借金は怖いですか?私はむしろ・・・○○なのですが。
華僑の帝王学★香港大富豪の戦略術 > 投資MAPナビ/勝てる投資はココにあった

【帝】たった一枚の「年次有給休暇届」を提出してフィリピンに行ったことが僕の命運を大きく変えた

level002
【帝】たった一枚の「年次有給休暇届」を提出してフィリピンに行ったことが僕の命運を大きく変えた

僕は断言出来る。

現役サラリーマンとして、

これまでずっと、会社のため、上司のため、同僚たちのために、とことん尽くして来たあなたには権利がある。

それは、一枚の書類を、上司に提出する権利である。

その一枚の書類とは・・・「年次有給休暇届」。

「年次有給休暇届」、提出して上司からの承認をもらうことができるのなら、あなたは、現役サラリーマンのままであったとしても、海外に自由に自在に飛び回ることが出来るのだ。

だから、もしもあなたが今、休みが無いから、海外に目を向けることができないでいるとしたら・・・。

その考えは一度改めて頂きたい。

勇気を振り絞って、「年次有給休暇届」を上司に堂々と提出頂きたいのだ。

真田孔明は自由だから海外投資をできたわけじゃない

確かに今日現在での、僕の生活パターンだけを見ると、好きな時にタイガー・エアのチケットを予約して、香港・マカオに入ったり、フィリピンに入ったり、自由になる時間があるから、「海外投資」の活動ができるのだと、思われるかもしれない。

けれども、それは大間違いである。

何を隠そう、僕がフィリピンに現地入りをして、不動産の購入を開始したのは、独立起業をして、自由になれてからではない。

僕のフィリピンでのアクティビティは、現役サラリーマン時代から、既にはじまっていたのだから。

なぜ、現役サラリーマンにも関わらず、投資目的で海外に行くことができるようになれたのか?

それは、僕自身が心のリミッターを、意を決して破壊したから。

あっても取得してはいけないと暗黙のルールのようなものが漂っている、あの「年次有給休暇」を取得するという暴挙に出れたからだ!

現役サラリーマンでありながら、ドキドキ高鳴る手と、震える手を抑えながら、勇気を振り絞り、後ろめたい気分に浸りながらも、たった一日だけの貴重な休みを取得するために、上司に「年次有給休暇届」を提出。

承諾をもらえた後、会社帰りに独りカフェに駆け込んで、周りに誰かいないかを入念に確認しながら、恐る恐るフィリピン行きの飛行機のチケットを予約。

土曜日と日曜日に、貴重な年次有給休暇を一日だけ足す形で、2泊3日のフィリピンの旅に出かける。

そして、フィリピン現地の投資活動を、開始したのである。

僕自身、本当につい先日まで、現役サラリーマンとして、社会の歯車の一部として、ずっと回り続けてきた人間。

だからよく理解できる。

サラリーマンとして働く中で、置かれている現状はどんなものなのか?

だから、僕はいまだに、

孔明:「「年次有給休暇届」を提出するなんて簡単でしょう!」

なんて、サラリーマンをまともに経験しないで、経営者になったような人間が、軽々しく口に出すようなことと同じことを僕は言えない。

現役サラリーマンにとって「年次有給休暇」を取得することが、一体どれだけ大きなイベントなのか?僕自身がよく分かっているからだ。

年次有給休暇は本来労働者が放棄してはならない権利

年次有給休暇とは、本来「労働基準法第39条」による、労働者に生ずる権利。

日本国内だけでなく、国際労働機関(ILO)の第52条約によって定められた地球全土的なルール。

本来、労働者は放棄してはならない権利。

本来、使用者は労働者に放棄させてはならない権利である。

けれども、現実はそうそう甘くない。

僕たちの生まれ育った日本の環境が、中々「権利」を行使させてくれない。

事実として、日本は最低賃金の低さ、労働時間の長さ、年次有給休暇・休日の日数のどれをとっても先進国中、最低の部類であり労働水準に関しては未だ発展途上。

年次有給休暇の取得状況では、1年間に企業が付与した、年次有給休暇取得可能日数は、労働者1人当たり平均18.3日に対して、その内実際に労働者が取得した日数は、平均8.6日分。

取得率は47.1%であり、半分にも達していない。

これは、「自らに与えられた社員としての役割を果たし、 付与された年次有給休暇を消化すること」が人事評価でも考慮されていないし、

社員同士で年次有給休暇の取得を、ためらわせる社内・部内・課内風土の存在など様々な事情が絡んでしまっている。

こういうところから来る数字だと、分析されている。

「有給休暇を取得した労働者に対する不利益な取扱いが無いように!」

年次有給休暇を取得した労働者に対して、使用者が賃金の減額その他、不利な取扱いをすることも、本来第136条で禁じられている・・・。

とはされているものの、実際のところは、136条に違反した使用者に対する直接的な罰則は、日本では定められていない。

年次有給休暇を取得した労働者に対して、使用者が各種の不利益な取扱いをすることは、当然違法であるが、違法であるからと言って何にもならない、使用者にとっては都合のよく、労働者にとっては欠陥だらけの法律。

堂々と権利通りにMAX年次有給休暇を取得していようものなら、休暇後職場に戻ってきた時、席が窓の方に移動している。

もしくは、冷たい視線と共に徹底的に意地悪されてしまう恐れが高いということを意味している。

そういう、社会的「風土」というものが優勢的に、日本のサラリーマンの世界には存在しているのである。

僕の場合なども、特に「風土」の中で、ひょうひょうと「休みます!」を切り出せるタイプの人間ではなかったので・・・。

「年次有給休暇届」を提出し、「年次有給休暇」を取得できたのは、約12年間合計で10日間にも満たなかった・・・。

お葬式、お見舞い、結婚、出産、、このレベルの、人生の一大イベント系の時だけであった。

「年次有給休暇」を取得しても取得しなくても

確かに僕は会社に内緒で副業ビジネスでお金を稼いでしまった。会社にとっては犯罪者に等しい人間である。

けれども僕は本来、会社組織への忠誠心も高かった人間なので、副業で稼げるようになってからも、全てを会社中心に考えていた。

だから、自分を押し殺して、会社のために・・・。

この思考から、「年次有給休暇」など、そもそも取ろうとも思っていなかった。

海外投資を始めるために、フィリピンに行く。

この時が、ある意味人生はじめての、僕自身のために取得した「年次有給休暇」だったのだ。

実際、フィリピンに行くために取得した、「年次有給休暇」。。。

会社に対して、すごく大きな裏切り行為をしているような、気がしてしまった。

けれども、現役サラリーマンを退職後の今。あの頃をふり返り、改めて後悔していることがある。

もっと早く、もっと多く、自分のために、「年次有給休暇」を取得していればよかったな・・・と。

特に、上場企業に勤務している場合、結局、会社は、上司は、僕たちが思っている程、僕たちのことを思ってくれてはいない。

僕たちはあくまでも、株主に対して仕事をしている会社の中のシステムに過ぎないのだから。

これから、特に上場企業の雇用体系が変わってくる。

会社はより株主至高主義になっていく。

年次有給休暇を、取ろうが、取るまいが、会社は労働者対して、+α「プラスアルファ」をもたらせてくれることは無い。

  • 終身雇用制度 →【崩壊】
  • 勤続年数につれて右肩上がりする給料 →【崩壊】
  • 60歳から満額支給する年金 →【崩壊】

そしてもう一つ重要なことは、上場企業で働く場合、「自分がいなくても仕事は回る」という事実に、もっと僕たちは目を向けなければならない。

僕もサラリーマンとして働いていた時、僕がやっている仕事に誇りを持っていた。

「僕がいなくては回らない仕事だ!」

そう自負もしていた。

けれども、結局僕が退社をしても、仕事は回っている。会社は存続している。

その担当部署の仕事において、儲かっていたものが儲からなくなっただけ。

けれども、全く別の仕事から、儲かるネタが生まれていたりするから、会社全体としては、大した問題では無いこと。

上場企業にとって、自分ひとりという存在は、単なるシステムの一つに過ぎなかった。

そういうことが、リアルに分かった。

上場企業の向かう方向性。上場企業というシステムの中で、上司の顔色や、部署の空気をよみながら、本来取得する権利がある、「年次有給休暇」を取らないことは、何の意味ももたらさないことだったのだ。

同時に僕は本当に良かったと思っている。

あの時勇気を振り絞って、「年次有給休暇」を1日だけ取得して、フィリピンに行ってみて良かったと。。。

あの時、勇気を振り絞って、「年次有給休暇届」を出そうと考えたことが、その後の僕の命運の流れを変えた。

確かにあの時のたった1日分の、「年次有給休暇」届けが、僕を投資家へと導いた、「発動条件」だったと認識している。

だからきっと、あなたにとっても・・・

・・・とは言っても、現実的に今おかれている「風土」の下で、堂々と「年次有給休暇」届けを提出することは、本当にビッグイベントだと思う。

けれどもせめて、僕が新しく公開した、メール講座【フィリピンタイムマシン投資法】を読んでくれた後、たった一日だけでもよいから、土曜日、日曜日にくっつける形で、月曜日の金曜日のどちらか一日、「年次有給休暇」届けを会社の上司に提出。

許可をもらった後で、コッソリとフィリピン行きの飛行機チケットを予約。

フィリピンに足を運んでもらいたい。

まずはたった一度だけでいいから。

そして、現場・実物・本人の、「オンサイト」のマインドセットに則り、メール講座【フィリピンタイムマシン投資法】の中で語られている「フィリピン」を、あなた自身の五体で直接確認頂きたいのだ。

メール講座【フィリピンタイムマシン投資法】
→ https://sanadakoumei.com/ph-content/

追伸

10月度は、再びフィリピンで、アクティビティが開催される。

それは「フィリピン平城塾」。

  • 10月17日(金):フィリピンマニラ集合
  • 10月18日(土):マニラ→セブ
  • 10月19日(日):セブ→ボホール(解散)
  • 10月20日(月):セブorマニラから各自出国

S氏も、月曜日だけ仕事を休む形で、勇気を振り絞って、休みを取得(S氏の場合、出勤しているが、原則「個人事業主」なので、「年次有給休暇」にはならないが。。境遇は一緒。)。

土、日、月の2泊3日スケジュールで、フィリピン現地で開催する、「フィリピン平城塾」に合流してくれるとのことだ。。。

直近で流れを変えたいのなら、この「フィリピン平城塾」開催のタイミングも、あなたにとって命運の流れを大きく変える、「発動条件」になるかもしれない。

「フィリピン平城塾」
https://sanadakoumei.com/toushimap-33-6089.html


banner-iki
あなたは借金が怖いですか?
私は死ぬまでに<1,000兆円>の借金をすることが夢なのですが…
このカテゴリーの関連記事
華僑の帝王学★香港大富豪の戦略術
【帝】収益20%シェアのパートナーアルバイトに114名が応募

【帝】収益20%シェアのパートナーアルバイトに114名が応募

「運営事務局」宛には、募集開始から3日間累計で114名より、パートナーアルバイトの応募が寄せられた。 秘密プロジェクトのパート

華僑の帝王学★香港大富豪の戦略術
アジア最大級の金融都市香港を活用&玉利将彦と『タバコ部屋のつづき』

アジア最大級の金融都市香港を活用&玉利将彦と『タバコ部屋のつづき』

世界最大級の金融都市中華人民共和国香港特別行政区。香港。 1997年のイギリスから中国への返還後も、一国二制度によって、中国本

華僑の帝王学★香港大富豪の戦略術
【帝】日本居住者の資産と収入が3分の1減ってしまうトレンド下での対応策

【帝】日本居住者の資産と収入が3分の1減ってしまうトレンド下での対応策

米ドル-日本円の相場が、1USD80円から、1USD120円に、大きく変化をしたことで・・・。 海外から見た時に、日本居住者の

華僑の帝王学★香港大富豪の戦略術

【帝】「ヒルトンタイムシェア」の購入体験があまりにもシュール過ぎる

ハワイのリゾートホテル「タイムシェア」の代表格「ヒルトングランドバケーションクラブ(Hilton Grand Vacation



dept