サキ「マキーナはあたしを迎えに来てくれただけなの!ずっとここにいること知らせられなくて……。あたし、ずっと、ずっと待っていたの、長い間!」, 第9話「怪獣を待つ少女」に登場。 「ウルトラマンティガ」第9話、「怪獣を待つ少女」のサキが首から提げていたペンダント。実は故郷の星からの迎えの怪獣マキーナと通信するための笛なのですが、さすがに音の出るギミックはついていま … ウルトラマンティガ 序論 ... 「いかにも子ども向け」という第2期ウルトラのような雰囲気が無いことです。それは怪獣デザイン・造形についても言えることです。 ... 怪獣を待つ少女: "イーヴィルティガ、超古代狛犬怪獣ガーディー登場" ダイゴの意識に語り掛けた男は、ウルトラマンに変身できる遺伝子を持っていた。 ダイゴからスパークレンスを奪い、男は超人の力で人類を制圧しようとするイーヴィルティガヘと変身してしまった。 [mixi]ウルトラマンティガ 雑談トピ 管理人より 雑談用のトピを作らせて頂きました。 コミュニティーの紹介や、ご自身の日記紹介などへの誘導にお使いください。 その際はURLも忘れずに明記してください … ウルトラマン列伝/02 忍び寄る悪魔の影!キリエロイド出現! 『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち』で、希望を捨てない人々の光が集まって誕生したティガが使った技。クイーンモネラによって活動を停止されたダイナに、額のクリスタルからエネルギーを与えて蘇らせた。 物覚えも良く、TPCが設置した赤外線式自動地雷(地雷という名前だがトーチカに近い)の攻撃パターンを、一度攻撃されただけで全て見破ってみせた。 第9話「怪獣を待つ少女」に登場。 宇宙人の少女・サキを迎えに来た怪獣。 200年前にサキが紛失したカプセルが発掘され、サキの吹く笛の音で起動すると、カプセルから放たれた光に誘導されて東京湾岸に飛来した。 宇宙人の少女・サキを迎えに来た怪獣。 ウルトラマンティガ 平成8年9月7日〜9年8月30日 TBS系 毎週土曜pm6:00〜6:30(5,30,52話はpm5:30〜6:00) ... 怪獣を待つ少女: 極私的ウルトラマンティガ感想集(^_-)-☆ シンジョウ中心(^^ゞ&墜落コンビに愛(笑) (1話~44話は1999~2000年、それ以降は2012年UP(^ ^;)) MOKUJI 『ウルトラマンティガ』第9話「怪獣を待つ少女」 まーた系統が違う、というか。うーん。 怪獣が、倒されない回なんですよ、これはなんとなくネタバレなよーな気がする(最終結論書いといてなに言っと … サキの命令に忠実に動き、背部にある頑丈な装甲はTPCやGUTSの攻撃に耐える頑丈さと、光線を反射する性質を持つ。この装甲で全身を包み込むことによって卵型の「防御形態」に変形し、空を飛んだり夜間に体を休める。その代わり、前面の防御力はそれほどでもない。 新・仮面ライダー(スカイライダー) 13話「アリジゴクジン 東京爆発3時間前」 2020.07.20 2020.07.20. ウルトラマンティガ・超解像度リマスター版として蘇った。 ... #9 怪獣を待つ少女. ☆いよいよDisc3第9話~第12話に突入~第9話『怪獣を待つ少女』は世にも奇妙な物語 っぽいSF作品。こゆ怪獣を倒すだけの話ぢゃないのを挟み込んで来るの… の巻」、第65話「悪魔のリベンジの巻」に登場。, フック星人と コンビを組み、第45話ではウルトラマンダイナ、第65話ではウルトラマンアグルと戦う。, 2008年10月21日にウルトラマンランドで開催された『NICEな絆 in ウルトラマンランド』ではカナン星人と手を組み、ウルトラマンネクサスにドリゴラスを送り倒そうとするが、失敗し逃走する。置き土産にダークメフィストを召喚し、ネクサスを苦戦させるが、ウルトラマンナイスの加勢により、再び敗北する。, ブレスレットを付けた異星人を獲物にして隕石状のカプセルに詰め、他の星に逃がしゲーム感覚でハンティングする凶悪な宇宙人。地球には宇宙に放った「ルシア」と「ザラ」をハントするために飛来する。地球人に化けることが可能。怪人体時では驚異的な跳躍力を誇る。2人をハントすることには成功するが、GUTSに宇宙船を攻撃されて地上に放り出され、さらにダイゴとGUTSにガッツハイパーガンで撃たれたため、巨大化してティガと戦う。巨大化すると二足歩行の怪獣のような姿となり、頭部の触角から破壊光線を出し、岩石を蹴り付けての攻撃も得意とする。さらに脊髄が背中から離れ首が長くなった、尾の先端に頭部のあるサソリのような四足歩行の形態になることもできる。最後はウルトラスウィングで投げられ、パワータイプのデラシウム光流で倒される。, コンピュータゲーム都市「タウン」の屋外に出現した、実体がない立体映像。カレン-E90がマインドコントロールしているタウンの住民の一人の青年が作った。以前現れた個体と同様に頭部の触角から青色破壊光線を放つ。さらに瞬間移動も得意でヤズミを背後から不意打ちするが、最期はガッツハイパーガンで撃たれ消滅する。, ムザン星人によってハンティングゲームの獲物として隕石状のカプセルに詰め込められた状態で放たれた異星人で、居場所を知らせる腕輪をはめられている。外見は地球人の女性。身体能力が高く、高い跳躍力を用いて浮かび上がった風船を素手で掴んだり、険しい崖に跳び移ったり、両手足を全く動かさずに海中を泳いだりすることができる。また、腕輪からは電撃を放つことも可能。GUTSに保護されるが、ザラを追って基地から逃亡し、旭岳でダイゴの目の前でムザン星人の光線を浴び爆死する。, ムザン星人によってハンティングゲームの獲物として隕石状のカプセルに詰め込められた状態で放たれた異星人で、ルシア同様腕輪をはめられている。外見は地球人の男性。やはり身体能力が高く、急な崖も簡単に登ることができる。ルシアがはめられている腕輪同様電撃を放てるかどうかは不明。体内に流れている血液は両者共々緑色で、お互い青い服を着ているのが特徴である。最期はルシアに会う前に赤峰山でムザン星人の餌食となり、ルシアの名を叫んで絶命、灰となる。, 頭部の表と裏に顔がある鬼神。凶暴な性格で、この世を焼き尽くすのが目的である。その昔、山梨県宿那山一帯で暴れ、剣豪・錦田小十郎景竜によって退治され、体を細切れにされて宿那山に封じられていたが山中の祠に奉られていた景竜の刀を3人組の古美術品泥棒が盗み出したことで封印が解かれ復活、前の口から火を噴き、後ろの口からは突風や煙を出すほか、主な武器の山に隠していた巨大な剣を使った剣技でティガを襲うが、ウルトラ白羽取りで形勢逆転され、ティガスライサーで刀と首を刎ねられ、胴体はその際の悲鳴で消滅、首だけになっても死んではおらず、ティガの肩に噛み付くが、景竜の霊が飛ばした封印の刀(鬼神封じの刀)を額に受け、再び封印された。, スタンデル星人の「青の種族」の1人。青の種族は光に弱いため、スタンデル星の夜の間を支配していたが、昼の間を支配していた赤の種族に対し、昼の間も支配すべく宣戦布告する。昼行性の赤の種族と夜行性の青の種族の一進一退の攻防の中、睡眠をとる時間帯さえ調節すれば昼夜問わず戦え、鍛錬によって戦闘力が向上する地球人、中でも格闘技の使い手を中心とした強い者たちを両種族の兵士とすることが考案され、青の種族の代表として地球人の強者たちを兵士として集める任務に就く。, 戦力として腕からの怪光線ビームショットを使用する。好戦的な性格らしく、地球到着直後にレドルを襲撃して負傷させる。その後、任務を放棄したレドルとは違い着々と任務を遂行し、自分の宇宙船に地球人を次々と誘拐する。真夜中に地球人を救うために乗り込んできたレドルを返り討ちにして巨大化するもティガと戦闘となり、互角の攻防を繰り広げるがタイマーフラッシュスペシャルを受けて倒される。, スタンデル星人の「赤の種族」の1人。アボルバス同様に、戦力として腕からの怪光線を使用する。赤の種族は暗闇と寒さに弱いため、スタンデル星の昼の間を支配していたが、夜の間を支配していた青の種族から、昼の間をも支配することを目的として突然の宣戦布告を受ける。地球に来た理由はアボルバスと同じく優秀な地球人を兵士として集めるためだったが、地球に到着した直後にアボルバスの攻撃を受けて負傷し、偶然通りがかった老婆に助けられる。, 善良な性格らしく、自分を助けた老婆の心に触れて「使命よりも大切なものがある」ことを悟り、本来の任務を放棄して地球人をアボルバスから救うことを決意する。GUTS隊員にテレパシーで自らの目的(兵士集めの部分を除く)を説明し、彼らの協力を得る。アボルバスに誘拐された地球人を救うため、真夜中にもかかわらず単身アボルバスのもとに乗り込むが、本領を発揮できず返り討ちに遭う。それでもダイゴにアボルバスが光に弱いことを伝え、アボルバスとティガの戦闘後に誘拐された人たちを解放し、アボルバスが倒された後には老婆にテレパシーで別れを告げ、スタンデル星へ帰還する。, マキシマオーバードライブの開発を妨害しようとする謎の存在によって造られた保障システム。, 多数存在する人間大のゴブニュ。劇中冒頭では「鋼鉄の仮面」とのナレーションがある。生命反応がなく中身は空っぽであるが、破片一つ一つの内側に組み込まれたコンピューターで動いている。毎夜にメトロポリスを徘徊してGUTSに回収されることで相当数がTPC極東本部基地(ダイブハンガー)内に侵入、マキシマオーバードライブを搭載したアートデッセイ号を破壊しようとするが、アートデッセイ号が機械島へ向けて発進したため、基地に侵入した一群は海中へ脱出後に集合合体し、ゴブニュ(ギガ)となって基地自体を破壊しようとする。その後、GUTSの攻撃から機械島を防衛するため、機械島からも多数出現し、GUTSと宇宙で戦闘を繰り広げる。, TPCの一般隊員を投げ飛ばすほどの怪力だが、非常に打たれ弱く、ガッツハイパーガンで撃たれただけで簡単に倒される。飛行の際は首を360度高速回転させながら飛行することもある。, 多数のゴブニュ(ヴァハ)が合体して巨大化した姿。本人は「保障システム」と呼ぶ。ダイブハンガー付近の海底に出現し、ダイブハンガーに迫るが、ティガに止められ海底で戦う。前述のゴブニュ(ヴァハ)とは異なり非常に打たれ強く、体が固い上に500万馬力の怪力[75]で、ティガの攻撃を受け付けず苦しめる。また、背中のジェット噴射ノズルで敵を吹き飛ばすことも可能。頭部に7つほど並んでいる目モノアイ[76]は自爆タイマーとしての役割も持っている。最後は両腕で羽交い絞めにした後共に自爆しようとするが、片足を蹴飛ばされティガに空へと運ばれて、空中で爆発する。その後、体の破片の一部がGUTSに運ばれ解析される。, ヤズミによると、ある種の金属生命体で破片の一つ一つがコンピューターやエンジンであるという。, GUTSから機械島を守るために現れた機械人形。ヴァハやギガと外観は全く違い、左右非対称の顔の向かって右部分に4つのランプスペースアイ[77]があり、ハーモニカのような音と共にスクロール点滅するのが特徴。全身には高圧電流が流れており、自身の体の硬さを誇示しているかのような戦い方をする。機械島の外装でできているため生半可な攻撃は一切通用せず、頭部の先端部から電撃を発射する。また、この硬く尖った頭部で敵を刺し貫く戦法も得意としている。ゴブニュ(ギガ)と同じく体が固い上に800万馬力の怪力[23][78][79] カテゴリー別新着記事. 第9話「怪獣を待つ少女」、第10話「閉ざされた遊園地」、第11話「闇へのレクイエム」、第12話「深海からのsos」の全4話収録。 TVシリーズ第3巻。 ぽすれん ウルトラマンティガ 3なら 創業30年、年間21万件高価買取の実績アキバ、リバティー!おもちゃ・フィギュア、鉄道模型、ミニカー、プラモなんでもok!宅配費用、送料、査定費用もちろん無料!専門スタッフが丁寧に無料査定いた … !.mp4 384.58MB; ウルトラマン列伝/04 光の戦士!ウルトラマンティガのひみつ! 『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち』で、希望を捨てない人々の光が集まって誕生したティガが使った技。クイーンモネラによって活動を停止されたダイナに、額のクリスタルからエネルギーを与えて蘇らせた。 ウルトラマンティガ外伝 古代に蘇る巨人 ウルトラマンダイナ (書籍) 『ファンタスティックコレクション 空想特撮映像のすばらしき世界 ウルトラマンティガ/ウルトラマンダイナ/ウルトラマンガイア』(朝日ソノラマ 2001年) ティガ第3話が 「おこがましいこのヒト」でなく、 当初の予定(らしい)通り、サキちゃんだったら ウルトラマンティガという番組の印象もまた変わってたかしらん? 〈第30話〉怪獣動物園 〈第9話〉怪獣を待つ少女 【国内盤ブルーレイ】 【送料無料】ウルトラマンティガ Complete Blu-ray BOX[10枚組] 〈第8話〉ハロウィンの夜に 〈第44話〉影を継ぐもの 〈第26話〉虹の怪獣魔境 〈第36話〉時空を超えた微笑 〈第18話〉ゴルザの逆襲 あれは村じゃない」と諭される。ダイゴの言い分を嘘だと言って聞かず、怒って巨大化し[注釈 48]彦野町を破壊しようとする。しかしティガとの戦闘中にシンジョウの「町を壊しても、もう村は戻ってこない」という言葉を聞いてダイゴの言葉が本当だったと悟って炎の涙を流し、火炎放射を放つと思い込んで咄嗟に放ったティガのハンドスラッシュにわざと当たって絶命する。その後ティガの光粒子化能力で昇天し夜の闇へと還される。, 戦力として人間体時は手にしたチャルメラから放つ鳴門巻き状の光線、巨大化時は口からの火炎放射を使う。また、闇から闇へと瞬間移動したり引いている夜鳴きそばの屋台共々人間の頭上を飛び越えたりすることも可能。人間体時での走行速度はマシン・デ・ラ・ムですら追い越すほど速い。遠くの様子を見る際は蝙蝠傘とサングラスを着用した状態で立ち木の天辺に立ち、降りる際はそのまま飛び降りる。, 明るいところが極端に苦手であるにもかかわらず、白昼から人間を恐れさせる行動をとっていた理由についてシンジョウとダイゴは「オビコが昔の村のことを覚えていたように、自分のことをみんなに覚えていてほしかったのではないか」と推察した。, オビコの相棒。普段は夜鳴きそばの屋台の中に隠れているが、鍋の中にも隠れることができるらしい。全身真っ黒な不定形の闇で、顔らしき物は見当たらない。また、独立した手足もなく、蛇や煙のような姿をしている。先端から火を吹く。GUTS隊員たちに居場所を特定させるために古井戸の内部を攻撃された直後は花火になる。オビコが絶命した後の消息は不明。, 他に、オビコが妖怪になった事情をGUTSの面々に語る僧侶に化けた狸も仲間である模様[25]。, 硬い装甲に覆われた怪獣。2本の角エレキホーン[107]があり、外見としてはクワガタムシかアリジゴクに近い。電磁波の異常で現れた模様で、目的は一切不明。手ビートルアーム[107]は穴を掘るために分厚い鎌や鰭(ひれ)のような形をしている。足は100万馬力のパワーを生み出す強力な筋肉を持つ[108][109]。角を下げると青い稲妻形の光線が出る。戦車部隊を破壊するときは直接当てて爆発させるが、ティガと戦う際は、空中のマイクロ波に影響が起こり、上空で爆発、花火のような状態になって降ってくる。TPCの攻撃で生き埋めとなり、山中に頭部だけ出していたが、活動を再開し、TPCの戦車部隊を壊滅に追い込む。ティガとの戦闘で片方の角を破壊されるも両腕で捕まえ扼殺しようとするが、最後はティガのウルトラヒートハッグで粉々にされる。, カルト的人気を持つ歌手。正体はナターン星人に母星を滅ぼされた異星人で、15年前に交通事故で死亡した少女に乗り移っていた。ナターン星人が倒された後、兄のふりをしたシンジョウに地球に残るよう諭され、歌手を続けることを選ぶ[注釈 52]。, 元々友好関係にあったクルス・マヤの故郷の星を侵略し、彼女の家族を殺害した宇宙人。そして彼女と自星から脱走した捕虜であるその兄がいた地球に行き、円盤をGUTSに撃墜されるが殺害した地球人男性に憑依して「ナターン星正義のために彼らは死ななければならない」と豪語し、兄が乗り移ったシンジョウを撃ち、兄を殺害。その後一緒にいたダイゴを襲おうとするが、まだ死んでいなかった兄に気を取られた隙に返り討ちにされる。その後男性から離れ、巨大化してティガと対決するが全く歯が立たず逃走するも、最後はゼペリオン光線で腹部に大穴を空けられて爆死する。, 戦力として憑依時は奇妙な形をした銃、巨大化時は両手から破壊光線[21]アーム光線[111]を放つがティガには効かない。, 地中の汚染物質で突然変異したモグラネズミ。戦意はなく、空腹のために牛を食べようとビラ動物園の地中から現れる。夜行性であるため、光に弱く昼間は寝ているが、夜になると目が輝き、牙が伸びて活動を開始する。怪獣の中では珍しく涙を流す。ホリイは「いきなり地中から出て来て、腹空かせてグーグー、人騒がせな怪獣」と評する。耳から破壊光線[21](電磁波[22])を発射できる。ティガとの交戦の末、ゼペリオン光線で止めを刺されそうになるが、レナに制止され、最後はティガ・マルチタイプのウルトラフィックスで宥められ、セルチェンジビームによって細胞を元と同じ比率で縮小されてモーラットになる。, キングモーラットがセルチェンジビームによって小さくなった姿。愛称は「モラちゃん」で、ビラ動物園で飼われることになる。名前の由来はMole(モール=モグラ)とRat(ラット=ネズミ)からホリイが命名する。性格は温厚であり、ダイゴは「怪獣ではなく動物」と評する。事件が終息した後もビラ動物園で元気に暮らす。, 惑星ビザーモの遺伝子操作による科学力で作られたアメーバ状の生命体。ホリイ曰く、「許されざる命」。南極で発見された珊瑚状の隕石の中から発見された。二酸化炭素を吸い込み酸素を大量に吐き出し電気エネルギーによって自身の細胞を分裂させて増殖する。これによって生物工学研究所の研究員たちを酸素中毒で気絶させる。, 高度な機械類に侵入し、進化してきた存在で、かつて自身を作り出した惑星ビザーモも滅ぼしている。コンピューターや人間の知識を読み取ることができるため高い知能を持つが、慈悲の「心」は持っておらず、繁殖の妨げになるとして共存を提唱したホリイたちを攻撃する。コンピューターに侵入して操ったり、ブラックアウトしたり、PDIに侵入したり、自分や人間の映像も作ることもでき、人類との会話はノートパソコンの画面に打った文字やモニターに映した映像を通じて行う。, ホリイの映像を使ってヤズミに自分の入り込んだコンピューターをTPCのメインコンピューターに接続させ、メインコンピューターを操作してGUTS基地を大混乱に陥れる。ホリイを襲った個体は人間大まで成長した後にガッツハイパーガンで倒されるが、PDIに侵入した別の個体はレナごとガッツウイング2号を乗っ取った後、高純度エネルギー発電施設の電気を大量に吸い込み巨大化。地球上の電気エネルギーを全て吸い尽くそうと企む。, 目や腕から放つ電撃や腹部の口からの電撃光弾、腕から発生させるゼペリオン光線やティガ・マルチキックも防ぐ電気エネルギー・バリヤー[21]でティガを苦戦させるが、腕をもがれてバリヤーが使えなくされ、キックで目の部分を切断され、放った電撃光弾をティガホールド光波で撃ち返されたところをデラシウム光流で倒される。倒された後も、ムナカタ副隊長のPDIに偽ダイゴの姿でアクセスしてきて、レナを一時驚かせるという最後の抵抗を見せたが、取り落とした瞬間に、ノイズと共に今度こそ完全に消滅した。, 爆発性ガス・ゼルダガスの開発者である根津博士の娘・アサミの飼っていたオカメインコが、ゼルダガス爆発事故による突然変異で怪獣化した姿。北海道羅臼岳から出現する。青い眼と両頬が橙色になっているのが特徴。毎時1500kmの速度で空中を飛行し、口から黄色破壊光線と吸引光線を放ち、鋼鉄よりも硬い爪ブレードクロー[115]を使った攻撃を得意とする。ゼルダポイントめがけて飛行していたことから、アサミの命を奪ったゼルダガスを憎み、ゼルダガスが格納されているゼルダポイントを狙っていると思われGUTSやティガから攻撃され致命傷を負う。しかし本当の目的は、自らを犠牲にゼルダガスをこの世から消滅させることだった。最後はゼルダガスの全てを体内に取り込んで力尽き、その後GUTSによって宇宙へ運ばれる。最期は発作によって死亡した根津博士の魂と一体化し光の鳥となって、アサミの魂と共にティガの作り出した光の道に導かれて飛び立ち成仏する。, 感染した者を吸血鬼に変える細菌を広がらせた黒幕であり、南米からやって来た吸血鬼一族の神。人間に噛み付き、吸血鬼を増やしてゆく。しかし、その内の一人ハヅキ・ユキナが捨て身の覚悟でカーテンを開け日光を浴びたため、キュラノスは自ら巨大化し、ティガと戦う。暗雲を発生させ、地上を闇で包み込む。武器は大きな翼バットウイング[116]から繰り出す突風攻撃や、鋭い牙吸血牙[117]で噛み付いてのエネルギー吸収能力、そして牙で噛み付いた者を操らせる目からの超音波(催眠光線[21][22])。ティガもこの音波で苦戦させるが、ユキナの先輩だったオノダ・タケヒコとムナカタに銃で目を潰され、逃げようとした所をウルトラフィックスで止められ、ゼペリオン光線で倒され炎上。空を覆い尽くしていた闇も同時に消え去る。, キュラノスに操られていた吸血鬼たち。人間を下等生物と見下している。吸血鬼を増やしてゆく。紫外線を浴びると体内の吸血鬼細菌が死に、死体に戻る。劇中に出てきた全てのメンバーがGUTS隊員たちによって撃退される。リーダーはダイゴを闇が充満している棺桶の世界へ誘い変身不能にして追い詰めるが、吸血鬼にされた者の一人であるユキナが採り入れた日光を浴び消滅する。, 突然クリオモス島に現れた不思議な形をしている生体兵器で、その実態はデシモ星系人が合体した姿。外見は臓器を持つオブジェに近い。無数の小型デシモニアが会議のため島に集まった世界各国のTPC幹部たちを拘束した。弱点でもある臓器がむき出しになっているが、戦闘時は装甲板で隠すことも可能。装甲板はティガのハンドスラッシュやガッツウイング2号のデキサスビームも防ぐほど頑丈。ダイゴにバリア発生装置を破壊されたことで出現する。武器は大型、小型と共に頭頂部の突端から発射するミサイル状の破壊光弾と臓器の部分を装甲板で保護した状態で繰り出す空中飛行体当たり。最後は、小型の半分ぐらいはヨシオカ長官との銃撃戦で消滅し、会議室にいた小型デシモニアはデシモニアの中に入り宇宙空間へ逃げようとするが、ティガのゼペリオン光線とアートデッセイのデラック砲で倒される。, 第34話「南の涯てまで」、第35話「眠りの乙女」に登場。英字表記はDESIMONIA MIDGET[21]。, 大型のデシモニアによってコントロールされている小型の生体兵器。複数体存在する。戦力は基本的に大型と同じ頭頂部の突端から発射する光弾。人間に化けることもでき、偽のサワイ総監に化けて自身を国家元首とするクリオモス諸島独立国家を建設し、さらにTPCを世界行政機関に移行して地球を裏から操ろうとするが、ティガとGUTSとヨシオカ長官の活躍により計画は未然に防がれ、失敗に終わる。また、後に登場するデシモ星系人もこの姿に変化することができる。, 24年前に捕獲された、コードネーム「眠りの乙女」を持つ宇宙人。棺の中で冷凍保存されていたが、意識だけはあるようで自身の幻影で人間を悩まし、ぞぞ髪立たせる。外見はリトルグレイタイプ。デシモニアを操っていた張本人であり、小型デシモニアの姿で行動することもできる。レナの体を乗っ取り、グワームに乗り移るが、グワームが倒された後どうなったかは不明[注釈 62]。, 戦力として電撃を使う。超古代文明のことを知っているらしく、ダイゴに「貴方の仲間は皆帰っちゃったのよ」と供述する。, 18年前に地球に来たデシモ星系人の仲間が崑崙山脈に隠していた竜の姿をした生体兵器で、口から地球の大気を別の気体に変える赤い大気改造ガスを吐く[注釈 65]。デシモ星系人が小型デシモニア・デシモニアブレイン[118]となって頭部に取り憑いて起動する。デシモ星系人はこれを使って地球の大気を全て変えようと企み、出身地である崑崙山脈の気流は世界各地に流れる仕組みとなっている。体表は非常に硬くガッツウィング1号のニードルですら跳ね返す。頭部にいたデシモ星系人に乗り移られたレナをティガがスラップショットで小型デシモニアごと救い出した後、ガッツウイング2号のデキサスビームを受けて自身だけ倒される。, 時空界から現れた怪獣。当初は時空界から稲妻と共に一瞬だけしか姿を現わさないが、マグナス1とグラバス2の反時空界エネルギーを照射されたことで完全に実体化する。時空を歪ませる能力があり、世界各地のミステリースポットの磁場をエリア桜ヶ丘に集めようとし、その結果、過去の人間や物体(スペースシャトル・輸送船・米軍のA-10攻撃機など)が現れる事件が発生する。武器は角スパークホーン[119]から発する閃光と破壊光線[21]。他、球状のバリヤーを張ってティガの攻撃を防御・反射する。ティガを苦しめるが、角が光った後の0.3秒はバリヤーを張れないスキを突かれてGUTSのデキサスビームで角を破壊され、そのままティガのデラシウム光流を受け、ガラス状に四散しつつ時空界と共に消滅する。, スーパーヒッポリト星人がキングシルバゴンと同じ目的で放った怪獣で、横浜の街で破壊の限りを尽くす。本来はシルバゴンと同種族の怪獣で、かつてウルトラマンティガに倒されたゴルドラスの同族に生体改造を施して強化したものである。従来のゴルドラスでは小さい突起だった、肩や肘の刺や鼻先の角、そして膝の刺や足の爪がより鋭く伸びている。さらに頭部も非常に小さく、顔つきもよりシャープになり、体格も全体的に筋肉質になっているなど、初代のゴルドラスとは別の怪獣のような力強い印象の姿になっている。シルバゴンに勝るとも劣らない怪力と防御力を有し、自身の意思で自在にコントロールして周囲の障害物を避け、対象に確実にヒットさせる破壊雷光ゴルドニック・サンダー[123][124]を攻撃技として使う。他にも両腕で体の周囲に不可視のバリヤーを形成し、相手の攻撃を防ぐ。変身したティガをキングシルバゴンとタッグを組んで挟み撃ちにし、さらにキングシルバゴンのデモリション・フレイムと自身のゴルドニック・サンダーの同時発射で苦しめるが、そこにダイナとガイアも加わり、ウルトラ戦士3人との対決になる。自身はガイアと戦い、最後はフォトンエッジで倒される。その後、影法師の手によって他の怪獣軍団の残存エネルギーと融合させられ、キングシルバゴン共々ギガキマイラの首と腕と腰の付け根になる。, ウルトラマンベリアルのギガバトルナイザーの力で怪獣墓場から復活し、ベリアル配下の怪獣軍団の1体となる[128]。今作でもキングシルバゴンと共に行動し、最初は初代ウルトラマンと激突。その後、満身創痍のウルトラセブンを襲うが、力を振り絞ったセブンのアイスラッガーでキングシルバゴン共々切り裂かれ爆死する。, 砂漠化が進むレスカウト星系マノン星から移住するための環境の良い星を探し、地球を見つけて侵略しようとする宇宙人。花見の場所であるXポイントにレーダーには全く映らない花びらのような「絶縁撹乱物体」(ジャミングシステム)を振り撒いて電波障害を引き起こす。等身大時では銀色の鎧のようなものを付けているが、巨大化時は鎧を着用しない。地球侵略に邪魔なGUTSを滅ぼそうと、和服姿の女性に化けて花見中のGUTSに近づき、イルマを捕らえてGUTSの防衛システムを聞き出そうとする。ティガにイルマを奪還されると、一体(侍女)はハンドスラッシュで倒され、もう一体(令嬢)は巨大化して戦うが、最後はウルトラシールドで跳ね返った自分の光弾に当たり、ゼペリオン光線で倒される。, 武器は敵を痺れさせる効果のある等身大時の長い電撃棒(レーザー棒)[21]と、そのレーザー棒の切っ先や掌から放つ赤い光弾。, 作中に登場する二体は、当初野点を装って現れ、桜について「美しい」と述べるなど、ナレーターに「雅な宇宙人」と評される。, デスモンが現れてから1か月後にポイントG14地区に現れた怪獣。劇中では「幻の怪獣」と呼ばれている。陽炎の中に現れてはすぐに消えるといわれ、たびたび蜃気楼となるが、ついに実体化し、暴れ回る。武器は大きな鋏シザーハンド[131]と鼻から放つ青い破壊光線。また、背中の縦に割れた裂け目から放つ蜃気楼によって敵の視界を奪うだけでなく、自らの蜃気楼を自由な場所に投射し、蜃気楼と実体を入れ替えることもできる。これらの能力でGUTSやティガを翻弄するが、イルマの乗るガッツウイング1号の決死の体当たりによって実体を見抜かれ、最期はティガのランバルト光弾を受け消滅する。, ファルドンが現れる1か月前に複数で現れた謎の生物。設定上では、アンドロポフ星系から飛来した宇宙細菌に感染したサカサクラゲがマキシマの超微粒子を浴びて突然変異したとされ[84]、高濃度の酸素を撒き散らすとしている[28]。, 劇中ではタツムラ参謀がイルマに見せたGUTSの戦闘記録のデータの映像のみの登場である。1か月前の戦闘の際には戦車隊などTPCにかなりの被害を与えたらしいが、タツムラ参謀が「幸いティガの力を借りずに済んだ」と発言したことから、TPCとGUTSが自力で掃討したことが示唆されている。, ゴルザやメルバと同族の超古代怪獣で、タイプCに分類される。敵をねじ伏せる怪力とガッツウィングの液体窒素を相殺するほどの角からの強力な光線[21]が武器で、「カウンターアタックアーマー」と呼ばれる鎧のような頑強な皮膚で全身が守られており、劇中ではシンジョウに「ジョバリエよりも(硬さが)上」と評される非常に硬い体表は、ティガスライサーすら受け付けない。ホリイ曰く、「地底は奴の無限のフィールド」。度重なるレーザー攻撃や、2機のガッツウイング2号による真上からの徹甲弾集中放射など、GUTSの攻撃も全く通用しない。両目は黒いフードで保護されている。, ティガとの1回目の戦闘時は、ゼペリオン光線を受ける寸前に地面を掘って逃走。しかし、その後現れた超能力者キリノに出現場所を予言され、その通りの場所に現れて再び暴れ回る。ダイゴの正体を知るキリノとダイゴとの賭け[注釈 68]の対象として扱われ、ダイゴは変身せずに戦うことを余儀なくされる。街の被害を食い止めるため、やむなく変身したティガとの2回目の戦闘でもその力を見せつけ、熱線と怪力、堅い身体でティガを追い詰めるが、唯一喉が弱点であることをキリノが透視してティガに助言。ピンポイントで放たれたゼペリオン光線を喉に受けて倒れ、痙攣を起こしながら絶命する。, 特殊な人間の脳波に反応する宇宙線「モルフェウスD」によって建築技師のイクタカツマが見た夢を現実化させたもの。イクタが通院していたドクトル・チヒロ(嶋田久作)のマンションの外観がモデル[28]。口から光線[21]を吐く。出現当初はモノクロだが、イクタの積り積もった恨みや妬みの力によって徐々にパートカラー、フルカラーへと変貌していく。実体が無い現実世界では攻撃が当たらず、ティガも翻弄される。人々を恐怖に陥れるが、デラムの車内で眠りに入ったダイゴが夢の世界で変身したティガのタイマーフラッシュスペシャルで倒される。戦いの後、イクタはGUTSに拘束され、ダイゴは敵前逃亡したと誤解され、後日イルマ隊長から説教を受ける羽目になった。, 一つの巨大な脳と意識を全員で共有することによって個を捨てた宇宙人。手から伸ばす触手で他の生物をイルド化させて仲間を増やす。シンジョウの旧友イヌイとキノサキの乗っていた宇宙船ロムルス号を襲撃したイルドは奇妙な「イルドの塔」と呼ばれる塔の形状をした宇宙船で地球に飛来し、人類へ「争いや、競争もしない世界へ」とイルドとの共生を誘う。しかしその実体は一人一人の脳を捨て塔の中の集合脳によって繋がるというもの。そのイルドの塔の中にある巨大脳の指令で動いている。終盤で本性を現し、GUTSによって塔の一部が破壊されたため巨大化。手から光弾を発射するが戦闘能力は低く、騙された人間たちを塔に閉じ込めて人質にし、攻撃できないティガを空中からの強烈な両足キックでいたぶる。だが、シンジョウの捨て身の作戦とGUTSの連携により塔の中の脳は破壊され、自身も人質の無事を確認したティガのゼペリオン光線で倒される。地上で活動していたイルドの一部もシンジョウに掃討される。, イルドの塔の内部天辺にある巨大な脳。イルドたちはこの巨大脳の指令で動いている。イルドが受けたダメージを内部に捕らえられた人間たちに同調させ、人間たちにまでダメージが伝わるようにして事実上の人質とする。同じように捕らえられたシンジョウの口車に乗って同化触手を伸ばそうとしたところをシンジョウに撃たれてダメージを負い、その隙にガッツウィングEX-Jα号のハイパーコールドビームとβ号のハイパーメルトガンの攻撃を受けて粉砕される。, 町自体が巨大なゲーム施設となった都市・「タウン」を管理していたコンピューターだが、いつの間にか自我を持ち、この世の支配者になろうと画策する。ヤズミをテリトリーである「タウン」におびき寄せ、脳をハッキングすることでTPCのメインシステムのパスワードを盗み出し、宇宙ステーション・デルタやアートデッセイを遠隔操作して人類の抹殺を図ろうとする。, 「タウン」の中では少女の姿をした仮想人格カレン[30]として行動しており、戦力として目から紫色の電撃光線を使う。「タウン」の住民は、全てカレンにマインド・コントロールされている。ヤズミが「タウン」オーナーの加藤を倒した直後に本性を表し、サタンファイバスに変身してティガと戦うが、ヤズミの説得に一瞬だけ動きを止め、ティガに倒される。最期にヤズミに「アリガトウ」の言葉を残す。ヤズミと最初に接触したときは、髪を結っているが、その次のシーンでは髪を下ろしている。, カレンが怒って変化した姿。カレンE-90は「世界に君臨する神の姿」と呼ぶ。カレンの仮想人格もこの中にある。電子回路基板を寄せ集めたかのような外見をしている。衛星からの電波を妨害し、G2地区を始めとした各地の街の映像回線や通信回線を妨害し、携帯電話すら通話不能にして各地の交通幹線を混乱させる。実態が超高性能コンピューターのため処理能力に優れ、ティガの攻撃を完全に見切って避けたり跳ね返したりする。人間を邪魔なバグと考えており、それらを排除することが目的。体表は非常に硬く、丈夫であり、ガッツハイパーガンの直撃にも耐える。凄まじい超怪力でティガを襲うが、最後はゼペリオン光線で消滅する。, 空間に山や飛行機などの立体映像を投影することができ、これで救援に駆けつけたガッツウィング1号や2号を妨害する。, 熊本に現れたマサキ・ケイゴが操る鮫型のロボット。目的は光の巨人の石像を探すだけではなく、ティガを熊本に誘き寄せるためだったと思われる。背鰭を出しながら地中を掘り進み、イーヴィルティガの石像を探すために使われる。また、目には遠隔操作をしているマサキ・ケイゴの姿が映る。戦闘用としても優秀で、武器は鼻先から放つ青色破壊光線と尾鰭(おびれ)を使った攻撃と鼻先の鋭さを活かした空中飛行体当たりである。他にも背鰭からのリング状の光線でダイゴのガッツウイング1号の全機能を一時的に停止させる能力も持つ。また、背鰭で熊本名物の路面電車を蹴散らし、大窪橋を寸断し、ゴルフ場のコースですら平然と突き進んだ挙句、三井グリーンランドまで迫る。街中でも構わず暴れ回ったためGUTSに攻撃されティガに土中から引きずり出された後、2回目のデラシウム光流によって倒される。, 熊本でティガの巨人像と同様の石像を見つけたマサキ・ケイゴが、ダイゴのスパークレンスを奪って光遺伝子コンバータの力で無理矢理変身した結果、悪の巨人になった姿[注釈 70]。声はティガより野太くカラータイマー音も異なり、タイプチェンジはしない。石像はサイテックビル地下神殿に保管されていた。, 本来は超古代文明で光の巨人として戦っていた戦士で、サイテックコーポレーションが流した音声では自身を「進化した人類」と呼称し、「愚かしい旧人類は自身に導かれることだけが生き残れる道だ」とも発言するが、これはマサキ・ケイゴの意思によるものである。, ホリイ曰く「自分の心が巨人の力に負けて」しまったため暴走。制止しようとしたガーディーを倒し、駆けつけたティガの怒りを買ってそのまま一騎討ちになる。一進一退の攻防を展開するも、最後はウルトラブレーンチョップで大きいダメージを受けたところに、セルチェンジビームとの複合で粒子状にしたゼペリオン光線を受けて倒され、光の粒子状になって消滅する。マサキ・ケイゴは発狂したまま解放されており、TPCに拘束される。, この巨人に変身するためにマサキ・ケイゴが培ったデータは最終回でティガの復活に使われたが結局は失敗する。消滅した巨人の残骸はTPCによって回収されるが、ネオフロンティア時代で『ウルトラマンダイナ』の人造ウルトラマン テラノイドの石像を造るために利用されてしまう。, 映画『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル ウルトラ怪獣☆ヒーロー大乱戦!』に登場。, ウルトラライブシミュレーションを楽しむヒカルたち『新ウルトラ5兄弟』の前に突如としてカオスウルトラマン(バグレー)、カオスロイドU(バグレー)、カオスロイドS(バグレー)、カオスロイドT(バグレー)と共に現れる。主にウルトラマンティガ(SDI)と対決し、一時は優位に立つも最後は新ウルトラ5兄弟の合体光線と自身らのイーヴィルショットを始めとする合体光線の対決の末、敗北・消滅した。, イーヴィルティガとなった巨人像の隣にあった狛犬に似た動物神像とも呼ばれる石像に子犬の魂が合体して生まれた怪獣。胸元にティガと同様のカラータイマー(ガーディータイマー)があり、活動限界を知らせる。また、そのガーディータイマーの点滅音は上記のイーヴィルティガのイーヴィルタイマーの点滅音と全く同じである。主な戦力は頭部の角を使った攻撃と噛み付き攻撃。ダイゴの話によると、「間違った心を持った主人を取り戻しに行った」とのこと。かつては仲間であったと思われるイーヴィルティガの暴走を諌めようと涙を流してまで立ち向かうが、巨人の力を弄ぶイーヴィルティガの返り討ちに遭い、イーヴィルビームでなぶり殺された。その敵として、ティガがゼペリオン光線でイーヴィルティガを討ち取った。遺骸はティガにより、宇宙に運ばれる。, 人類が滅亡するときに咲くという花。ホリイは「これまで地球上では見られなかった新種」と分析しているが、テラによれば「地球の植物」とのことである。その花粉は麻薬と同じような効果を持っているため、この花粉を吸った者は快楽の夢の世界へ溺れこみ、ダイゴ以外のGUTS隊員も被害を受ける。劇中ではひたすら体を鍛えるムナカタ、それに付き添うヤズミ、研究に打ち込むホリイ、部屋で寛ぐサワイ総監などの描写がある。またギジェラから採れる「ギジェラエキス」には人間の脳細胞を永久に保つ効果もある。夜になると花を閉じ、花粉を出さなくなる。地球上の植物と同様太陽光を吸収して成長する。, ダイゴのDNAに眠っていた古代の記憶とヌークの話によると、古代文明があった時代(3000万年前)に咲いた時、全人類は夢の世界へ溺れこみ、争うことなく平和に暮らすようになった。そのため「光の巨人」は自らを人類にとって必要のない存在と判断し石像を残していなくなった。そして光の巨人がいなくなった世界を闇の存在が襲い、古代文明は滅亡したという。, 夜に巨大に成長し、攻撃してきたティガを腹部にある花のおしべから出す通常の倍以上の幻覚花粉と、花の中の恐ろしい顔の噛み付きと放電する触手で迎え撃ち、さらに逆さ宙吊りにして窮地に陥れる。ティガはギジェラの誘惑に抗えない人々を敵に回して戦うが、その誘惑を振り払ったGUTSの決断によってサポートされ、起死回生のゼペリオン光線を撃ち、巨大ギジェラを倒して残った長大な根もウルトラヒートハッグで焼き尽くす。他のギジェラの花も巨大ギジェラの消滅と共に枯れ、完全に根絶される。, 3000万年前に滅びた超古代人の生き残りである親子。身体をサイボーグ化しており、ギジェラエキスによって生き延びていた。両者共々青い服を着ているのが特徴。テラは終盤では鉢巻のようなもの、ヌークは頭にターバンを巻いている。ダイゴにギジェラの力と未来に襲い来る「滅亡の日」を教え諭す。最後はギジェラに打ち克つ地球人を見て不老不死を捨て、ギジェラと共に滅びる。, 江ノ電の警笛を親の声と間違えて、地球に落下したカタツムリのような怪獣。擬態能力が非常に高く、センサーやレーダーに感知されなかったためGUTSにその存在を認知されなかったが、操車場で実体化し、溶解液でマシンシャーロックを溶かす。飛行能力もあり、後ろ足でジャンプして繰り出すのしかかり攻撃と鋭い牙を使った攻撃、口から吐く溶解液(霧状の光線[21])でティガを苦戦させる。しかし悪意はないため、最後はティガに警笛が鳴ったままの江ノ電で宇宙へ誘導され、親と無事に再会し、擬態能力で親子で宇宙の闇に消えてゆく。, 惑星探査のため、エボリュウ細胞により人間の肉体を強化させようとするジニアスプロジェクトで、エボリュウ細胞を移植されて極秘裏に実験中だった猿が怪獣化した姿。エボリュウ細胞によって憎しみの心を増大させており、人間に憎しみの言葉を吐きながら、電気エネルギーを求めて暴れまわる。エボリュウ細胞の恩恵なのかは不明だが、人語を喋る。電気だけでなくティガのセルチェンジビームも吸収する。宇宙開発局のD機関によると計算上長くは生きられない設定だったが、生きるために自己進化する。大量の電気エネルギーで体が爆弾化していて手が付けられないが、エネルギーを抑制できず臨界[要曖昧さ回避]状態になる。液体窒素弾を打ち込まれて凍り付いても、体温が異常に上昇しているため自力での復活が可能。ホリイが開発した細胞進化促進剤を打ち込まれてもすぐには効果は表れない。, 圧倒的な戦闘能力でティガを追い詰めるも、幻となって現れたエボリュウに押さえつけられ、その隙を突かれティガフリーザーを受けて凍結し、最期は宇宙空間まで運ばれて爆死する。, TPCの月面基地ガロワの副隊長キシナガに化けて、ガロワを全滅させた双子の宇宙人。巨大化すると常に笑うような声を上げる。巧みな言葉で人々を騙し、そしてその姿をコピーして仲間を増やしていくという高度な知能を持ち、正体が露見しないようにコピーした人間は繭に閉じ込める。ガロワ隊長ハヤテによって正体を見破られガッツウイングEX-Jを奪って逃亡するがティガにハンドスラッシュで打ち落とされたところで巨大化。最初は真ん中に双子を繋ぐ結合部があり、そこから光弾を出して攻撃する。また、体の中央に敵を挟み込んで電撃を喰らわすことも可能。金色の個体と銀色の個体がいて、離されたあとは、銀色の個体がティガ、金色の個体がハヤテのガッツウイング2号と戦う。銀色の個体は角を1本持っており、さらにその角を長く伸ばして敵を刺し貫く戦法を得意とする。金色の個体は、角を2本持っている上に、その角を合わせて炎を出すこともできる。最後はガッツウイング2号のデキサスビームとティガのゼペリオン光線の一斉攻撃で消滅し、敗れ去る。等身大で活動していた個体は、ダイゴ、ハヤテ、オカベらに射殺される。, 劇中でのハヤテの証言によると1か月前に月面のコペルニクスクレーター付近で死体となって発見されたが、朝になると消えていたため、実は仮死状態だったらしく、隙を見てキシナガと摩り替わっていたということらしい。, 異次元から地球に現れた怪獣バイヤー。太った白塗りのチャップリンのような出で立ちをした男に化けている。最初は公園で遊んでいる子供たちに近付いて後述の手品を披露し、その花と怪獣の縫いぐるみを交換しようとするが、断られる。しかしその際、円谷プロダクションに行けばいいと提案されたためにそこに赴く。円谷プロダクションの受付で、どこへ行けば怪獣を買えるか聞いたところ、「1965年の円谷プロダクションへ行けばいい」と答えられたため、タイムマシン[21]で時を越えて1965年の円谷プロに向かう。蝙蝠傘に乗って空中を飛行し、手から放つ青色破壊光弾で敵を攻撃する。怪人体時では空中浮遊能力も用い、戦力ではないが手品で花を出したり、屋内の様子を物質通過能力で壁から顔だけを出して確かめたりすることも可能。竜ヶ森湖に封印されていたヤナカーギーを復活させるも、ヤナカーギーが敗れると初代ウルトラマンに「また会おう」と再戦を誓って煙と共に消える。, チャリジャが1965年の世界で蘇らせた怪獣。「にゃー」と猫のような鳴き声を発する。宇宙一の暴れん坊だったが初代ウルトラマンによって青い玉の中に閉じ込められ、竜ヶ森湖の湖底に封印されていた。チャリジャの蝙蝠傘からの光線で封印を解かれ、彼の杖で操られて手当たり次第破壊活動を行う。尻尾を使った攻撃や強烈な頭突き、持ち前の怪力を活かした圧倒的な力技でティガを捻じ伏せ、ティガのエネルギーを吸収して苦しめるが、円谷英二監督の想いが実体化した初代ウルトラマンが放ったスペシウム光線とティガのゼペリオン光線の合体光線の前に敗れる。, 第50話「もっと高く!
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