級(最も低いレベルの級)なら日本人はほぼ勉強無しで合格できます。 という質問 (相談)です。. 中国語検定は「日本主導」、HSKは「中国主導」という違いがあり、それによって問われる語学力の種類にも違いがあります。. 中国語の検定でお馴染みの中国語の試験hskが2021年から新しい試験形式になる予定です。 それでは解説します。 新しいhsk試験の変更点 現在実施のhskの試験形式って? 投稿日:2020年5月1日 更新日:2021年3月28日. 中国語学習の目安として、多くの方は資格を取りたいと思っています。 hskと中国語検定(中検)の違いやレベルについて知りたい方いませんか?本記事では、hskと中検を比較しながら、両者の異なる点やレベル・受けるメリットについて紹介します。hsk・中検どちらを受けようか迷っている方必見です。 中検は問題は日本語で出題されます。 hskは問題も含めて全部中国語 です!(なので、中国語力がまだ低い段階だと、リスニングの問題の区切りすら分かりません) 【徹底比較】中国語の検定試験、hskや中国語検定、teccの難易度を国際標準であるcefrを使って徹底的に比較してみました。またおすすめの試験などもまとめています。
シナジープラス株式会社代表取締役, 20万部の書籍出版、5,000人以上の指導経験、文部科学省にて5年連続の講義実績を持つ語学とコミュニケーション力の開発プロフェッショナルトレーナー 事実、資格を取ることで受験・就職・転職など様々な場面で役立ちます。, ですが、ここで多くの方が悩むのは 2011年、中国蘇州にて諧楽吉教育諮詢有限公司を設立。中国人・日本人への異文化リーダーシップ教育、日本人向け中国語教育などを展開している。 文京大学英文学科を卒業し、ヤマト運輸グループのヤマトシステム開発で営業職を担当。
2016年よりシンガポール在住。 『プロが教える!HSK5級に一発で合格する方法』 【書籍】 効率的な勉強法や挫折しないためのコツをお伝えします。 いますぐこちら【無料中国語セミナー】をぜひご覧ください。, ・中国ゼミでは日本人が効率よく中国語をマスターするためのノウハウをすべてご紹介しています。ぜひ実践してください。 帰国後、シナジープラス株式会社を設立。「フルーエント中国語学院」「バイリンガルズ英語学院」を開校し、語学だけでなく、コミュニケーション能力そのものを上げていく指導を行う。 こちらの記事では中国語に関する資格の種類を紹介しています。どうぞ併せてご覧ください。, 中国語検定やHSKの資格をビジネスで活かすには?こちらの記事も参考にしてください。, 各級の勉強方法についてさらに詳しく知りたい場合は、中国ゼミの記事で級別に詳しく解説しています。目指す級の内容をしっかり読み込んで、勉強に役立てましょう。. 『中国語の事実上のゴール! 中国語検定準1級に合格する方法』
「HSK・中国語検定 最強の学習法」(KADOKAWA/中経出版) 中国語を学習していると、中国能力を証明する資格としてhskや中国語検定(通称中検)について聞いたことがあるかと思います。 HSKは中国政府公認の試験であるのに対し、中国語検定は日本中国語検定協会が実施している民間資格です。 中学生という多感な時期に、言葉がわからない国へ移住する事は想像しがたい事だと思います。
『プロが教える!HSK6級に合格するための対策法』, 試験合格という目標があると、そこに向けて「何をすべき」か自然と計画を立てやすくなります。中国語力アップのため、ビジネスのため…目的は何であれ自分に必要な資格を見極めて受験することは、学習のモチベーションアップにも効果的です。, これまで中国語を勉強してきた人も、HSKや中国語検定を受けることで自分の実力を知ることができますよね。まずは自分がチャレンジできそうな級から、実際に受験プランを計画し、資格取得に向けて動き出してみませんか。, 中国語の基礎を学んで試験にチャレンジしたい方へ。中国ゼミでは、中国語を最短でマスターする動画を、期間・人数限定でプレゼントしています。
一般的におすすめなのはHSKと中国語検定の2つだけです! 今回は、この二つが具体的に何が違うのか? 言語:中国語、日本語、上海語
上記のような違いがあります。. など多数, このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。, 「1年以内に中国語が話せるようになりたい」あなたへ無料セミナー開催決定!ご招待&豪華3大特典プレゼント. 次に、hskは”中国語公認の試験・世界共通” 中国語でどこまで、何が出来るか、特にコミュニケーション能力が問われます。 それぞれ意図が全く違いますので、やはり日本で、もしくは日本企業で使用したいなら、中国語検定でしょう。 その他 中国語学習. 中国語の検定試験は、中国語検定試験、hsk、teccの3つが有名です。それぞれ測る能力、レベルに差がありますが、今回は最も知名度のある、中国語検定試験をご紹介します。準4級から1級まで、級別にレベルと合格難易度をご紹介します。 【「中国語検定」と「hsk」どっちがおすすめ? 】 まずは有名な「中国語検定」と「HSK」の試験の特徴を知って、目標を設定してみませんか? 資格へのチャレンジこそ、中国語を習得する近道です! 中国語を学ぶ際、目標として「資格取得」を目指している人は多いのではないでしょうか。中国語初心者の方も、すでに学習を進めている方も、資格の目標があることで大きなモチベーションとなり、自然と学習意欲が掻き立てられます。, 中国語の資格試験の中で、とくに有名なのは中国語検定とHSKの2つ。まずは試験の特徴を知って、目標を設定してみませんか?資格へのチャレンジこそ、中国語を習得する近道です!, 私(中国ゼミスタッフMM 上海生活6年)の周りにも、学習のモチベーション維持のため、今後の就職活動のため、大学卒業や会社からの指示で必須、力試し…などいろんな目的でHSKの資格を取得する人がたくさんいました。中には、飲み屋の中国人のお姉さんに褒めてもらいたいからと頑張っていらっしゃる方もいました(笑), この記事では「自分にピッタリな検定はどっち?」「中国語検定とHSKの違いを知りたい!」「勉強するなら何級から始めればいいの?」といった疑問を抱えている人のために、中国語検定とHSKのそれぞれの特徴と目的別にオススメの検定をご紹介します。, なお、「中国語を短期間で効率的にマスターしたい」というあなたに、フルーエント中国語学院の無料セミナーがおすすめです。, フルーエント中国語学院学長 三宅裕之が半年で中国語をマスターした経験から伝授する著書「HSK・中国語検定 最強の学習法」の一部を無料でダウンロード可能です。
大学卒業後、ベネッセコーポレーションにて、中国語検定開発などを行った後、株式会社ジャパンビジネスラボ代表取締役に就任。2004年より米国コロンビア大学大学院にて、多文化多言語教育を研究。 『中国語検定準4級に一発で合格する方法』 hskでは試験問題を持ち帰ることはできません。 hskでは試験に全く日本語が登場しない. 「毎朝1分で人生は変わる」(サンマーク出版) それぞれの、試験内容が異なるため厳密には比較できませんが、中国語検定の公式サイトを見ると下記のような比較になっています。(画像は日本中国語検定協会HPより参照) 中検は準4級が一番低く、1級が一番高いレベルです。対してHSKは、1級が最も低く、6級が最も高いレベルです。こうして見ると、中検の方がHSKよりも高度な内容を扱っており、HSKの方がより初心者レベルの内容も扱っていることが分かります。 では、それぞれの級取得にどの程度の中国語力が必要でしょうか。 これから勉強 …
新hskとは. 『プロが教える!HSK4級に合格するための方法』 いますぐこちら【無料中国語セミナー】をぜひご覧ください。, どちらの中国語の検定が、より自分に向いているかを知るために、まず検定の特徴を知ることから始めましょう。, まずは中国語検定とHSKの「試験範囲」と「資格取得により証明できる能力」の違いをまとめました。あわせて実際の受験でかかる費用や、受験時のポイントもご紹介します。, 中国語検定は「中国語の正確な知識と日本語との相互能力が求められる検定」です。そのため、中国語を扱う日本企業で活躍したい人に向いており、マニアックな内容も出題されるため、知識量が問われる試験でもあります。, 一方、HSKは中国政府公認の試験であり、簡単にいうと「世界共通の検定」です。問題文や選択肢、リスニングの質問など試験に関わる文章は全て中国語で出題されます。特にコミュニケーション能力が問われる、より実用的な検定で、ネイティブに通じる中国語の取得につながります。, また、HSKと中国語検定の両方を受けた私の経験からは、中国語検定の方が正確な翻訳能力を求められた分、難かしく感じました。, コミュニケーション能力を問うHSKは、リスニングに比重が置かれている試験。初級レベルの1級と2級では、リスニング・リーディングの回答が全てマークシート方式です。基本的なコミュニケーション能力を証明する3級以上の試験から、作文力を試すライティングが追加されます。, また、HSKのスピーキングは別で「HSKK口試」という会話力を判断する口頭試験があり、レベルごとに初級、中級、高級に分かれています。, 中国語検定は準4級から1級までの6段階で、HSKとは反対に数字が小さくなるほど難しくなります。, 中国語と日本語の相互力を問う試験のため、最も簡単な準4級からライティングの試験があります。難易度がグッと上がる準1級と1級では、スピーキング試験が加えられます。一般的に中国語検定にチャレンジする際、「準1級合格」が事実上のゴールといわれます。, 中国語検定1級は「ネイティブですら受からない」といわれるほど、難易度が高すぎる資格。とはいえ、チャレンジして見事合格した暁には、「中国語のプロとして活躍できる」裏付けになります。最終的な目標、人生の目標として掲げることもオススメです。, 費用面で見ると、どちらの試験でも級・レベルを上げるごとに費用が高くなります。中国語検定の方が若干安くなっているため、受験の際は一つの基準にしてみてください。, 中国語検定は年3回(3月、6月、11月、※1級は11月の1回のみ)の開催で準1級と1級のみ2次試験があります。, 比較的、試験の開催地が多く、会場も固定していることがほとんどですので、遠方の場合は前日に会場付近で宿泊して受験するなどの計画が立てやすいです。, 一方でHSKは毎月開催されますが、その月により全国の主要都市での開催や1~2カ所のみで開催される場合など、受験会場が毎回異なります。まずは公式サイトで開催日と受験地の確認を。自宅の近くで開催される月に受験する、または早く受験したいなら少し遠方の会場に足を運ぶなど、計画を立ててみてください。, 実際に中国語検定、HSKを受けたフルーエント講座の受講生さんの体験談をご紹介します。, しかし、受験地の環境や設備の状態が、試験結果に影響する場合があります。以前、中国の大学でHSKを受験した時、リスニング試験でヘッドフォンを使用する設備がない会場でした。(別の会場で受けた時はヘッドフォンを使用できました)