借金は怖いですか?私はむしろ・・・○○なのですが。
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【帝】日本銀行黒田総裁が4月4日に放った黒田バズーカーについて

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ここからは、K先生にご登場頂く。元・銀行支店長経歴の法人審査部門長、K先生。銀行本部奥の院とも、関所ともたとえられる、法人向け融資審査部門のヘッドだった御方。

銀行の中でこの案件はNO、この案件がGOという形で。年間あたり数兆円ほどを、会社法人に対する銀行としての融資決済を行っていた御方。

そして銀行内で今、たったの3人しか知らない秘密、役員や頭取さえも知らない秘密、ブラックボックスを握っている1人である。

日本のすべての会社経営者たちが知りたい類の秘密を握っていらっしゃる。

そんなK先生と僕の出会いのキッカケは、先生が以前から僕のメールマガジンを読んでくれていたこと。

その後、ある趣味の部分でも意気投合して、2012年の頭から何人かの仲間たちと共に、東京、大阪、箱根など各地の温泉に行ったりしていた。

あの時の僕はまだ、K先生が何をやっている方なのか、よくわかっていなかった。

金融系の方だというのは、なんとなく知っていたのだけれど、普通は自分の正体を言わないので、この立場の御方は・・・。

ということで、実はかなり前から存じ上げていたのだが、真実を語り始めてくれたのは、僕が「物販大富豪の戦略術」を公開してからだった。

「物販大富豪の戦略術」。

情報の出どころは確かすぎるほど確かな、正真正銘、本物の物販大富豪たちから直接教わった戦略術そのもの。

けれども、彼ら物販大富豪たちに直接表に出てもらうことはできない。

そのため、今ひとつ裏づけが弱い部分があること否めなかった。

セミナー参加者の中にも、「本当にそんなことできるのかよ?オレも物販やってるけど、少なくても銀行はそんな条件で融資してくれていないぞ!」という、半信半疑の方々も事実としていた。

けれども、K先生の降臨によって、そのすべては払拭されたのだ。

他の誰よりも確実。

なぜなら、会社法人に対して融資決裁する側の方、当事者そのものなのだったのだから。K先生のおかげで「物販大富豪の戦略術」、そのすべてが裏づけできるようになってしまったのだ。

金融業界では、V.I.P.レベルの御方。ここからは、そんなK先生にご教授していただくことにする。

【K先生が明かす投資戦略術】

今現在世界で起こっているお金の逆回転

Kです。

さっそくですが、今、世界で何が起こっているかということを説明します。

その前に、まず、パソコンのデスクトップから目を上げて、目をつぶっていただけますか? 

自分がスペースシャトルに乗って地球の上に行ったと想像してください。

想像できました?

大丈夫です。

はい、目を開けてください。

地球を俯瞰してみることですべてをリセットし、そこからスタートです。

アメリカのQE3、聞いたたことありますか?

単語は知っていますよね?

中身はわからなくていいです。

今からざっくりと説明しますから。

要は金融緩和です。

すでにQE1、QE2があって、今、QE3です。

では何をしたのか?

リーマンショックのあと、大変な世界危機が起りましたよね。

その時にアメリカが、大金融緩和をしたわけです。

2008年のリーマンショックから2012年まで、3.3兆ドル、今の日本円にして約330兆円を、市場にぶち込みました。

年間で約66兆円です。

そのおかげで、アメリカは景気も持ち直してきました。

だから今は、もうそろそろやめようかなというところにきています。

ただ、すでにこれだけのバラ巻きをやったので、FRB・・・アメリカの中央銀行、政府から独立した中央銀行です・・・中央銀行のバランスシートはそうとう膨らんでいます。

ですから、こういう政策に反対した投資家も大勢いたわけです。

その先鋒がジム・ロジャースです。

名前を聞いたことありますか?

ジム・ロジャースは「こんなことをやったらアメリカは破産しちゃうから、もう、アメリカにいるのやめた。これからは中国の時代だ」と言って、今はシンガポールに住んでいます。

彼の行動でもわかるように、普通ならアメリカも破産、日本の借金どころではない状態だった・・・

だったのですけれど、アメリカに救世主が降臨しました。

それは何かというとシェールガス、いわゆる「シェールガス革命」が起こったのです。

名前は聞かれたことありますよね?

3年ほど前に地表奥深くの「頁岩」という堅い岩盤を掘削する技術が開発されたことで、事態は一変しました。

この技術が開発されたことによって、以前はそんなに採れなかったシェールガスが採れるようになり、アメリカはオイル輸入国から輸出国に転じるということがほぼ決まったのです。

このことにより、世界のお金の流れが逆回転をはじめてしまったのです。

今までアメリカは、中東からオイルを買っていましたよね。

けれどもう、中東から買う必要がなくなりました。

すると中東はオイルの売り先がなくなってしまうので、今度はヨーロッパに売ります。

では、今まで欧州に売っていたところはどうしたか、それはロシアだったのですが、ロシアは日本をターゲットにしました。

ここでも逆回転が起こってしまいました。

お金の流れというのはすごく早いですから、今までアメリカから流れていたお金が逆回転して、アメリカに流れている。

これが今現在、起っていることです。

新興国からお金が逆流し始める

では次に、これからの話をしますね。

3年、4年後の話です。

今、世界中のお金が、アメリカに集まりだしています。

今まではQE3からずっと、世界中に330兆円ばらまいていたのに、逆方向でアメリカにお金が集まりだした。

すると、新興国はお金がなくなり、ドル高が起こります。

今までドル安だったのが一転、ドル高になってくる。

すると、新興国からお金がますます逆流します。

まだQE3をやめるとは決めていないのですが、決めた瞬間から、もうドッといきます。

今でもすでにインドネシアやインドのルピーが安くなっていますけれど、もっと下がると思います。

先祖返り。

これが今の世界のお金の流れです。

毎日マーケットを見ていると、お金がどんどん流れている現実がよくわかります。

我が国日本はどうなのか?

では、日本ではどのようなお金の流れが起きているのか。

日本銀行の動きを見てみましょう。

2013年、我が国日本の一番のニュース、それは4月4日に起こりました。

日本銀行の黒田総裁が、バズーカー砲を撃ったのです。

孔明さんの話でありましたよね、日本では日本銀行しか金融政策ができないと。

今までは「窓口指導」という形で、日本銀行がこっそりやっていたのですが、今回は大々的にやりました。

なにせ「日銀はこれからこうするぞ!」と堂々と発表してしまったのですから。

まず、お金の量。これを2年間で138兆円から207兆円へ・・・

「132兆円増やしますよ!」と発表したのです。

今までは、やる時はこっそりやっていたので、こんなふうに発表したことはありませんでした。

これで何が起るかよくわかりますよね?

日本銀行がこれだけたくさんお金を、創造しまくるのですよ。

これまでの孔明さんのお話をきちんと理解していたのならわかるでしょう。

何が起ります?

そう、バブルです。

「銀行がバブルを起こす」のです。

すごくわかりやすいですよね。

繰り返しますが、日本の歴史が始まって以来、こうやって日本銀行が堂々と発表するのは、はじめてのことです。

言い換えれば、これは日本銀行が王様になったという勝利宣言です。

完全に。

132兆円お金を刷る=バブルを起こしますと言っているのですから。

これだけで終わらないのが、日本銀行総裁のKさんです。

もっと刷ります。

なぜなら、さらに株を買うと言ったのですから。

知っていましたか?

買う株の額はETFで約2兆円です。

それから不動産も買うと言ったのです。

リートとして、0.6兆円です。

金細工屋の話がありましたよね。

金細工屋の貸し手がお金を刷る。

でも普通、ここまでやってはいけないのです。

お金を自由に創造できる立場の人が、株と不動産を買う、これは禁じ手です。

でも、大多数の日本人はこの事実を聞いても、何とも思わないのです。

たとえばあなたは、日本銀行が株と不動産を買うということを知っていましたか?

知っていたとしたら、どう思いましたか?

何か行動を起こしましたか?

あなたがこれから、どんな投資戦略術を組めばよいのか、ここまで説明すればもうわかりますよね。

あんまり説明する必要もないのかなとは思いますが、日本銀行がどこにお金を入れるか、決まっているのです。

わかりますか?

こんなにわかりやすい政策は今までないですよ。

一般庶民でもわかる。

しかも、これは日本銀行のホームページに書いてあるのです。

本当に・・・。

これで日本国民が何も対策をしなかったら、おかしいなと思うのです。

だって、国策でこれやると言っているのです。

「私は清く正しく美しく生きるんだ!」

というのなら、別に何もしなくてもいいです。

それは全然、生き方として否定もしません。

でも、この講座を受講しているあなたは、多少なりともお金に関して嗅覚がある方だと思うので、こうして説明しているのです。

わかっているのですよね。

世の中の人たちはみんな、どうせまったく動かないって。

孔明さんがちょっと触れていた、野球球団を持つ某ネット系証券会社の証券への投資だってそうです。

お金のことが好きで、興味を持っていて、セミナーに参加した人たちでさえ、誰もやっていなかったのでしょ? 

「お金を増やすぞ」という程度ならいくらでも言えると思いますが、今回は違います。

なぜなら、具体的に日本銀行が金額指定をしているからです。

金額指定しているということは、必ずやるのですよ。

ですから、その備えはちゃんとしましょうよ!ということなのです。

日本では今、何が起っているのか?

そのことだけは絶対に頭に入れておかないと、経営と投資判断を間違うのでお話しています。

あんまり外に追い求めてばかりでも、仕方がない。

一番のポイントは、今日本で起きていることを知ることです。

今の現状がだいたいわかっていただけましたか?

「銀行がバブルをつくります!」という意味は、もうわかりましたよね。

情緒的な話ではなく、数字で明らかなのです。

感情論ではく数字できっちり出ていますから、その通りに動けば、それなりにちゃんと数字でパフォーマンスも出ます。

ということで、これからどんな投資戦略を組んで行けばいいのか?

あなたは、迷うことなどないのです。

                 K

                                          
追伸

真田孔明より重要なお知らせがある

今日のK先生のお話の中に出てきた、2013年一番のニュース。

4月4日付けで日本銀行が発表した「132兆円ふやしますよ!」。

これは正式には、「量的・質的金融緩和」と言う。

日本銀行からの公式文書は、当然ながら、僕たちは入手済みだ。

今日は、公式文書をPDFファイル状態で、条件付きでプレゼントさせて頂く。

その条件とは・・・

今日まで、この【日本の帝王学★物販大富豪の戦略術】を受講した「感想」。

「物販大富豪の戦略術」を実行するに当たり意気込み。

専用フォームを通して、K先生と僕の2人に向けて、伝えてく頂きたい。

伝えてくれた場合のみ、折り返しのメールで日本銀行から入手した、対象のPDFファイルをプレゼント。

これからの投資戦略術を組む上でも、一番重要な根拠となる資料。

今日までの受講内容を振り返り、頭の中を整理する意味でも、一度下記のURLからお知らせ頂きたい!

【日銀公式文書プレゼント】

【オフィス内でコッソリ確認する時などには「30日メール講座」版が便利】

【物販大富豪直伝の戦略術第17話/全30話】


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